青木警視の殺人(20)

 こんにちは~。
 雨で休工になりました。更新します。


 連日、たくさんの拍手をありがとうございます(〃▽〃) 
 過去作、読んでくださってる方、あんまり夜更かししないで休んでくださいね。インフルエンザも流行ってることですし。

 インフルエンザって言えば、楽しい現場その2。
 現場の側にある家の子供が平日なのにウロチョロしてるから訊いたら、インフルエンザで幼稚園が学級閉鎖になったとか。で、下請さんの職長さんに、
「職長さんは(インフルエンザに)なったことないでしょw」て言ったんですよ。『バカは風邪引かない』のニュアンスを感じ取ったんですかね、その返しが、
「来週から1週間、インフルエンザで休みます」
 予告?!
 焦ったわたしが、お身体強そうですものね、とフォローを入れる間もなく、隣の人が、
「社内感染で」
「次の週はおれ行きます」
「じゃあ次の週はオレが」
「待て待て、2人休めば現場動かなくなるから。2人ずつペアで」
 ……すみません、わたしが悪かったです、勘弁してください。




青木警視の殺人(20)






 夜中の街道を飛ばして薪が駆け付けた先は、自身の職場であった。

 受付にはなぜか守衛がおらず、代わりに立っていた制服警官に職質を受けた。提示された身分証に恐縮する警官に警護を交代した理由を尋ねると、「青木警視の指示であります」と答えた。ごく限られた本部内手配だったから末端の警官にまで手配書は届いていない、しかしそのことを青木は知らなかったはずだ。ほとほと犯罪者に向かない男だ。警戒心が無さ過ぎる。

 青木は研究室の自分の席に座って、モニターを見ていた。
 彼が携帯電話の電源を切っていると聞いた時、多分ここだろうと思った。薪は、捜査中は携帯電話の電源を切るよう部下に徹底している。クセで切ってしまったのだろう。
「今頃まで残業か」
 薪の呼びかけにぎくりと肩を緊張させる。マウスに手を置いたまま、青木は恐々と振り返った。その顔に掛けられたメガネのフレームは歪み、滑らかな額には血が滲んでいた。室内が暗いから見え難いが、黒いジャージのズボンは土で汚れている。誰かと激しく争ったらしい。
「どうしたんだ、その怪我」
「宮下さん、意外と強くて。あ、宮下さんて、守衛さんです。脇坂さんの代わりに入ってた臨時の……北川さんを殺した犯人、宮下さんでした」

 薪は黙って上着のポケットからハンカチを取り出し、青木の額に押し当てた。触ると痛いらしく、青木は顔をしかめた。
「そうか、守衛か。それで緑川たちが第九に入って来れたのか」
 緑川と言う人物を青木は知らなかったが、薪は説明してくれる気もないようだった。ひとり頷くと、すっと人差し指を伸ばし、
「その中に映像が入ってたんだな」
 薪が指差したのは、MRIシステムの端末にUSBケーブルで繋がれたハードディスクだった。さっき、田上たちの手によって壊されたばかりのパソコンの中身だ。
 宇野の家に向かう前、青木はこれを取り外して持ち出した。不自然なチャットの切れ方から、宇野が襲撃されたことを察したからだ。宇野のパソコンを調べれば、このパソコンにデータを送信したことはすぐに分かる。このままにしておくわけにはいかないと思った。

「なぜ僕の言いつけを破った」
「……すみませんでした」
 青木があのままホテルにいたら、このデータは守れなかったかもしれない。しかし結果がどうあれ、命令違反は処罰の対象である。それが警察だ。青木は素直に謝った。
「僕は理由を聞いている。宇野との会話が途絶えた時点で報告、上の指示を仰ぐべきだった。そのために坂崎さんをおまえに付けてもらったんだ。なのに、ペテンみたいな真似をして」
「北川さんが言ったんです。オレには恩があるって。だからこの任務を引き受けたんだって、そう言ってました」
 立ったままで青木を見下ろす無表情な亜麻色の瞳に、でも恐怖は感じなかった。青木は薪に話せずにいたことを、思い切って告白した。
「ずっと不安だったんです。北川さんが任務上のトラブルで死んだなら、その責任はオレにあるのかもしれない。そうしたら、事件を調べてた宇野さんまで被害に遭って。オレ、じっとしていられなくて」
 青木は薪に殴られるのを覚悟したが、その一撃は見送られた。代わりに、ポンと頭に手を載せられた。やさしい手だった。

