パーティ(4)

 こんにちはー。
 本日もご来訪、ありがとうございます。

 過去作への拍手、ありがとうございました。(〃▽〃)
 ジェネシスの影響か、ADカテゴリの鈴薪さんのお話にもたくさん拍手をいただきまして。 ありがとうございます。 捏造し過ぎてしまって、まったく原作と合わなくなってしまった鈴薪さんですみませんです。(^^;
 他にもうちの薪さんの過去は、
 6つのときに交通事故で両親死亡とか、育ててくれた叔父さんがちょっとヘンな眼で薪さんを見るようになったため高校生から一人暮らしすることにしたとか、高校時代唯一の友だちだった男子にある日突然襲われそうになってそれから人間不信になってしまったとか、鈴木さんとは19歳(大学2年)のときからの付き合いだとか、そして1年足らずで恋人関係になってさらに1年で別れちゃったとか、
 とにかくいっぱい作り過ぎちゃって~~、
 収拾付きません。 原作の設定で書き直すの、無理。

 と言うことで、うちのすずまきさん及び薪さんの過去はこのままで。
 すみません、よろしくお願いします。


 以上、言い訳でした。
 






パーティ(4)







 ブロンズ色の玄関ドアの前で、竹内は右手に抱いた花束を確認するように眼を凝らした。憧れの人の自宅を初めて訪れるのに相応しい手土産として最適なものをと迷った末、無難な花束なぞを選んでしまった自分の消極性にため息が出る。女性相手ならアクセサリとかバックとか、もっと個人の好みに合わせたものをピンポイントで選ぶのだが、薪が相手だとどうしても保守的になる。外したくないからだ。
 事前調査の結果、薪の好きな酒は岡部が持って来ると言うし、食べ物はデリバリーすると青木から聞いた。お金は受け取らないだろうし、花なら無難だろうと思ったのだが、薪のことだ、何かしら文句を言われるに違いない。
「男の僕に花束ですか? 僕を馬鹿にしてるんですか?」くらいは覚悟した方がいいな、と考えて竹内は、それを口にする彼の様子を思い浮かべて微笑した。
 きっと、尖らせたくちびるがすごくキュートだ。

 肩の力を抜いて、インターフォンを押す。1分ほど待たされてから開かれたドアに向かって、竹内は一歩踏み出した。
「こんにちは、室長」
 玄関を開けてくれた薪の涼やかな立ち姿に、竹内の胸は激しく高鳴る。舌を噛まずに挨拶できただけでも、自分を褒めてやりたいくらいだ。
 初めて見る彼のプライベートスタイルは、ライトグレーのロールアップシャツに黒いジーンズ。さりげなく胸元から覗くシルバーのネックレスが奥ゆかしい光を放っている。その姿はラフでお洒落で、職場でのお堅い彼からは想像もつかない。ファッション誌のモデルのよう、いや、先月まで付き合っていた本物のモデルよりずっと可愛い。
 竹内は、職場の薪しか知らない。いつものスーツ姿と、ジムでのトレーニングウェア姿しか見たことがないのだ。ずっと昔、クリスマスイブの夜に偶然街で出会ったときは、白いカシミアのコートを着ていた。あの時は妖精みたいだと思ったが、今日の彼はグラビアアイドルみたいだ。世俗的な可愛らしさ、だけど男にはこちらの方がグッとくる。妖精は触れないけれど、生身の人間には触れるからだ。

「これ、よかったら」
 なんてことだ。声が上ずってしまって、自宅に招いてもらったお礼も、警視長に昇任したお祝いの言葉もまともに言えない。単語と一緒に花束を出すのが精一杯だ。
「どうも」
 文句を言われると思った花束を、薪はあっさりと受け取った。言葉は素っ気無いが、亜麻色の瞳は綻んでいる。薪の好みの花は白い百合だと、以前青木から聞いていた情報が役に立ったようだ。
 治まらない動悸を抱えたまま、竹内は三和土から、初めて訪れる憧れの人の部屋をさっと見渡した。
 玄関は直接リビングに通じていて、目隠しになるものは何もなく、広々とした空間が見て取れた。全体を淡いクリーム色で統一された、とても明るい感じのする部屋だった。薪の清楚な雰囲気に、よく似合っている。

