うつくしいひと(7)

 あと2日です。



うつくしいひと(7)




 最後の舞台は歌舞伎町の外れの、小さなバーだった。
 店に入る時、小さな店で入り口は一つしかないし、絶対に薪に気付かれてしまうと青木は尻込みしたが、薪は隣の男との会話に夢中になっており、新しい客には見向きもしなかった。

 ビルの地下にあるその店には窓もなく、場末に相応しい雰囲気だった。LED電球の明かりが古ぼけたシェード越しに淡い光を客に投げかける。効果を狙ってと言うよりは単純に掃除が行き届いていない気がする、そんな中にあっても、薪の美しさは変わらなかった。
 脚の長いスツール椅子に腰かけた彼の、背もたれが無いおかげでハッキリと分かるたるみのない上半身とかあからさまな腰のラインとか、砕けた様子でカウンターに肘をついた彼が同伴者に向ける心安い笑みなどが、青木たちが陣取ったボックス席からはよく見える。
 先刻のクラブより距離が近いおかげで、男の顔もよく見えた。
 体つきに相応しいいかつい顔。年は中年を通り越して熟年と呼ばれる年齢だったが、眼が子犬のようにくりっと丸くて愛嬌があった。シャツの袖をまくり上げた腕には岡部と同じくらいの腕毛が生えていたが、髭はきれいに剃られていた。

 二人は再会した時と同じように、和やかに会話をしていた。話の内容から、昔の同僚らしいことが分かった。
 もちろん、彼らの会話が自然に聞こえてきたわけではない。彼らは一見客らしい慎み深さでグラスを傾け、自分たちにしか聞こえないように声を落として話をしていた。その会話が青木の耳に入ってきたのは、桜井の盗聴器のおかげだ。
 どうしてそんな離れ業が、と不思議に思って聞くと、薪が使っていたカメラと盗聴器は、官房室の備品らしい。出所が分かれば周派は合わせられるとのことで、おそらく薪は上着のポケットにでも髪飾りから外した機器を入れてあるのだろうと桜井は言った。

 ポケットの中ではカメラは役に立たないが、盗聴器はその性能を遺憾なく発揮した。二人の耳にクリアに響く薪の声。男の声は見た眼よりも甲高かった。
「薪は変わらないな」
「佐藤も。相変わらず女には弱いみたいだけど」
「なんだよ。どこから見てたんだよ、おまえ」
 同席していたホステスの一人が目の前の男と同一人物だとは夢にも思わないだろう。黒服の男たちのことも考え合わせると、薪の変装はベストな選択だったということになるのだろうか。なんとも複雑な気分で、青木はウィスキーのグラスを傾けた。

「俺はおまえと違って家庭持ちだからさ、滅多にこんなところに来ないんだけど。今日は本当に偶然だったな。いや、会えてうれしいよ」
 ――おまえがいつもこの町にいるなら、俺もちょくちょく来ようかな。
 佐藤と呼ばれた男が軽口を叩く。薪はそれには答えず、上着の内ポケットに手を入れた。
「僕は今、官房室付の次席参事官を務めてる」
「知ってる。出世したよなあ、薪。まあ、お前は昔からすごかったけどな。捜一に入って2年で警視総監賞獲ったもんな。当然て言えば当然、――っ」
 佐藤が、ひゅっと息を飲む音が聞こえた。
「監査課から回って来たんだ」
 佐藤の背中に隠れて見えないが、薪に調査票を見せられだのだろう。二人で警察庁の廊下を走って逃げた夜、薪は書類を持っていた。多分それだ。
「なんだ。そういうことか」
 はは、と乾いた笑いを洩らして、佐藤は背もたれのないスツール椅子の上で背中を反らした。グラスの中で氷が触れ合う音がする。しばらくの間、それ以外は何も聞こえてこなかった。

 やがて佐藤が言った。
「覚悟はしてたよ。監査課の聴取を受けたからな。で、どうなんだ。俺はクビか」
「ちゃんと話を聞きたい。この女性との関係は認めていると聞いた。それが原因で彼らに意に副わぬ行為を強いられたなら、話は違ってくる」
 薪はスツール椅子を回し、佐藤の方を向いた。肩越しに、薪のきれいな横顔が見える。真剣な瞳をしていた。
 佐藤は僅かに顔を動かし、薪の顔を見た。それからグラスに口を付け、残っていた酒を一気に飲み干した。
「おまえの言う通りだよ、薪。雅美との関係をネタに脅されて、仕方なくやったんだ」
「彼らから金銭を受け取ったことは」
「ない」
「本当に?」
「本当だよ」
「……そうか」
 薪は初めての落胆を、その声に滲ませた。

