メロディ10月号の感想、書いてみた

 改めまして!
 メロディ10月号の感想でございます!
 珍しいことに、今回は内輪揉めが起きませんで。第二の脳の単独トークで参ります。よろしくお願いします。 



 *がっつりネタばれしてますので、未読の方はご遠慮願います。





*言い訳

 言い訳から入るって最低だと思うんですけど(^^;
 いやあのね、昨日、すごく後ろ向きな感想をアップしてしまったのですけど、それからツイッターでお話ししたりブログでお話ししたりして、あれはわたしの思い込みに過ぎなかったことが判明しまして。
 この一言が効いたね。
「だって薪さん、まだ返事してないもん」
 言われてみりゃそうだよ! 証言取れてないのに状況証拠で犯人決めつけるようなもんだよ! あやさん、ありがとうね!!
 だいたいね、薪さんみたいな天才の心情、凡人よりナンボか下にいるわたしに推し量れるはずがないんだよ。その証拠に、悉く予想外してきたし。
 もしも不安に思っちゃった人がいたらごめんね!
 でも安心してね。わたしの予想的中率、1%切ってるからね☆

 なんか帰国後の薪さんて、第九編の薪さんより行動やら発言やらがぶっ飛んでるよね? それがいくらかうちの男爵に被った気がしてて、だから男爵的思考法を当てはめちゃってたのかもしれない。
 えらい傲慢なことをしてたなって、ようやく気付きました。
 それとね、ちょっと懺悔。
 エピローグ以来、青薪さんは完全にくっついたって見解が広まってて、もしかすると先生、本音ではそれはイヤなんじゃないかって心配だったんです。先生のお心は知りようがありませんけど、わたしはあんまり良い読者じゃなくて。青薪さんの恋愛問題にばかり目が行ってて、秘密と言う作品を読みきれてないという自覚があったものですから、先生が作品に込めたメッセージを正しく受け止めている自信がなかったんです。
 だから青木さんの言うところの「家族」=「恋人」ではなかったのかもしれないと、それがずっと不安で。そしたら新連載で手紙の話を持ち出してきたでしょう? わたしのような読者のカンチガイを正すお心算ではと、ものすごく怖くなってしまったんです。
 そんな心理が働いての色眼鏡を取り払ってくれたのが、あやさんはじめ、みなさんの温かいコメントの数々でした。
 ……前にもこんなことあったよねえ……本当にねえ、わたしって成長しないよねえ。
 見捨てられないように努力します。

 よし、言い訳終わり!←反省薄い。
 では感想行きます!



*事件について

 とりあえず言いたいのは、寿明がクソ
「こいつも発症したらしい」てことは、失踪した前の二人もヤコブ病に罹ってしまい、それを「始末しなきゃいけない」状況で、「病気のことを喋られたら困る」からユリヤを殺したってことは、病気の原因も寿明にあるのでは? でなきゃ、口封じに殺人なんてリスクの高い真似しないでしょう。いくら最強の始末屋が付いているとはいえ。
 つまり、彼女たちの死体や死因を警察に調べられたら寿明は身の破滅。てことですよね。
「(タジクの解体術があれば)病気も証拠も何もかも(隠蔽できる)」てことは、死体さえあればその証拠が見つかるのかもしれない。脳の病気が絡んでるから、第九は今回、決定打になれないかもしれないけど、科捜研があるしね。薪さん、所長だし(^^


