アイシテル 後編(8)

 こんにちは!
 大好きな人からおめでとうメールをもらって、水道局の冷たい視線もへいちゃらなしづです。(下請けの都合で工事の取り掛かりが遅くて叱られてる。実施工程表出せとか言われちゃった(--;)



 ところで。
 鈴薪祭り、盛り上がってますね~!

 えあこさんのブログでは香典漫画が着々と進められてますし(えあこさん、続きカモンッ!)、
 相原尚さんのブログ「あるがままに」では、胸キュンな鈴薪SSが始まりました。
 尚さんの鈴薪はね~、とっても切ないの。すごく原作に近いんじゃないかと思う。(URLはこちら。 「在るがままに。」 ←クリックすると飛べます)
 ツイッターでは、あやさんが素敵な鈴薪イラストを描いてくださいました♪
 あやさん、とても綺麗な絵を描かれるんですよね~。ツイッターやってる人はぜひ見てくださいね。

 そしてわたしのブログでは、ドSの書いた鈴薪SSが誰も喜ばない展開になろうとしてry。
 ホントすみません、一人で盛り下げて(^^;


 今日のお話、追記必至の痛~いRシーンが含まれます。
 18歳未満の方と苦手な方はご遠慮ください。てかこの話、S展開ばっちこいの方だけ読んでください。←いまさら!!





アイシテル 後編(8)














「鈴木。僕を放さないで」

 抱きついてきた薪に床に押し倒された。性急に服を脱がされ、啜られた。触ってみれば熱く火照る肌。
 あの頃はこんなに積極的じゃなかったのに、思いかけて鈴木は気が付いた。こんな彼は初めてじゃない。
 二人に別れが迫っていた頃、薪は自分を投げ出して鈴木の心を繋ぎ止めようとした。技巧が違うだけで、本質は同じなのだ。形振り構わず鈴木にしがみついている。鈴木が好きだと全身で訴えている。

 ――だけど鈴木は知っている。それでもあの頃とは違うこと。

 画面の履歴が変わっていた。場所は鈴木がセットしたのと同じ薪の病室だったが、閲覧時間が延びていた。鈴木が眠っているうちに、薪が見たのだろう。さすが薪だ。鈴木はこのシステムを扱えるようになるのに1週間もかかった。
 この画面も管理局から支給されたものだ。だから鈴木には隠すことも場所を移動させることもできない。
 管理局はエリア居住者の保護を放棄する、つまり輪廻前の魂魄滅失に責任を持たない代わりに、一つだけ魂の保持に有効なアイテムをくれる。話相手の動物や人間――もちろん本物の生物ではなく精巧なロボットのようなものだが――、地上に存在するものすべてが閲覧可能な図書室やシアタールームなど望みは人それぞれだが、鈴木はこれを選んだ。

 薪を、ずっと見ていたい。

 願いは叶えられ、鈴木は薪を見続けた。だから知っている。薪の心には別の男が住んでいる。
 同時に二人の人間を愛せるほど薪は器用じゃない。だからと言って、昨夜の薪が不実だったわけでもない。鈴木に言った言葉も嘘ではないのだ。本気で薪は鈴木とここで暮らすつもりだった。
 鈴木の孤独を、薪はすぐに見抜いた。そしてそれに心を痛めた。鈴木に対する罪悪感もあっただろう、償いたい気持ちも大きかろう。
 昨夜の薪の愛してるは、20歳の頃のそれとは違う。嘘だとは言わないが、昔のように純度100%じゃない。様々な思惑やしがらみが混じった『アイシテル』。

「あ……あ、すずきっ……」
 押し延べた薪の白い身体が床の上で妖しくくねる。鈴木の背中に立てられた薄い爪は、快楽をねだる彼のサイン。
 中に入って突き上げたら、背中が痛いと文句を言われた。薪はベッドに移りたかったのだろうが、鈴木は彼の中から出たくなかった。右の中指でトンと床を叩き、薪の背中と床の間にラグを挟んだ。色は黒。薪の肌の白さが引き立つように。
「便利だね、これ。僕にもできるようになる?」
「無理。ここはオレのエリアだから。薪のイメージは実体化しない」
「なんだ残念。鈴木に手錠掛けて、ここが空になるまで絞ってやろうと思ったのに」
「だからどこで覚えてきたの、そんなプレイ」
 鈴木が知らない所であの男とどんな風に絡み合ったのだろう。想像したら、身体中の血が逆流したみたいに熱くなった。
 遠くから見ることしかできなかった時はひたすら辛いだけだったのに。こうして彼を抱きながら考えると、辛さも悲しみも怒りも全部欲望に変換されて、鈴木は全エネルギーを彼に注ぎ込みたい衝動に囚われた。
 自分を突き動かす情動。鈴木はそれを利用することにした。