 それから薪は青木の隣に腰を下ろした。背もたれに寄りかかって腕を組む。
「見せてみろ」
 はい、と青木は頷いて、ハードディスクから取り出した映像をモニターに流した。
 画面のほぼ中央に映った男に、右奥から北川が駆け寄ってきた。彼女は男の手を掴み、激しい怒りを顕わにする。映像を一旦止めて、青木が説明を挟んだ。
 映像から読み取れる会話で二人の諍いの理由は判明した、と青木は言った。
「宮下さんの背格好と顔立ちは、オレに少し似てます。例の写真は彼と北川さんが協力して拵えたものでしょう。だけど北川さんは、それを警務部に送るつもりなんかなかった。宮下さんが勝手にしたことで、だから北川さんはこんなに怒ったんです。
 言い争いになり、宮下さんは彼女を殺してしまった」
 画面には、男が北川を刺し殺す瞬間がしっかりと映っていた。特殊メイクをしていても、青木の体つきは真似られるものではない。明らかに別人であった。
「動機については、この諍いの他にもいろいろあったんだと思います。こんな写真が撮れるくらいです、もともと特別な関係だったんでしょうし」
 写真を警務部に送ったことから察せられるように、宮下は次長派の人間だったのだろう。事件を起こした後、彼は次長に助けを求めた。だから捜査本部が次長派の仕切りになったのだ。
「宮下は?」
「今は捜一の大友さんのところです」
 格闘の末、逮捕して捜一に引き渡した。青木の額の怪我は、その勲章と言うわけだ。

「ここで何を探していた?」
 事件は解決し、青木の本部内手配は取り消された。しかし、謎はまだ残っている。北川舞という大きな謎が。
「ハードディスクの映像を見るためだけに、第九に来たんじゃないんだろう」
 持ち出したデータを確認するだけなら、パソコンさえあれば可能だったはずだ。それこそ病院のパソコンを借りてもいいし、24時間営業のネットカフェもある。でも青木はここに来た。彼女の謎は第九にあるのだ。
「まだ完全には分からなくて。それで報告ができないんですけど」
「かまわん。話せ」
 躊躇いがちに青木が選んだのは、画面のアンダーバーに最小化されていた一枚の写真であった。クリックすると同時に画面に映し出された女性の顔を見て、薪は呟いた。
「西園冴子」

「薪さんて、どうしてそんなに人の顔覚えてるんですか」
 この人物は青木が担当した特捜の死刑囚で、青木は彼女の顔を写真でしか見ていない。しかも彼女は整形を繰り返していて、資料にあった逮捕時の顔とこの写真とでは別人と言っても通るほど印象が異なる。資料の中には整形前の顔もあったが、特捜にそれは必要なかった。思い出せなかったのも無理はないと納得していたのに、さっと資料に眼を通しただけの薪にこんなにあっさり言い当てられると、自分がものすごくバカに思えてくる。
 今に始まったことじゃないけど、といささか落ち込みながら青木は言った。
「でも実はこれ、西園さんじゃないんです。北川さんの整形前の顔です」

 驚くのは薪の番だった。
 宇野のやつ、ゼロ課の職員情報まで引き出していたのか。あれは警察のスパイリストみたいなものだ。連中が口封じに動くわけだ。それはともかく。
「彼女は西園冴子の身内だったのか。それでゼロ課に」
 警察官の身内が重大犯罪を起こした場合、普通なら依願退職を打診される。職場に残りたければ、ある程度警察側の意向を飲まなければいけない。北川舞はこの件を理由に、ゼロ課への異動を余儀なくされたのだ。
 雪子が「ひっかかる」と言ったときに気付くべきだった。化粧を落とした北川は、薪にそれほど似てはいなかった。やはり彼女もゼロ課の変装術を使っていたのだ。ならば、雪子の既視感はどこからきたのか。
 その答えは西園冴子だ。雪子は特捜のため、彼女の脳を取り出していたのだ。