*好敵手、タジク

 タジクの頭脳の冴えと行動力には舌を巻きました。咄嗟の機転であそこまで出来るって、すごい。それをたった一つの血痕から見抜いちゃう薪さんもすごいけど、やりおおせたタジクもすごいよね!
 病院でパニックに陥った沙羅を励まして、「俺が代わりに刑務所に入る」とまで言い切るタジク。
 ……カッコいいと思っちゃった☆ 薪さん、ごめん(^^;
 タジクは沙羅に恩があって、それであんなクソの言うこと聞いてるんだね。そのことで心を痛めてもいる。
 その恩というのは、アルマ(おそらくタジクの妹)を暴力から救ってもらったことがあるとか、そういうことなのかな。前号で、アルマが複数の人間に蹴られてるのをタジクが見てるシーン。あれを救ってくれたのが沙羅なのかな? 食品工場っぽいから、お腹が空いてつい盗みに入ってしまったアルマが工場の人に袋叩きにされて、沙羅はそこのお嬢さんか何かで、見かねて助けてくれたとか。そんな経緯かな、と想像しました。
 でもってアルマは、既にこの世の人ではないと思います。なんとなく線が薄いし、タジクの成長ぶりに比べて子供の頃と変わってないように見えるから。


*薪さん

 熱血薪さん、大好きー!!(>▽<)
 失われるかもしれない命がある、ゆえに暴走するとか、むっちゃわたし好み!!
「この僕の目の前で」には激萌えしましたけど、嵐の前の静けさならぬ薪さんの超絶美麗笑顔にもシビれましたけど(波多野さん、かわいそうw)、やっぱりわたしが好きなのは、他人の命に必死な薪さん、なんです。
 薪さんは、自分のせいで失われた命があることを魂に刻んでいて、だからこんなに必死になるのかな、って思うと泣きたくなりますけど。わたしはそういう薪さんが好き。
 ユリヤを助けたい一心でタジクに挑む薪さんを見てると、ユリヤが生きててくれたらいいのにって思ってしまいます。荒川の死体はどうやらユリヤではないようだし、願わくば、彼女が生きてタジクに保護されてて、事件解決の決め手になってくれますように。沙羅が「息してない」て言ってたけど、それは仮死状態ってことでお願いします。あの死体も事件とまったくの無関係ってことはないんだろうけど、どう関わってくるのかは見当が付きません。いずれにせよ、薪さんの周りで死体が増えるのは辛いです。


*青木さん

「止めてあげて」って新人さんに、それは無茶ぶりでしょ(笑)
 でも、言うだけのことはあるよね。青木さんが新人の時は、すごいことやってのけたもんね。1巻のエピソードって、配属されて1週間にもならない新人がすることじゃないよね。今さらながら、青木さんスゲー。
 個人的に今回一番ウケたのが、「丁稚体質」
 上手いこと言うな、薪さんw
 ネクタイぐいっ、も萌えました。細いのに力強いよね。男の人だなあ。

「みんなの前で言えない」てことは、手紙の真意は「薪さんの伴侶になりたい」で確定と考えていいのかな? それとも、あくまで人間愛的な意味合いだったけれど、こんな落ち着かない場所では言えないってことなのかな。
 いずれにせよ、真剣な想いだから。軽々しく口に出せないんだってこと、それだけは薪さんに伝わってよかったね。


*手紙について

 ごめん、これに関する解釈は前回とあまり変わってなくて。
 でも、青木さんはこのままじゃないよってことを信じられるようになりました。みなさんのおかげです。特に、青木さんフリークのにに子さんが言うんだから間違いないなって思えた(^^
 わたしの今の解釈は、薪さんは読んだ上で断る気マンマンで、それに青木さんが食らいついていくって言う、要はこれ、わたしの好みドストライクじゃね? いっそのことウェルカムじゃね?
 よし、がんばれ青木さん! そのでかい体に染みついたワンコ体質の見せどころよ!←励ましになってない。
 わたし、どんどん青木さんが悲惨な目に遭って傷ついてボロボロになってでも頑張る系のSS書いちゃうからね!←むしろ迷惑では?
 期待してるぞ、青木一行! ダイナマイトぶちかませっっ!!!