「鈴木?」
 急に自分の上から退いた鈴木を訝しがって、薪は上体を起こした。途中で止めるなよ、と背後から鈴木の股間に伸びてくる手に悪戯を許して、鈴木は画面を操作した。
「何を見せたって無駄だよ。僕の気持ちは変わらな、なっ?!」
「痛ってー!!」
 薪の驚声より鈴木の悲鳴の方が大きかった。驚いた薪が、柔道二段の握力でおもちゃにしていた鈴木のものを握り込んだのだ。本気で潰されるかと思った。

 鈴木の耳元で、薪が息を飲む音がはっきりと聞こえた。肩に置かれた手が震えている。それが自然な反応だ。誰だって、いきなりこんなものを見せられたら。
「録画機能があるんだ、これ」
 熱いものにでも触れたかのように、薪はぱっと鈴木から離れた。その腕を掴んで抱き寄せる。そこで初めて、薪は鈴木を拒んだ。
「早く消せよ、そんなもの」
「ご冗談。こんなエロい薪、滅多と見れない。下手なAVより断然ヌケる」
「見るなよ。早く消せ」
 恥ずかしさに耐えきれなくなったのか、薪は鈴木の胸に顔を伏せた。それでも薪は鈴木から離れようとしなかった。若い頃から強情だったけれど、年を取ったらますます酷くなったみたいだ。自分がズタズタになるまで我を張るのを止めない。傷つけたくないのに。

 鈴木は画面の右下にある音声ボタンに触れた。途端、部屋に響いた閨の音。薪は男の名を呼びながら快楽を訴える、声は愉悦に満ちている。
 薪の肩が竦み上がる。絞り出すように薪は言った。
「やめて、鈴木。お願い」
「なんでだよ。薪がしてきたことだろ」
 肩を掴んでそっと引き剥がすと、薪は真っ赤になっていた。眼元にはうっすらと涙が浮かんでいる。ぎゅ、とくちびるを噛んで屈辱に耐える様は、男の本能を刺激した。
「いやあ、彼、立派だねえ。こんなに大きいのが薪の中にすっぽり入っちゃって。薪もすっごい気持ちよさそうじゃん」
「やめて」
「自分から腰振っちゃって、まあ」
「やめてってば!」
 目をつむっていやいやをする、薪の頬を両手で押さえた。嫌がる薪に無理やり画像を見せた。スクリーンの中では薪が青木の股間に顔を埋めていた。んっ、んっ、と苦しそうな声を立てながら、でも懸命に頬張っていた。薪さん、と呼び掛けた男の声が快楽に蕩けていた。

「彼にしてることそっくり、オレにもして」
 薪はすっかり俯いてしまって、顔を上げられないでいた。堪え切れなくなった涙が折り畳んだ膝頭に落ちる。
「鈴木。どうして」
「だって気になるじゃん。薪は満足してるのかなって。彼と比べて物足りないとか思われたくないし」
「あるわけないだろ、そんなこと」
「薪が青木くんに抱かれてる時より感じてくれてるかどうか。比較検証しないと分からないだろ」
 薪の頭を押さえて、下方に導いた。映像から受けた刺激で鈴木のものははち切れんばかりに膨らんでいた。
 薪は泣きながら鈴木のものを口に含んだ。眼を閉じることは許さず、画面を確認しながら同じことをするように命じた。薪は諾々とそれに従い、でもその手は小さく震えていた。

『ああ、青木、もう……早く入れて』
 画面には、官能に塗れた薪の顔が映っていた。しゃぶりながらせがんでいた。
「薪。オレにも言って。入れてって」
 命令したら突き飛ばされた。プライドが勝ったらしい。涙に濡れた、でも強気な瞳で薪は鈴木を睨み上げていた。
 細い肩を押さえつけてうつ伏せに組み伏せた。薪は柔道の有段者だ。その気になれば逆に鈴木をねじ伏せることもできる。でも、薪が強く抵抗できないことは分かっていた。万が一にでも、鈴木を傷つける真似は薪にはできない。一度殺した人間に手は上げられない。
 裸の尻を抱え上げて受け入れる体勢を取らせた。画面の中の薪はそれと全く同じ格好で、早々と青木に貫かれていた。薪の悲鳴のような喘ぎ声に交じって、悲痛な声が聞こえた。