「どうぞ。上がってください」
 促されて部屋に上がると、20畳ほどあるリビングには、すっかり宴席の用意が整えられていた。中央に寄せられた集会用のローテーブルの上には、多数のパーティ料理がその彩りを競い合い、卓の周囲には薄いクッションがずらりと並べてあった。
 生活空間であるはずのリビングを片付けて、これを一人で用意するのは大変だっただろうと、竹内が主催者の苦労に思いを馳せていると、キッチンからグラスを運んできた青木に声を掛けられた。
「いらっしゃい、竹内さん」
「青木。もう来てたのか」
「オレはお客さんじゃなくて、手伝いですから」
 なるほど、室長命令で手伝わされたのか。青木は第九で一番年若い職員だから、それも仕方ない。きっと掃除からテーブルの運搬から、全部彼がやったのだろう。

「じゃあ、来客としては俺が一番乗りか」
「いえ、一番は間宮部長です。ゴルフに行く前に寄ったとかで、朝の4時に」
 薪は筋金入りの低血圧だから朝には弱くて、間宮がべたべた触ってくるのにロクな抵抗もしなかったものだから増長されて、見るに見かねた青木が力づくで追い出したそうだ。
「同じ警視長同士、これからは会議で顔を合わせることも多くなるから仲良くやって行こう、とか調子のいいこと言って、その間中薪さんのお尻撫でまわして。いっそ、窓から蹴りだしてやればよかったと」
 自分ならドライバーで頭を殴ってたな、と竹内は物騒なことを考え、ふと気付いて首を傾げた。
「おまえ、朝の4時に此処にいたのか? もしかして、昨夜から?」
「えっ。いえあの、えーっと、……掃除は、昨日のうちに済ませておきたかったものですから」
 竹内がその可能性を指摘すると、青木は何故か慌てた。引っ込み思案な子供のようにしどろもどろになって、言い訳を添えて薪の家に泊まったことを認め、不思議なことに少しだけ頬を赤らめた。
「掃除は、明るくなってからの方が効率がいいんじゃないのか」
「でも、今日は朝から料理を、でっ!」
 ごん! と大きな音がして、竹内は肩を跳ね上げる。後頭部を押さえてうずくまった青木の向こうに、花瓶を構えた薪の姿が見えた。
「どうも先日から手が滑って」
 謝罪の言葉もなく、活けておけ、と青木に花瓶を手渡す彼からは、怒りのオーラが感じられる。間宮にされた不愉快なことを思い出してしまったのかもしれない、と竹内は見当違いの推理を働かせたが、それも無理はない。薪の秘密の特技を竹内が知るのは、ずっと先のことだ。
 
 肩を怒らせた薪がキッチンへ姿を消したのを確認して、竹内は気の毒そうに、青木に声を掛けた。
「そうか、昨夜から泊まりがけで準備してたのか。今日も終わったら片付けがあるんだろう? せっかくの休みなのに、大変だな」
「いいえ。室長のお役に立てるの、嬉しいですから」
 青木は竹内が持参した花を花瓶に活けながら、言葉通りに笑った。
 相変わらず、青木は薪に心酔している。青木は元々、薪の優秀さに憧れて第九に来たという話だが、3年経ってもその尊敬が薄れないところがすごい。青木が一途なのか、薪が優秀すぎるのか。おそらくは両方とも正解で、相乗効果を上げているのだろうと、竹内は二人の関係を想像した。

「俺も手伝うよ」
「すみません。じゃあ、台所から取り皿を運んで、テーブルに並べてもらえますか?」
 任せておけ、と竹内はジャケットを脱ぎ、カットソーの袖をまくり上げた。こういうときの竹内は機敏だ。モテ男にとって、マメさは重要なポイントだからだ。
「室長、ちょっと手を洗わせてくださ……」
 青木の後ろからキッチンに入って、竹内はその場に棒立ちになった。
 収納式の食器棚から小皿を取り出している薪は、薄い水色のエプロンを着けていた。普段着だけでもノックアウト寸前だったのに、エプロン姿なんて。
 掃除の行き届いた明るいキッチン。そこに佇むエプロン姿の美女。思わず、結婚してください、と言葉に出そうになって、いやいや、彼は男だったと自分を戒める。ここで下手なことを言ったらプレーボーイの竹内誠はこの世から消える、とそれは重々承知の上だが、頭の中に勝手に流れていくホームドラマの映像を止めることができない。朝起きて、朝食を摂りにダイニングへ足を運べば、そこに彼女がいてくれる毎日。最高じゃないか。