*おまけ
 岡部さんと警視総監

 ツボにハマったのが岡部さんのお世話係っぷりと、警視総監の愛妻弁当。初登場の波多野ちゃんと同時に、今回のオアシスでございました(^^

 さすが岡部さん、長い付き合い。薪さんのキレ方を熟知してる☆ ていうか、波多野ちゃんが天然なのか(笑) なんかこの子がいるコマ、ほっとする~。美人過ぎないところがいいのかな?
 思わず薪さんをバカ呼ばわりしちゃって、でも責める気にならない~。これ、青木さんや他の人がやったら(わたしの頭の中で)荒川に沈められると思うけど、岡部さんなら許します。てか、普段からどんだけ面倒掛けられてんの。岡部さん、カワイソウww
 しかし、10月の夜ともなると、それも河川敷は寒いと思うんですけどね。岡部さんはワイシャツ一枚、しかも腕まくりまでして。暑がりなんですかね。
 先生、岡部さんの腕毛、描きたかったんでしょ(笑)

 総監は奥様とラブラブなんですね。奥様との写真飾っちゃって、微笑ましいです(^^
 それと、襟にナフキン下げてるとこ。弁当で有りか、これww でも可愛いから許す。
 総監が言ってることは間違ってないと思います。うちの中園も同じことを言うと思う。推測だけじゃダメなんだよ、警察は事件であることが確定されないと動けないの。公開中の話も、それで薪さんを探しに行けなかったんだもん。
 でもって、こういう人がいないと、薪さんの見せ場が無いからこれはこれでOK! あなたが非情な警察官僚の立場を貫くことで薪さんの暴走がエスカレートするわけです。グッジョブ、総監!
 後でまた薪さんに苛められると思うけど、それはあなたの運命だと諦めて、愛する奥さんに慰めてもらってください。


*総合

 薪さんカッコいい、ギャグ炸裂、萌えどころ満載、事件面白い。=わたし好みの薪さん、わたし好みの青薪展開、わたし好みの事件。
 最高です(*^^*)

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しづさんがめげてない( ;∀;)!!

なんか嬉しい…
私にとってしづさんて「秘密」考察のすごく深い方なので。そのしづさんが期待を残してるとなるとすごく心強いとゆうか。ありがとうございます(//∇//)

で私も思ったんですけど、あのシーンの薪さんのメッセージが「この場では言えないようなことならもう言うな、わかったな、それでいい青木。でもありがとう」だったとしたら。それを青木も理解しての絶望顔だったとしたら。
「言えないようなこと」って?
恋、て受け取っていいんですよねダメですか!?
「いくら尊敬してて一緒に働きたかったけど無理だからって一緒に暮らすってお前な」だったらもう少しやりようが違っても…
やっぱり青木のために薪さんが口にせずに済ませようとしてることの中身は、恋なんじゃ。

私は逆にあそこで、今までモヤモヤしてた二人の関係が「両想い」に確定したんじゃ…ないかと…
だからあとはワンコ暴走待ち…

ダメですか?(笑)
浅い意見すいませんでした。

ところで、総監のところを出てキレてる薪さんを波多野ちゃんが呼び止めるシーン、青木との階段シーンとかぶってるのがちょっと気になりました。意味はわかりませんけど…青木にしか止められない、とかそんなんですかね。

なにもかもしづさんの好みでよかったヽ(*´∀`)ノ

私も「青木振られちゃった~」って凹んでたクチだったので、この考察を読ませていただいて、すんごい救われましたっ!ありがとうございます^^

そうそう、あんな不自然な、考え抜かれた振り方するくらいだから
逆に「恋愛感情としてのやり取りしてる」って意識ビシ☆バシ!で周りがヤンヤ言いたくなりますよね~お前らもぅ、付き合っちゃえYO!って!!!!

私が気になりだしたのはむしろ清水先生が…秘密をBLにするかな?って感じではあるんですが、本編ではずーっと『薪さん→青木』だったから、これからは『青木→薪さん』でちょうどイイくらいじゃない!?ねぇ!清水先生っ!って申し上げたくなってしまいました^^

これからも更新楽しみにしてま~す!

No title

ああっ!
2号連続で手紙で焦らされるとは…
そして、しづさんの読みがスゴくて脱帽です。
勉強になります。

男らしい男爵ステキ󾬍(←違うっ!あっいや男爵もモチロン男らしいです)
その他諸々感想まる被り!