 青木は思わず立ち上がった、瞬間に脚を蹴り飛ばされてバランスを崩す。肩を掴まれてソファに戻された。桜井がものすごい目で睨んでいた。
「薪さんのことになると周りが見えなくなるクセは直した方がいい。いつか死ぬよ」
「だって。薪さんが可哀想で」
「あのさあ。幼稚園児がお遊戯やってるんじゃないんだからさあ」
 カワイソウとか言わないでくれる、と頭を抱える桜井の隣で青木は「だって」と繰り返した。

 だって、薪は。
 ただ機械的に判を押して上に回せば済む書類を、上司の手から奪い返して。調査に間違いがないか、どこかに彼を救う道はないかと模索して。言い逃れのできない証拠を見つけてもなお、隠された事情があるのではないかと最後の望みを懸けて彼と直接向き合った、それなのに。相手は嘘で薪を欺こうとしている。

 相手への怒りと薪への同情心で青木の心は乱れ、泣きださんばかりだった。手で口を押さえて背中を丸めた青木の耳に、薪の静かな声が聞こえてきた。
「佐藤。この街を離れて、もっと空気の良い場所で、田舎の朴訥な住民相手にのんびり仕事したいとか、思ったことないか。もしもおまえが望むなら」
 もう我慢ができなかった。せめて音を立てずに、青木は涙を流した。
 どこまで強いのだろう、どこまでやさしいのだろう。そういう人だから好きになった、でもこうして眼の前で、それを誇るでもなく淡々と示されたら。
 怒りと悲しみに満たされていた青木の心は感動に包まれ、だから、次の彼の行動が信じられなかった。

 薪の言葉の途中で、佐藤は耐えきれなくなったように噴き出した。クツクツと笑い、肩を揺らし始める。
「――佐藤?」
 きょとりと薪が首を傾げると、佐藤はカウンターに頬杖を付いて斜下から薪を見上げた。
「ほんっと、人の気持ちの分かんねえやつだな」
 お前は昔からそうだったよ、と嘯く。何が起きたのか分からなかったのは薪も一緒だったと思う。亜麻色の瞳が大きく瞠られたから。
 罪を犯した友人への罰則を、地方への転属で穏便に済ませてやろうとしている薪に対して、態度を改めるどころか、乱暴な口の利き方をして。普通なら、少しでも処分を甘くしてもらおうと謙るのが自然ではないか。

 驚きに言葉が出ない様子の薪を前に、佐藤は昔話を始めた。
「憶えてるか、薪。昔、迷宮事件をおまえが掘り起こしたせいで、一家心中した家族がいたこと」
 薪は捜査一課にいた頃、迷宮入りしていた難事件を、捜査資料を読み直しただけで解決に導いた。一つや二つではなく、当時資料庫にあった殆どの迷宮事件を解明してしまったそうで、それはもはや伝説になっているのだと、捜一の竹内に聞いた。佐藤が言ったのはそのうちの一つだろうが、青木はそんな話は知らなかった。
「三流週刊誌にちらっと載っただだけで、新聞にもテレビにも流れなかった。子供まで一緒に死んだのに、扱いが小さすぎるとは思わなかった?」
 感じの悪い含み笑いを挟んで、佐藤の話は続く。嫌な予感がした。彼は、薪を傷つけたがっている。
「おまえは知らなかったと思うけど。課長が上に掛け合ってマスコミを黙らせてたんだよ。おまえに内緒で」
 青木の予感は当たった。笑みを消し去り、佐藤は吐き捨てた。
「週刊誌にリークしたの、俺だ」

 カラリと薪のグラスが鳴った。無意識に動かした手がグラスに触れ、中の氷が激しくぶつかった。
「課長も羽佐間さんも。俺らの班長だった世良さんや他の班の班長まで、おまえのことは特別扱いでさ。みんながおまえを大事に思って、守ってやろうと必死になって、だから」
 小さなスツール椅子の上で薪は自然と後退り、でも椅子の脚は床に固定されていて動かない。友人の距離を保ったまま、次にくる言葉を予期してか、薪は身を固くした。
「だから、俺はおまえのことが大っ嫌いだった」

 佐藤はその言葉を、薪の顔を見ずに言った。空になったグラスを両手で包み、その中に吐き出すように言葉を重ね続けた。
「みんなの前であからさまな態度が取れなかっただけで、本当は顔見るのも嫌だった。おまえが得意顔で迷宮事件解決するたびに、はらわた煮えくり返ったよ。現場で犯人に刺されておまえが死ぬ夢、何回も見た」
 長い長い時間、彼の中に鬱積していた感情。それを突然ぶつけられて、青木だったらどうしてよいか分からないだろう。きっと取り乱してしまう。でも薪は一言も口を挟まず、彼の話を聞いていた。
「おまえが第九に転属になって、やっと平穏な気持ちで毎日を過ごせると思った矢先だ。雅美と関係ができたのは」