 自分が何故ここに足を運んだのかも忘れて、竹内は陶然とその場に立ち尽くした。薪の小さな身体はくるくると動いて、でも職場での機敏な動作とは違う。その動きはやわらかく、品があって、どこかしら楽しそうにさえ感じられる。
 目的の枚数分の小皿を出し終えると、薪はこちらを見た。ふ、と頬に微かな笑みを浮かべ、ダイニングテーブルに歩み寄る。一瞬、自分に微笑みかけてくれたのかと竹内は自惚れたが、すぐに思い直した。薪が自分に敵意以外の物を向けてくれるわけがない。自分の後ろにいる、彼の部下に微笑みかけたのだ。
 リビングのテーブルに載せきれなかった料理の皿がテーブルの上に並んでいる。海老のフリッターらしきものを細い指先が摘み上げ、青木、とアルトの声が呼んだ。

「これ、どうだ?」
 両手に花瓶を持ったままの青木に、薪は問う。薪の手から、ひょいと口に放り込まれたものを咀嚼して、青木はニコニコと笑う。「美味しいです」と褒めるのに、「おまえは食えれば何でもいいんだろう」と皮肉を返して、だったら味見なんかさせなきゃいいのに、と竹内は小さくツッコミを入れ、だけどそれは微かなジェラシー。
 青木は薪に気に入られている。
 青木はまだ若いが、捜査官として優れた才覚を見せている。竹内も何度か、彼を捜査一課に引き抜こうとしたくらいだ。しかし、それは悉く失敗に終わった。青木自身が第九を離れたがらないし、室長の薪も首を縦に振らなかったからだ。
 薪に目を掛けてもらっている青木が、少しだけ妬ましかった。

「ずい分たくさん料理を用意したんですね。今日はそんなに大人数なんですか?」
 自分の中に生まれた醜い感情を振り捨てるように、竹内は明るい声で尋ねる。竹内は、捜一の光源氏と異名を取るほどのプレイボーイだ。嫉妬なんて情けない感情とは無縁でありたい。
「第九の連中の他は、竹内さんと雪子さんだけですけど。みんな、1人前じゃ足りないって言うか」
「ああ、そうでしょうね。野郎ばっかですからね」
 第九の食事情に通じているわけではないが、竹内は、友人の青木が大食漢であることを知っている。それと、かつて自分の相棒だった岡部が毎日3人前の昼食を平らげていたことも。さらには、他人には言えない理由でたびたび夕食を共にしている雪子が、女性とは思えない食欲を持っていることも。その3人が集結するだけでも、10人前の料理が必要になるであろうことは容易に察しがついた。

「あと、途中で小野田さんが顔を見せるって言ってました」
「えっ、官房長がこちらに?」
 薪が小野田官房長の秘蔵っ子であることは知っていたが、自宅での内祝いにまで足を運んでくれるとは。公私共に可愛がられているという噂は本当らしい。
「秘書の皆さんも来られるような話でしたけど。官房長の前ですからね、自重してくださいね?」
 冷たい視線で、薪は釘を刺した。官房室の秘書は美人揃いと聞いているが、さすがに上官の前で彼女たちを口説くほど竹内はバカではない。間宮ではあるまいし、職の方が大事に決まっている。
 竹内の女性への姿勢について、彼の悪名高き警務部長と同一視されているような気がして、ぜひともその誤解は解きたいと竹内は思ったが、薪の耳は自分の言い分を聞いてくれるほど寛大にはできていないことも充分に心得ていた。言い争いを避けるため、彼は賢明にも口を噤み、はい、と素直に頷いて、花瓶に花を活けていた青木に声を掛けた。
「この皿と箸を並べればいいんだな?」
「すみません。あと、おしぼりもお願いします」
「了解。ついでに、グラスのセットもしておくよ」
「ありがとうございます。助かります」
 20人分の皿と割り箸が載ったトレーの上に、竹内は紙おしぼりを更に載せ、青木の深いお辞儀を笑顔で受け取った。礼儀正しい青木の態度を竹内は好ましく思い、やっぱりこういう部下が欲しいものだと薪を羨ましく思った。
 
 竹内がリビングで皿を並べていると、薪がやってきて、一緒にセットを始めた。エプロン姿で甲斐甲斐しく立ち働くその姿は、いつもとはまるで違う印象を竹内に与えて、こうして一緒に同じ作業をしていると、なんだか家族といるみたいだ。
 もしも室長と結婚したら、こんな風に二人で準備をして来客を迎えることになるのかな、と想像し、それが絶対に有り得ないことに思い至って、どっぷりと落ち込んだ。薪のエプロン姿に当てられて、まともな思考ができなくなっているらしい。おかしなことを口走らないように気を付けないと。
 それにしても本当に可愛い、と横目でちらちらと彼を見ながら、竹内は20人分の皿を並べ終えた。最後のグラスを薪が竹内の前に置き、「ありがとうございました」と一本調子で礼を言った。