ただ手紙の件が読んでない振り~っていうのが私の脳では読み取れなくて…(((・・;)
薪さんの演技力が上がったのか
私の読みが甘いのか(←やっぱりコレ)

それはさておき(←よくわからなくてスルーしてる󾭛)
青木の「ちょっとここでは」で
「急がなくていい」「待ってるから」の返事?青木が出した答え?を薪さんは読み取ったように感じて…
ちょうど車でのシチュで同じ笑顔だぁ~ステキ󾫴って勝手に盛り上がってましたが。
あれっ、
やっぱりズレてますか?

擁壁造ってても今薪さん最高に幸せだと思うんですけど~。(*^^*)
私の頭だけ?


初めての秘密の連載
気楽に構えて~なんて言ってましたがやっぱりムリですね󾭛

なみたろうさんへ

なみたろうさん


ごめん! ほんっとうにごめん!!

>私にとってしづさんて

誤解誤解誤解!!
だからわたしの予想、当たったことないんだって(^^;)
考察は、深いかもしれないけど違う所掘ってるよ、って感じで~、常にズレまくってます。お恥ずかしい。


>言えないようなこと=恋

わたしたちにはそれが正解ってことで、いいと思います(^^


>私は逆にあそこで、今までモヤモヤしてた二人の関係が?両想い?に確定したんじゃ…ないかと…

そうか、そういう見方もできるんだ!
あ、でもちょっと待って。青木さんは、薪さんが自分のこと好きだって分かってるのかな? 気付いてない可能性も高いんじゃ?
あの手紙を送ったってことは薪さんの気持ちに気付いていたとも考えられるけど、青木さんは「あなたが誰を見ていても」の人だからなあ。相手の状況とか考えないんじゃないかなあ。


>青木との階段シーンとかぶってる
>(薪さんは)青木にしか止められない

あれはもう、薪さん、勝負に出たかと思、、、なんでもないです。(だって異様に色っぽかったんだもん☆)
青木さんの手は払いませんでしたね~。
薪さんが強くなったんだか、相手が総監なら出し抜いても大丈夫だと思ったか。今のとこ、国際問題でもないしね。
波多野ちゃんの手は払えても青木さんの手は払えない、って方が青薪的には美味しいですけど、それもちょっと波多野ちゃんが可哀想だよねえ。生島先生とは状況が違うもんねえ。

それにしても、青木さんの無茶振りにはびっくりだわ(笑)
岡部さんにだって難しいのに、新人さんに「ちゃんと止めてあげないと」ってそれは無理でしょ、ていうか、おまえが言うか。青木さんも相当の暴走男だったくせにねww


Aさまへ

Aさま

>腐女子じゃない読者はあれだけだと薪さんの真意が分からないのでは^^;

はい。
この場合、「分からない」が正解なんですね。

薪さんの気持ちとか青木さんの行動予測とか、深読みするのがもはやクセになってしまって。
せっかくだから、楽しくやります。


舞ちゃん、エサにしますか?
わー、どうだろう。今、舞ちゃん4才だよね? 薪さん見た途端泣き出すんじゃなかろうか。(え)


>新キャラが出てきたということはシリーズが続くと期待したいです^^

なるほど! いい読みですね!
波多野ちゃん、けっこうな紙面占有率ですよね。先生も気に入ってるんでしょうね。

ちえまるさんへ

ちえまるさん
ありがとうございます~。

ちえまるさんも凹んでたクチでしたか。
しかし、薪さんはまだ返事してない。いや、薪さんの性格だとあれが返事だってことになっちゃうんですけど、客観的に見たら「返事してない」ですよね。この際、薪さんてば青木さんを転がしちゃって、くらいに思ってた方が案外当たってるのかもしれないですね。
だってさ、
本編12巻掛けて青木さんが見つけ出した言葉と、エピローグまで引っ張って薪さんが悟った真理が重なったのがあの手紙なわけで、だからそこでエンドマークだったんでしょ。それをスピンオフで引っくり返すって、冷静に考えたらあり得ないですよね。
思い込みで記事を上げてしまって……反省してます。