「宇野さんから送られてきたデータの中に、この写真がありました。北川さんは西園さんの妹、正確には異父妹です」
 西園冴子の母親は、冴子が幼いときに彼女を捨てて男と逃げた。その男との間に生まれた子供が北川舞だった。
「北川さん、オレに恩があるって言ったんです。彼女とオレの接点は、この特捜しかありません。でも、感謝されるようなことはオレはなにも」
「なるほどな」
「え。薪さん、分かるんですか?」
 青木はびっくりして振り返った。当の自分がいくら考えても分からなかったのに、書類に判を押しただけの薪がどうして、ああ、オレって本当に馬鹿なのかもしれないと青木は広い肩をやるせなく落とす。眉をハの字に下げた情けない顔で、決して追い付けない上司に頭を下げた。
「教えてください。お願いします」
「駄目だ。自分で考えろ」
 返ってきた薪の回答はとても冷たくて、青木はますますがっくりと肩を落とす。その様子を微笑ましく思いながら、だけど表情はあくまでも冷静に、薪は北川舞の心を読み解く。

 推測でしかないが、この姉妹は周りの大人たちに隠れて交流を持っていたのではないだろうか。冴子の実家と北川の生家は隣町。子供の足でも会えない距離ではない。顔立ちもよく似ていた彼女たちには共通することも多く、気が合ったと考えられる。再婚しても母親の奔放な性質は変わらなかったようだし、お互い、そのことを相談できる相手は他にいなかったに違いない。
 後に、姉の冴子が殺人を犯し「稀代の魔女」などと日本中に非難されたとき。北川舞は悲嘆に暮れたはずだ。その姉の特捜を、青木が担当した。
 その報告書には、こう書かれてあったと薪は記憶している。
『母親に置き去りにされた幼少期の傷と、彼女を育てた祖母の教育がトラウマとなった。繰り返し聞かされた母親への呪詛と自分がしたことが重なってしまったとき、彼女の心の均衡は崩れ、あのような凄惨な事件を起こすことになってしまった。
 西園冴子は魔女などではなく、悲しい女性であった』
 あのとき薪は、同情心に溢れた青木の報告書を問答無用で書き直させたが、思うところあって、最初の報告書に自分の認印を押して提出した。北川はそれを見たのだろう。
 世間から後ろ指を刺されまくった人間は、少しでも庇ってもらえると嬉しいものだ。青木の純粋な尊敬が、あの頃の薪を救ってくれたように。ゼロ課に異動して辛酸を舐めていた彼女もまた。被害者にも加害者にも平等な、青木の公平さに救われたのだ。

 北川舞は、姉の気持ちに寄り添おうとしてくれた青木に感謝した。そしておそらく青木のために、あの写真を捏造した。
 ゼロ課の情報網により薪と青木の秘密の関係を知った北川は、その発覚を恐れた。だから青木と自分が恋仲であると言う証拠写真を撮った。二人の秘密が悪意を持って暴かれた時の免罪符として。
 万が一、二人の決定的瞬間をスクープされたとしよう。それが三流週刊誌の紙面を騒がせた際には、これは北川舞と言う女性であると言い張ればよい。そのために、薪そっくりに整形した顔を利用したのだ。

 薪はそんな風に彼女の行動を推理し、それは概ね当たっていた。しかし一つだけ、薪が読み切れなかったことがある。
 北川舞は最初、本気で青木を射止めるつもりだった。と言っても、青木と恋仲になろうとしたわけではない。ゼロ課に所属している自分が青木の恋人になれるはずがない。ただ、薪とは別れさせた方が青木のためだと思い、それを実行しようとしたのだ。
 しかし第九で監査聴取をするうち、二人が強い絆で結ばれていることを知った。同僚の話ではどうも青木の方が薪に夢中らしいし、薪も薪で、青木が可愛くて仕方ない様子だ。これは下手に手を出したらバカを見ると考え、作戦を切り替えることにした。秘密が発覚した時の保険としてあの写真を作り、青木に渡してやろうと思ったのだ。