「予定よりも、人数が増えてしまって。官房室の人は長居はしないと思うんですけど、飲み物くらいは用意しないと」
「うちの連中も来たがってましたよ。『これからも頑張ってください』って伝えてくれって言われました」
「捜査一課の人たちが? 何故ですか?」
 薪の顔が純粋に不思議そうだったので、竹内は思わず微笑んだ。捜一の連中なんかに祝いなぞ言われたくない、そんな曲がった感情ではなくて、きっと彼は本気で連中の気持ちが分からないのだろう。
 何年か前まで、第九と捜一は不倶戴天の仲だった。捜一が現場で調べた証拠を取り上げ、犯人検挙の手柄を攫って行く第九に、捜一はずっと悪感情を抱いていた。特に課長たちは、自分よりも15歳も若い警視正を苦々しく思っていた。
 竹内も昔は似たような感情を抱いていたが、今は違う。現在、現場の人間で、第九に悪感情を持っている捜査員は殆どいない。課長連中が何を考えようと、現場の捜査が行き詰れば第九に助けを求めるのが常だし、それをいちいち僻んでいたら犯人検挙率世界一の座は守れない。現場の人間は現実を解っているのだ。

「室長は、捜一の職員に好かれてますよ。少なくとも俺の班には、室長を悪く言うやつはいません」
 薪は最初、驚きに満ちた瞳で竹内を見つめた。彼の大きな眼は丸くなり、亜麻色の虹彩は小さく引き絞られた。それはやがて捜査資料を読むときの厳しい目線になり、事件の裏側を推理するときの玄妙な目つきになり、最終的にはいつもの不機嫌な表情に落ち着いた。
「食事に招いたからって、お世辞はけっこうですよ」
「お世辞なんかじゃありませんよ。俺だって、室長のことは」
 わざとタイミングを見計らったかのように、竹内の言葉をチャイムの音が遮った。薪は弾かれたように立ち上がって壁の来客モニターを確認し、パネルを操作してロックを解除した。それからエプロンを外し、来訪客を出迎えようと玄関に向かう。

「雪子さん、ようこそ!」



*****

 雪子さん登場でパーティの始まりです~。
 楽しいパーティになると……いいですねえ。(←山本さんの口調でお願いします)



テーマ : 二次創作(BL)
ジャンル : 小説・文学

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Aさまへ

Aさま。

ジェネ薪さん、うちの薪さんとは遠い気がします。
きっと、体育倉庫に引きずり込まれたことも友達に襲われたことも電車で痴漢にあったことも無いと思う。 澤村さんも、そんな人じゃないと思う。
そういう過去があれば、もっとスレた感じになってると思います。 うちのはそうでした。 鈴木さんと会ったとき、こんなに素直じゃなかった。
うん、この話、今度書きます。


> ジェネ薪さんは世俗的でないピュアな人

そうですよ~。
穢れを知らない天使みたい♪ ピュアという言葉がピッタリです。(^^


> 薪さん、どう見ても若奥さんですね(〃▽〃)

ねえ。 どう見ても、なのにねえ。 
竹内は何を見てるんでしょう。(笑)

Rさまへ

Rさま。

あらー、薪さんラブの竹内が好きだったんですかー。 
しかし、彼はあのままだと高脂血症と高血圧を患うこと必至で(違う)
彼はもともと、雪子さんのお相手に作ったキャラだったのでね。 雪子さんが幸せにならないと、薪さんの罪悪感は薄れないような気がしたから。 そこが解決しないと、あおまきさんも上手く行かないので、仕方ないですねえ。


> 青→←薪←竹、これが堪らなかったです(笑)

あはは、横恋慕もいいとこですね。(>m<)
でも、「青→←薪」の事実を竹内は知りませんからね。 自分が横恋慕してる自覚もなかったんでしょうね。



そろそろ普通の読者に、て、読み専に、てことですか?
Rさんの場合、今はリアルも大変そうなので、無理にとは言えませんが……ガッカリする人、沢山いるでしょうねえ……。
でも、ブログも創作も遊びですからね。 嫌々書いても楽しくないし。
コンスタンスに更新されなくても、書きたいときに書きたいものを書けば、それでいいと思いますよ~。 わたしもそうしてます。 だって、仕事じゃないもん。