>私が気になりだしたのはむしろ清水先生が…秘密をBLにするかな?って感じではあるんですが

わかるー!!
わたしもこれ、ずーっと不安だったの。先生、薪さんと青木さんの関係をこんな風に解釈されるの、不快なんじゃないかなって。だから今回、手紙の話を持ち出してきたのは、それを否定するためなのかしら、って怖いこと考えちゃいました。

わたしは秘密はBLにはならないと思います。
少なくとも二次創作にあるような、青木さんが薪さんに迫り倒す話にはならないはず。あれは二次創作だからいいんであって、原作でそれはイヤです(^^;
わたしは第九編の頃から「青薪さんは原作でキスしちゃイヤ」だったのですけど、それは今も変わってません。
あの距離感がいいんですよ~。もどかしい感じがまた。

気持ちの上での「青木さん→薪さん」は大歓迎です。3巻までみたいにね。
あの時の二人の絆の描かれ方も素敵でしたよね~。夜の廃病院とか。
手紙のことを踏まえた上で、今度はどんな見せ方をしてくれるのか、すごく楽しみです。

甘いですかね。

メロディー10月号を読んで以来、とある考えがずっと付きまとっていて....私の願望が多分に入った、思慮の浅い単なる思い違いかも...ですが、もう一人で持っているの辛いので聞いてください。そして検証して下さい。ええ、例の手紙問題ですよ。薪さん、あんなみんなのいるどさくさ紛れの場面で青木に手紙の内容を聞いたのって、青木の言う「家族」の意味を見極めようとしたんじゃないかなって。もし青木が「物理的には離れていますが、いつも薪さんと同じ方向を向いて少しでも近付けるように頑張ります。あなたにもっと信頼され必要とされるように。」とかなんとか明朗快活に答えたら、文字通り家族=親愛の絆ということで。でも言い淀んだりしたら恋愛感情ということで。どうでしょう?甘いですか?    

Misaさんへ

Misaさん


>2号連続で手紙で焦らされるとは…

まさかでしたよねえ。
毎号毎号、この調子でちょっとずつ出されたらどうしましょう(笑)


>そして、しづさんの読みが

参考にしちゃダメー!(><)
わたしの予測、当たったことないんですよ、本当に。エンドゲームの時なんて、滝沢さん味方だと思ってたくらいですから。←何を読んでいるのやら。


>その他諸々感想まる被り!

そうですか?
嬉しいな~♪ 同じ感想の方がいてくれるの、嬉しいです(^^



>ただ手紙の件が読んでない振り~っていうのが私の脳では読み取れなくて…(((・・;)

あ、これはけっこう自信あります。
曽我さんのお見合いまで気にするようなやり手ババアが、青木さんからの手紙を読まないはずがないと思います。
手紙って、葉書と違って他の人が読めないようになってるでしょう? だから受け取った方は葉書よりも不安になる。何か困ったことが起きて自分に相談してきたのかもしれないと、部下たちを家族のように思っている薪さんなら思うんじゃないかな。離れて暮らす子供を心配しない親がいないように。


>青木の「ちょっとここでは」で
>「急がなくていい」「待ってるから」の返事?青木が出した答え?を薪さんは読み取ったように感じて…

わたしもそう思います。
薪さんは天才だから読み切れないことなど何もない、よって青木さんの気持ちなんかお見通しなんだと思ってます。
その上での「ここで聞く」は、青木さんが言えないことも予測済みでの「ここで聞く」なんだと思います。

うちの薪さんは、恋愛が絡むと相手の気持ち読めなくなっちゃいますけど、原作薪さんはそんなことないと思うんですよね。青木さん、「わかりやすい」て言われてたくらいだし。
ただ、

>ちょうど車でのシチュで同じ笑顔だぁ~

そうなんですよね!
これ、あの時の呼応だとすると、そんなに絶望しなくてもいいんじゃね?
「おまえが言えるようになるまで待ってるよ」て意味でもいけるんじゃね?