「やめて、いやだ!」
「セリフ違う。言えよ、彼に言ったみたいに」
 侵入を拒もうと締めた部分に、無理やり捻じ込んだ。昨夜やわらかく解けて鈴木を包んだそこは、まるで熟す前のトマトのように固かった。
「全部入れてって。もっと深くって」
「いや、あ、あっ」
「『イイ、キモチイイ。アイシテル、アオキ、アア』」
 画面の薪が浮言みたいに繰り返すのを、鈴木が更に繰り返した。薪の下半身がますます固くなる。昨夜は濡れてローションも必要ないくらいだったけれど、今日は滑りが悪くて鈴木の方も少し痛い。
「彼には言えてオレには言えないの? やっぱり彼の方がいいってこと?」
 ちがう、と薪は言い掛けた。が、途中で飲み込んだ。痛みを感じるのか、うう、と苦しげな呻きを漏らして、彼は自分の腕に顔を伏せた。
「そう言えば昨日気が付いたんだけど。おまえ、すっかり後ろだけでイケるようになっちゃったのな。大したもんだね、青木くんのお仕込みは」
 鈴木の皮肉に、もう薪は応えなかった。黙って鈴木に犯され続けた。
 そんな薪の下では、映像の薪が恋人に抱かれて歓びの声を上げている。頬を紅潮させて腰を揺らして、愛の言葉を繰り返している。
 あまりのギャップに気が狂うかと思った。

 何度も見ているから、あとどれくらいで彼らが終わりを迎えるか、分かっていた。鈴木は画像にタイミングを合わせ、薪を終焉に導いた。そんな状況でも快楽を覚えた薪の身体はちゃんと反応して、控え目に喘ぎながらスクリーンの上に精を放った。薪の精液に汚れた画面では、愛戯を終えた恋人たちが固く抱き合っていた。
 しくじった、と鈴木は思った。
 薪の涙も精液も、スクリーンに付着してしまった。クリーナーで落ちるといいのだが。染み込んでしまったら、これも破棄しなければいけない。不注意で壊したことにして、新しいスクリーンを支給してもらえるだろうか。

 画面の上に突っ伏した薪は、車に撥ねられて死んだ猫のようだった。ぼろぼろに傷ついて、打ち捨てられている。鈴木の放った液体が彼の尻から洩れている様子が、汚らしくて無残だった。
「薪。ずっとこうだよ」
 バスタオルを放ってやった。温かい蒸しタオルも。許されるならやさしく慰撫してやりたかったが、鈴木はその権利を持たなかった。鈴木がこの場でしていいのは、彼を突き放すことだけだった。
「昔になんて戻れない。薪はオレを忘れてあの男の恋人になったんだから」
 ここまで言えば観念するだろうと思った。薪は生来プライドの高い人間だし、何よりも彼を愛しているのだから。

 薪はゆるゆると身を起こした。バスタオルを背中にかけて身体を隠し、蒸しタオルで秘所を拭った。白いタオルに薄く血が滲んだ。無理強いしたせいで切れてしまったのかも知れない。鈴木は思わず舌打ちした。
 スクリーンは完全アウトだ。血は一番性質が悪いのだ。瞬時に染み込んで、何をしても消えない。廃棄処分決定だ。

 薪は身体を清め終えると、鈴木の方に向き直った。汚れたタオルを自分の後ろに追いやって隠し、澄んだ瞳で鈴木を見上げた。
「それでもいいよ」
「えっ」
 薪の言葉があまりにも意外で、鈴木が取り繕っていた嫉妬に狂う男の仮面は外れてしまった。戸惑う鈴木に、薪は微笑みすら浮かべて、
「鈴木が僕を抱いてくれるなら。それでもいい」
 言いきった、薪の表情はとても静かだった。哀しみも自嘲も浮かんでいなかった。
 呆気にとられて、鈴木は口を開けたまま固まった。薪は目眩がするほど頑固だった。

 動けないでいる鈴木に、薪はいざって身を寄せた。画面の中で後戯をする恋人たちに負けないくらい甘やかに、薪は鈴木に囁いた。
「鈴木、愛してる」
 鈴木になら何をされてもいいよ。そう言って鈴木の胸にもたれかかった。
 健気さに、鈴木の心がぐらぐら揺れる。許されない未来を選択しそうになる。薪の気持ちを受け入れることは彼の人生を終わらせること。そんなことがしたくて此処に来たんじゃない。
 鈴木は強く拳を握りしめた。自分の手が彼を抱き返すことのないように。






テーマ : 二次創作(BL)
ジャンル : 小説・文学

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Nさまへ

Nさま。

おめでとうコメントありがとうございます(^^
ふふふふ、とうとう四捨五入で50になりましたぜ。
ベッドにぬいぐるみ置くのヤメロってオットに言われましたけど、年、関係ないよね?