 第九の職員たちに自分たちがそのように語られていたことなど露ほども知らない薪は、ゼロ課の情報収集能力に脅威を抱いていた。あれだけ巧妙に隠していた(と薪は思っている)二人の関係が、北川舞には筒抜け状態だった。実際、極秘扱いの特捜の報告書まで見られるくらいだ。他の第九の機密情報も洩れている可能性がある。宇野に言って、セキュリティを強化しなければ。

「薪さん、後生ですから教えてください。お願いします」
 珍しいことに、青木がお願いを繰り返した。青木は薪の言葉にはいつだって従順で、逆らうことは滅多とない。ベッドの中では時々やんちゃになるけれど、仕事のことで薪の命令に従わなかったことは一度もなかった。
「彼女、整形も任務のためだったって。オレのせいで整形までしたのに、そのオレが彼女が何を考えていたのか分かってやれないなんて」
 彼女が可哀想です、と零れ落ちた言葉は、青木と言う人間の性質を如実に表している。やさしくて、同情心が豊かで、責任感が強い。

 いま薪が考えたことを説明してやれば、彼の心の重荷は取り除けるかもしれない。でも同時に、青木には分からないとも思った。
 世間から袋叩きにされたことがある人間でないと、あの気持ちは分からない。ましてや、見ず知らずの他人のほんの少しのやさしさで生きる希望が湧いてくる、そんな奇跡のような心境など、施す側の人間には想像もつかないだろう。
 そして、そんな青木だからこそ。やさしさが偽善にも押しつけにもならず、素直に人の心に入っていくのだ。
 そういった自分の特性を、彼はまるで理解していない。天性の救済者。

「彼女が整形したのはおまえのためじゃない。僕のためだ」
「えっ?」
 歪んだ眼鏡の奥の、黒い瞳がまん丸になる。その素直さを好ましく思う。自分はもう、彼のように感じたままを表現する術を忘れてしまった。いつもなにかを隠して、誰かに嘘を吐いて。紡ぎ続けた長い虚構の彼方、そこには確かに彼のように素直な自分がいたはずなのに。
 それでも、戻りたいとは思わない。この世界で生きるには幾つもの仮面が必要だ。彼が此処に留まりたいと願うなら、僕は全力で彼を守る。必要ならば、閻魔が腰を抜かすほどの嘘でも吐きまくってやる。

「おまえは何も気に病むことはない。僕が保証する」
 青木は少しだけ眉を寄せたが、やがてこっくりと頷いた。
「薪さんを信じます」
 そのとき薪に向けられた憧憬の眼差しはあの日のまま。出会った日の感激のままに、今もその気持ちは青木の心にあるのだと。その子犬のように煌めく瞳を見ればそれは明確に分かって、だから薪の心は錐で穿ったようにキリキリと痛む。

 叶うことならこれから先。どうか誰も彼を汚さないで。

 自分に微笑みかける青木に、願うことしかできなかった。警察機構に身を置く限りそれは無理な相談だと、身をもって知る薪には。



*****

 2015.2.23 追記
 コメントいただいて気付いたんですけど、ごめんなさい、注釈入れるの忘れてた~。「西園冴子」って誰だか分からない方、もしかしなくてもたくさんいますよね(^^;
 男爵カテゴリの一番下にあります、「ハプニング」と言うお話に出てくる死刑囚でございます。青木さんが特捜で脳を見たんですね。で、実は薪さんは、夢で素顔の彼女と会って話をしてるんですよ。だから彼女の顔が一発で分かったの。
 もっとも薪さんなら、その夢が無くても覚えてたでしょうね(〃▽〃)


 

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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良かった~( ;∀;)みんな無事で。
事件も解決を見たようで。
でも最後の薪さんの、「青木を守りたい」心情に全俺が泣きました。なんか原作とリンクするしぃ~。
薪さん、その気持ちはほんと素敵だと思うし薪さんの魅力でもあるけど、間違ってるからぁ~それ青木の幸せじゃないからぁ~青木だって薪さんを守りたいんだからぁ~二人で歩んでいけないもんかね?オバチャンの言うこと、余計?(笑)
ま、その切なさ大好きだけど(/≧◇≦\)デレッ