いやあのね、わたし、最終回の時の「急がなくていい、待ってるから」はものすごく凹んだんです。と言うのも、その前に公園で「結婚して自分の子供を持て」って青木さんに言ってたじゃないですか。だから、そっちの意味だと思った。
「僕がおまえのおかげで少しでも自分を許す努力をしてみようと思えたように、おまえも自分のことを許して。今は無理でもこれから先、何年先でもいい、結婚して家族を作って幸せになって。職員たちが大切な人たちと幸せに暮らせる、僕が作り上げたかった第九の理想をおまえが実現しておくれ。
急がなくていい、待ってるから」
そう解釈してえらい落ち込んだんです(^^;

でも今回は、前振り無しだからね。
まんま「待ってる」でいいんじゃない?
そんな気持ちで読んだらそうとも思える! ←単にわたしが捻くれてただけ?



>擁壁造ってても今薪さん最高に幸せだと思うんですけど~。(*^^*)

それは間違いないですよね!
青木さんの気持ちが自分に向いてるの、ちゃんと分かってると思うんです。だもの、絶対に幸せですよね(〃▽〃)


>気楽に構えて~なんて言ってましたが

ふふふ。
そもそも秘密が気楽に読めるような内容ならハマってません☆
最終的には薪さんは青木さんの気持ちを受け入れることになるわけですけど(断定してみました)、そこへ行くまでの紆余曲折がすごいことになるんですよ、きっと。
そこを楽しめてこそ秘密ファンです! ←落ちてたやつが何をエラそうに。
初め、ちょーっと躓きましたけど、これからも躓くかもしれませんけど(え)、楽しみたいと思います。

すばるさんへ

すばるさん

>青木の言う「家族」の意味を見極めようとしたんじゃないか

恋愛か親愛か、見極めようとした、と言うことですね。
そう読むと、一気に恋愛ものに傾きますね。
とっても素敵な解釈だと思います♪
読みが甘いなんて、ちっとも思いませんよ(^^


あのね、
解釈は読者の数だけあっていいはずだから、間違いとかないと思うんですよ。他の作品ならいざしらず、秘密の場合は、「キャラが言ってることは嘘八百」の可能性がある話だから。←アンチではない。
特に薪さん、恋愛問題が絡むとセリフ極端に少なくなるしね~。表情だけで読もうとすれば、読者の数だけ違うレビューになっちゃいますって。それが秘密の面白いところですし。
だから、すばるさんはご自身の感想に自信持ってらしてください。
後で「完璧違ってたわ、やべー」ってなってもいいじゃないですか。(それがいけないことだとしたら、それを5年間繰り返してきたわたしの立場は)


それとは別に、質問にお答えしますね。あくまでわたし個人の意見ということで。

わたしは、薪さんはそこには拘らないんじゃないかと思います。
最終回の薪さんの言葉、「雪子さんと結婚して…自分の子供を持て」は彼の本心である。あの時点で彼は、解放されていた。抱えた秘密はもちろん、他人を傷つけるだけの自分の恋心からも。だから彼には、5巻で見せたような雪子さんへの嫉妬も、6巻の投げやりさも、攻撃的な言葉もなかった。
すべてのものから解き放たれて、自由になった。それは苦しみ続けた薪さんが、やっと行き着いた安らぎの境地。そして、新たな目標を胸に揚々と旅立った。
というのが、わたしが地獄を見た最終回の解釈ですが、(どうしてこの内容で地獄なのか自分でも分かりません) 本編最後で出した結論は揺るがないんじゃないかと。

どちらにせよ、青木さんの言う「仕事を終えてから次の日仕事に行くまでの間一緒にいる関係」になれば、現実はどうあれ、周りの眼はそういう風に見るでしょう? 舞ちゃんにとっても、良いことだとは思えない。だから断る気マンマン、なわけです。