>一緒に表参道を歩くおしゃれな夢。

それはデートですよね?(〃▽〃)
ぜひ来年の正夢にしましょう。


>読んでます。

だからお止めなさいってあんなに……(^^;

そうですねえ、薪さんに違和感アリアリだと思いますよ。彼は現在駆け引きの真っ最中ですので。
だからと言って全部が全部嘘ではなく。鈴木さんへの愛も薪さんの中にはあるんです。やはり鈴木さんは、薪さんの永遠の人なんです。なんたって薪さんが殺めた人ですから。
でもそれで青木さんが鈴木さんに敵わないのかと言うとそれも違う。薪さんに未来と幸せを運べるのは青木さんだけですから。敢えて断定しちゃいますけど、鈴木さんとクリソツとか、鈴木さんの人生を踏襲するかのように雪子さんに恋をするとか、土壇場では薪さんと銃を持って向き合っちゃうとか薪さんのためなら死んでもいいとか、考え合わせていくと薪さんが自分の人生まるっと肯定して生きていくためには青木さん以外の人はあり得ないんですよ。


>これ、鈴薪さんがハピエンになると思えなくて。

うおう。Nさん、鋭い。
わたしも書いてる最中、同じこと思いました。(え)


>鈴木さんが成仏してしまうのではないかと心配です。

だめ?
いいことやん、成仏。(冗談ですってww)
わたしもNさんと同じで成仏自体はいいことだと思いますが、鈴薪さんにそれを当てはめると寂寥感がハンパないと同時にドSの血が滾ります。


>死が絡むとどうしても
>単純に幸せに暮らしましたとはならないから

いや、それは生者と死者に分かれるからそうなるのであって、二人とも天国で暮らせるなら幸せなのでは?
現実的に薪さんは青木さんより先に死んでしまうと思います。その後、青木さんは一人で生きていく。先のコメントでもAさんに言いましたけど、「たとえ君が消えても」で薪さんに言い含められているので、後を追ったりしないんです。
そうなると将来的には青木さんが今の鈴木さんの立場になるのかなって……あ、しまった、Nさんがマジ泣きしそうだ(^^;


>ところで私の予想通り青木くんが薪さんの病室でやつれていてツライです。

ごめん!
ホントごめん!

>反応が無い、屍のようだ

あははは!
こんどこのギャグやりたいww

憔悴はしますけど、大丈夫、死にはしませんよ。
安心してください。←この状況で安心しろと言われても。



予想コメントは嬉しいです。
こんな風に先を想像して読んでくれてるんだなあって思えるので♪
ネタバレにならない範囲でお答えしますので、遠慮なさらずどうぞ(^^






Aさまへ

Aさま。


Aさまが言葉を失くしてる(^^;
すみませんー!


>薪さんはそんな鈴木さんの思惑に気づきますよね。

バシバシ気付いちゃいますね。
その鋭すぎる感性は、薪さんの不幸の一つかもしれないですね。ちょっとくらい抜けてて、うっかりすることや見落とすことがあった方が人間楽に生きられるんじゃないかと思います。ほら、きれい好きの人って少しでも床に汚れがあったりすると家中の掃除を始めちゃうでしょう? わたしはズボラだからその部分だけ拭き取るだけで済ませちゃうから楽ちんww
え、それはタダのハズレ嫁?


>私の読解力

いいえ!
説明しなきゃ伝わらないようなことまで読み取って欲しいとは思ってませんから。もうあそこは「薪さん、ヒドイ」でお願いします。



>イラストの紹介

あ、勝手にすみません。
でもほら、Aさん、ツイッター非公開にしてないから。わたしが記事にする前にみなさん見てると思いますよ。


>鈴木さん、消滅するのだけは・・どうかお願いします(тт)

え、あ、やっぱりダメ?
オカイさんじゃないけど、あの終わり方、きれいだと思うんだけどなあ。
まあわたしはグダグダしてるのが好きなので、グダグダな結末にしてますケド。お楽しみに~。

Aさまへ

Aさま。

こちらこそ!
お許しくださってありがとうございました!


>鈴薪祭り盛り上がるといいですね。
>そして、いつまでも続いて欲しい(笑)

はい~、盛り上がって欲しいと思いま、……(この記事の内容を思い出した)
お祭りに冷水かけるような展開ですみませんー!!!


応援ありがとうございます。
わたしこそ、Aさまの更新、心待ちにしております(^^
お互いがんばりましょうねっ。
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
おかげさまで8歳になりました(^^♪
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