わたしの所に限らず、甘い青薪さんを提供しているブログさんは沢山ありますから、(て言うか、みんな私の所よりも甘いんですけど!) 青薪SS不足の心配はなさらずとも大丈夫だと思いますが。
何でしたら、お勧めのテキストブログさんを紹介しますので。 遠慮なく仰ってくださいね。(^^

Rさまへ

Rさま。

> 書きたい時に書けば良いんでした(笑)

でしょう?(^^
そこがシロウトの強みですよね。 自分が楽しいのが最優先♪ わたしはいつもそうです。
……だからあんな話になるんだな。(--;


はい、お気持ち分かります~。
第九編は終わっちゃったし。 青薪SSブログは、え、これって少ないんですか?
すみません、わたし、秘密にハマって初めて二次創作ブログの存在を知ったものですから。 平均が分かりませんでした。(^^;)  
わたしの場合は、ブログの存在を知るよりも創作の方が先でして。 みなさんのSSを読み始める前には、『ラストカット』まで書いてありました。 自分の話が一旦終わってしまったので、萌えが自己生産できなくなってしまい、人様の二次創作を探したんですね。 
自分の書いたものが恥ずかしくなりましたね。 読む前に書いておいてよかった。(笑)

その衝撃もさることながら、なんかみんな、コミュの方同士でお喋りしたりして、すごく楽しそうじゃないですか!
わー、いいな~、混ざりたい~~、と思ってブログを始めました。 薪さんについて心行くまで語り倒すのが目的だったので、駄作の陳列はいわばオマケです。 わたし、レビュー書けないんで。 レポートとか作文とか、超苦手。(><)


「お勧めのブログさん紹介します」とか言っちゃいましたけど、あ、多分、その5ブログと被ってます。(笑)
そうですね、更新の有無だけで行くとそんなにないですね。
秘密のSSは文学的水準が高く、読み直しに堪えうるレベルに達している作品が多いので、昔のお話を再読しつつ、新しい感動を覚えたりすることも少なくないですが。 
しかし、新しいSS限定、それもエピローグの青薪さんその後、となると、Rさんの所以外はわたしも存じません。 Rさん、貴重です。(^^

この現象は何と言いますか、
今までは、原作の薪さんがあまりにも可哀想で、薪さんの幸せを祈らずにいられなかったから夢中で書いてたんですけど、原作で幸せになってくれればそんなに必死で祈る必要はなくなるわけで。 
そんな理由で、わたしは現在のんびりモードで創作しているのですけど。 みなさん、似たようなお気持ちなのかもしれませんね。


それにしても、Rさんてエライな~、と思いました。
ちゃんと、「(他の方と)作品が被らないように」とか、考えてるんですね。 スゴイ!
わたし、そんなの考えたことない、てか、あんまり読んでくれる人のことを考えて書いたことない……いつも自分の萌えが最優先で……被りネタでも思いついたら書いちゃう……すみません……。



「第九編の薪さんを愛していた」というお気持ちも、よーくわかります。
わたしは色々と背負ってる薪さんが好きなので、あと、基本オヤジが好きなので、大学生の薪さんよりも第九の薪さんにより強い魅力を感じます。

「薪さんに鈴木さんは不可欠」 それは分かっていても、と言うことなのですね。 お察しします。
わたしも青薪さんの方が萌えます。 年齢差とか、ギャップ萌えとか、ワンコとか。 たまらんです。

ただわたしは、「薪さんに」と言うよりは、「青薪さんにとって鈴木さんの存在と死は不可欠だった」と考えているので。 
薪さんが鈴木さんを好きじゃなかったら、薪さんが鈴木さんを殺していなかったら、青木さんと薪さんの間にあれほど強い絆は生まれ得なかった、と思っています。

そして、薪さんにとって鈴木さんの存在が重ければ重いほど、鈴木さんを殺めてしまった彼の苦悩は深くなり。 その闇は濃さを増すと同時に、青木さんと言う光は眩しさをいや増す。
薪さんほどの人が、青木さんに夢中になってしまった理由が、すんなり納得できるんです。 
さらに、薪さんの闇が深ければ深いほど、そこから彼を救い出した青木さんを讃えたくなる。 これだけ険しい道のりを辿ってきた二人は永遠だ、と心から信じられる。
その様な解釈からわたしは、過去編で鈴薪さんの間に築かれるであろう絆を楽しみにしています。

大丈夫。
すべては未来の青薪に繋がっていますよ。(^^

Rさん、ファイト!



プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
毎日たくさんの拍手をありがとうございます。励まされてます。
おかげさまで、しづは元気で仕事してます。(10/28)
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