とまあ、一応の理屈は通してみたわけですが、結局は先生のお心次第なんですよ。
スピンオフだから、本編より軽いノリで描いてます~、とか、無いとは言えない。だって、ジェネシスの薪さん、アレですよ? アレが第九の薪さんになるの? と誰もが思ったでしょう?←アンチではないその2。
つまりですね、第九編では、鈴木さんのことやウィグルの陰謀で押さえつけられていた薪さんですが、本来の魂はアレなわけですよ。エピローグで悟りを開いた(個人的には開き直ったと思っている)薪さんは、そこで第二の解放を得て、
だから新連載のぶっとび所長になった、という解釈だってできるわけですよ。その証拠がジェネシスを彷彿とさせるわざとらしい演技と暴走癖である、という根拠すら見いだせる。


ああなるのかな、こうなるのかなって予想するの、楽しいですよね。
正しい予想って、当たるか当たらないかじゃなくて、楽しめる予想のことなんだと思います。国語の勉強じゃないしね。
お互い、想像することを楽しみましょう(^^


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感激です!

 早速のお返事ありがとうございました。しかも長文。お忙しい時間を削って...。感激です。
 私も本編最終回で薪さんは、全ての事を払拭して晴れ晴れと旅立って行ったと思います。雪子さんと青木の復縁のお膳立て?までして。鈴木さんの脳のチップを、わざわざ青木から雪子さんへ渡させることで再会の場を作り、青木に対しては、「雪子さんと結婚して家庭をもて」と言いきり、薪さんはもう二人に対しては、自分がやれることは全てやりきって去って行ったと思う。
 でも...雪子さんは他の男性と結婚して、青木は遠距離と時差!にもめげず薪さんと共にいる(話す)時間をもちたいと願い.....。私は青木からの手紙を読んだ時、「単身赴任の家族みたいなものかあー」と勝手に納得しましたよ。うちの親が2年間ほどそうだったもので。あと私も旦那と結婚する前の半年ほどは遠距離恋愛だったので。時差が結構めんどいですよ。離れて暮らしていても、メールや電話/スカイプ等でお互いその日にあった事やどーでもいい事を報告しあって、でも心は繋がっている。
 薪さんは手紙を読んだとき、素直にプロポーズと受け取ったのかな。自分の中にある恋心は認めても、青木の未来と現在のために敢えて彼の気持ちに気付く心を封印して何もしなかった? それとも青木の熱烈さの真意を計ることに臆病になって何もできなかった? 時間をおくことで青木の熱を冷ましてその後に現れる真実の抽出を待った? 天才的な頭脳のくせに、翻弄される薪さんが愛しいです。
とにかく薪さんには言葉で言ってもだめですよね。行動で、態度で示さないと。ということで私もワンコ暴走(!)に期待します。メロディー次号まではまだ随分と日にちがあって身も心ももたないので、それまで今までの男爵のお話を読み返して幸せな気持ちで過ごすことにします。うん、きっと大丈夫だわ、私。

Sさまへ

Sさま


お忙しい中、コメントありがとうございました♪
盛り上がってるって言うか、今回はわたしがヘンなこと言っちゃったんで(^^;)

みなさんが気を使って、声掛けてくださってるんです。人騒がせなやつですみません……。



>ヤコブ病の件

えっ!!
Sさんてそちらの方?! しかも専門が化学と生命科学てことは理数系女子?
いや、頭よさそうだなーとは思ってたんですけど、そうですか~。やっぱり滲み出るもんなんですねえ。
じゃ、仕事中は白衣なんですか?
かっこいい~! 憧れますww


はいー、ヤコブ病についてはわたしも調べてみました。が、
文献読んでも何言ってるのかよく分かりませんでした(;▽;)
分かりやすく教えてくださってありがとうございます!!


>発病させたければ感染した牛や羊、ヒトの危険部位を食べさせることです。

じゃあ、寿明はそれを食べさせたの??
いったい何が目的で?