ところで有名未解決事件のナンペイ事件、進展があったようですね。鑑識技術の進展によって。
時代が第九に近づいてきたみたい。
最近警察関連のニュースを見る度に、その組織の上の方で頑張ってる薪さんを妄想してしまいます。これも秘密ファンの症状なんでしょうか。

最後になりましたが連日お忙しい中更新ありがとうございます(*´∀`)現場でいじられるしづさんかわゆす♪
関東方面の天気が悪いと更新期待してしまう私をどうか許して下さい。

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なみたろうさんへ

なみたろうさん。

チョコ薪さんはエロかったです。←まだ言うか。

>良かった~( ;∀;)みんな無事で。

わたし、ハッピーエンド主義者ですから(^^) 
過程はどうあれ。<おい。


>薪さんの、「青木を守りたい」心情に全俺が泣きました。なんか原作とリンクするしぃ~。

うん。原作薪さんの気持ちって、これに尽きるんだろうなあって。
薪さんにとっての幸せって、自分が青木さんに愛されることじゃない。青木さんの幸せを見守ることなんですよね。
理解できなくもないです。わたしだって自分が薪さんとどうこうなりたいんじゃなくて、青木さんと幸せになって欲しいから。
わたしと薪さんでは物理的に住む世界が違うから当たり前なんですけど、でもね、案外、薪さんも同じことを考えてるんじゃないかなって。要するに、「青木と僕は住む世界が違う」って思ってる。三次元のわたしたちが二次元の薪さんの幸せを祈るのとさほど変わらない気持ちで青木さんを見てるのかもしれないと、想像しただけで泣きそうです。


>薪さん、その気持ちはほんと素敵だと思うし薪さんの魅力でもあるけど、

ですよね~!
どうも薪さんは青木さんの幸せを独り決めしてる気がして、それでついついこんなもの書いちゃうんですよね、お互いに。
ただ、わたしは切ない薪さん大好物なんで。そっちの割合も多かったりして、ゴメンナサイ☆


>ナンペイ事件

ごめん、どんな事件だか知らなかった(^^;)←世事にうとい。
鑑識技術の進歩でですか? へえ~。

そうそう、警察関連のニュースや記事に敏感になるの、秘密病の症状ですね。あと、「薪」という文字がやたらと目に入るの(笑)


>関東方面の天気が悪いと

あははは! それでこの頃、雨多いのか!!
期待していただいて嬉しいです、ありがとうございます。肩すかしもなんぼかあると思いますが、見逃してください。

現場のいじられはねー、ダンプの運転手にもかまわれてねー。よっぽど女が珍しいんだねー。
ちなみに今日のいじられは、
排水管の中に仮設電気を通すことになったんですよ。300のヒューム管が道路を横断しているので、その中に鞘管を通して入れるのね。作業としては、集水桝の中に入ってひたすらパイプを押し込むと言う荒技。
それをわたしの前で、オットと下請けさんたちが話していたのですけど。
「ただ、作業スペースが狭いんですよね」
「じゃあ現場で一番小さい人がやるってことで」
次の瞬間、みんなしてわたしを見やがった。てめーらグルか。てか、庇えよオット。
(もちろん、作業をするのは下請けさんなんで安心してください☆)

Kさまへ

Kさま。
コメントありがとうございます♪

>「西園冴子」という名前にも最初ピンと来なくて

言われて気付きました、注釈入れるの忘れてたー!
章の終りに書き足しましたんで、よろしくお願いします(^^;

Kさまには思い出していただけたのですね。光栄です~♪


>なんかもう、書籍化していただきたいですね、ぜひに。

とんでもない(@@)
こんなのミステリー小説になってないですよ~。トリックとか考えられないし。
わたしも推理小説が好きでよく読むのですけど、読むのと書くのでは大違いです。
作家さんてすごいですねえ。頭の中どうなってるんだろ~。


Eさまへ

Eさま。


>青木は薪さんにとって聖域

そうですね。
命に代えても守りたい、守らなきゃいけないもの、なんでしょうね。


>青木への感謝、彼のために静かに捧げられる祈りにも似た願い

Eさん、さすが。素敵な表現をなさいますね(〃▽〃)
なんかわたし、いい話書いたような錯覚に陥りそう!(笑)
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

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