ヤコブ病の感染ルートは不明でも、「こいつも発症した」と寿明が言ってて、しかもその遺体を隠そうとしていることから、彼女たちのヤコブ病は寿明による作為的なものだと思うんですよね。だから、「ヤコブ病に良く似た症状を発するドラック」なのかなって。
寿明がタジクの100分の1も頭良さ気だったら、彼女たちで何らかの薬物実験をしていたと考えるところですが(新薬の臨床実験とか)、アレじゃあねえ。女の子好きにしたくてクスリ盛ったとしか思えん。

しかし、彼女たちの病はヤコブ病だと断定されてますものね。
そうなると違うねえ。
何やったんだろうねえ、あの男は。



>青薪さんたちのこと

わたしも、エピローグが完璧に引っくり返されるとは思いませんでした。「明るい未来が見えない」ときも、最終的には二人の心は繋がるものと信じておりました。だからあんなに凹まなくても良かったはずなんですけど、うーんと、多分ね、
エピローグで自分の中に生まれてくる愛を認めた薪さんなら、青木さんのことをすんなり受け入れてくれると期待していて、それが外れてしまってがっかりしたんだと思います。


>しづさんのお話と一緒で、悪いようにならないなら、すぐまとまるよりその前に色々あった方が面白いかな

わはははは!!!
自分ではさんざん書くくせにねっ!
凹む権利ないだろ、おまえには!!

てことで、青木さんを応援する話を書くことにします。ケケケ。

すばるさんへ

すばるさん

いえいえいえ! 
こちらこそ、ありがとうございました。てか、長々書いちゃってすみませんでした(^^;


>本編最終回の薪さん
>鈴木さんの脳のチップを、わざわざ青木から雪子さんへ渡させることで再会の場を作り

薪さんのこういうところが好きなんですよぉ。切ないけど、本当に好き。(;;)
雪子さんの「(指輪)持ってていい?」と「私達、一番最初からやり直しましょう」と青木さんのエレベーターの中の「ポー」がなかったら、萌え狂ってたと思います。(青雪さんの復縁は確実だと思って萌えどころじゃなかった(^^;))


>単身赴任の家族みたいなもの

なるほど、いい喩えですね。
メールもスカイプもありますものね。一緒に住まなくても、話はできますよね。

遠距離でも心は繋がっている…
すばるさん、素敵な恋愛されてたんですね(^^


>薪さんは手紙を読んだとき、素直にプロポーズと受け取ったのかな。

わたしの中では原作薪さんは天才なので、読みは間違えないんじゃないかと。青木さんと雪子さんの恋を一番最初に予感したのも薪さんだったし、恋の機微にも敏い人なんだと思います。

すばるさんの3つの予想は、どれもありそうで迷いますが、
個人的な好みはやっぱり1番かな~。好きなシチュエーションなんですよね。

で、意外と当たってそうだと思ったのが3番です。
時間を置いて青木さんの熱を冷まし、真実の抽出を図ったってやつ。それで1年も放っておいたのかって。
実は、薪さんが青木さんの気持ちを知りながら、何もしないで1年もほったらかしたことに違和感があったんですよ。エピローグのやり手婆薪さんなら、青木さんに結婚相手の一人や二人、斡旋しそうだと思ってたから。


>とにかく薪さんには言葉で言ってもだめですよね。

アタマいい人はね、とにかく理屈が先に立つんですよ。天才に理屈で対抗しても無駄なんで、青木さんには実力行使で行って欲しいですね。初心を思い出して、ヘリ奪った勢いで薪さんのことも奪っちゃってくださ、、、(自重)

次のメロディまで、長いですねえ。
うちの話を精神安定にしていただけるなんて光栄な、……物騒な話多くてすみませんっ!!!
カエル終わったら少しの間、平和なお話を公開しますので。それで何とか見逃してください☆
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
おかげさまで8歳になりました(^^♪
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