 その供述を最後に、佐藤は沈黙した。彼がもう言葉を持たないことを悟り、ようやく薪が口を開く。
「僕の仕事は監査報告書の内容を確認し、適切な処分を下すことだ。おまえの僕に対する嫌悪感は、僕の仕事とは何の関係もない」
 スツールから下りて、薪はカウンターに2枚の札を置いた。
「処分は追って通知する。辞令が出るまで謹慎するように」
 言い置いて、先に店を出る。かと思いきや、こちらに向かって歩いてきたから青木の心臓は跳ね上がる。薪は青木たちの存在に気付いていたのだ。

 アワアワと意味不明の声を発する青木には眼もくれず、薪は上着のポケットから盗聴器とそのケースを取り出した。それを桜井に差し出す。
「あなたから中園さんに返しておいてください。僕は来週から第九なので」
 上から見下すように言われて桜井は、むっと眉を潜めた。一瞬、二人の視線が絡み、すると桜井はすぐに破顔して、差し出された器具を受け取った。
「全部お見通しかあ。嫌味なやつ」
 薪の表情が微かにほころぶ。次の言葉はさっきと同じように上から降って来たけれど、敬意と丁寧さを含んでいた。
「彼の監視をお願いできますか」
「かしこまりました、警視長」
 頷いて薪は踵を返す。青木には何も言わず、店を出て行こうとした。

「薪さん、送りま」
「いらん」
「でも」
「青木警視。越権行為に対する罰だ。君にも明日から2日間の謹慎を命じる」
 冷たく言い渡されて、青木は浮き上がりかけた腰をソファに戻す。「大丈夫だよ」と隣で桜井が誰かに電話を掛けた。仲間に連絡をして薪の警護をさせるつもりなのだろう。青木は気付かなかったけれど、薪を守っていたのは桜井だけではなかったのだ。
 自分だけが色々なことに気付けないでいる。謹慎よりもその事実に凹む青木に桜井が、対象を見据えたまま言った。
「青木さん。さっきは偉かったね」
「なんのことですか」
 謹慎を食らったくらいだ。褒められるようなことは何もしていない。皮肉かと思ったが、人の言葉をそんな風に受け取るのはよくないと思い直した。
「薪さんがあいつに責められてたとき。よく殴り掛からなかったなって」
「ああ。でもあれは」

 青木は桜井の視線の先で、ハイボールのお代りを飲んでいる寂しそうな男の背中を見つめた。年を重ねても鍛錬を怠らなかったであろう見事な体躯をしょんぼりと丸めて、それはたった今、確定となった自分の暗い未来を憂いてのことだと、先のやり取りを聞いていた者なら誰もが思っただろう。おそらくは桜井も、もしかしたら薪でさえも。
 青木の見解は桜井とは違っていたが、説明しても分かってもらえないと思った。彼は薪のことをよく知らない。知らないと佐藤の気持ちは理解できないだろう。青木は薪を知っているから、逆に佐藤の暴言の裏側は想像がつく。

 そうだ、と青木は思った。
 ――オレは薪さんのことを知っているんだ。

「やっぱり送ってきます」
「大丈夫だよ。外にいる仲間に連絡しておいたから」
 それは予想していたが、青木の決意はそういうことじゃない。誰かが守ればいいというものじゃない、薪が誰に、いや、他人に守られたいなんて思う人じゃない。思う人じゃないけど。
「オレ、薪さんのボディガードですから」
 これオレの分です、と桜井に千円札を押しつけて、店を出たときに気付いた。薪みたいにスマートに、テーブルに札を置けばよかった。まあ、あれは薪がやるから決まるのだ。自分があんな真似をしたって。

 さして重要ではないことを考えながら、青木は走る。
 メトロの駅は左に折れて100m程、でもきっと薪はまだ歩いている。この凍りつきそうな夜気の中、コートの前も閉めず背中も丸めず、平気な顔で歩いているに違いない。

「薪さん!」
 歌舞伎町通りはとうに過ぎて、日本一の歓楽街のおこぼれに預かろうとしている通りも終わろうかと言う場所で、青木は薪を捕まえた。振り向いた薪に青木が走り寄る、それまで薪はその場に立ち止まっていてくれた。
「やっぱり。駅じゃなかった」
 よく分かったな、とか、犬かおまえは、とか、薪はいつもの皮肉すら言ってくれなかった。当然だ。青木は、薪の仕事の邪魔をしてしまったのだ。
「薪さん、すみませんでした。オレ」
 ちゃんと謝らなきゃ、でも息が。
 薪は怒っている。だけど彼は、膝に手を付いて息を乱している青木の、疾駆の振動で首から落ちそうになっていたマフラーを巻き直してくれた。

 並んで歩きだす。繁華街を外れた空には微かだけれど星も瞬いていて、月は天辺にある。もうすぐ日付も変わる。
「あの、薪さん。今回のことは本当に」
「明日からの謹慎処分、忘れるなよ」
「……はい」
 明日は土曜日、その次は日曜日。せっかくの連休なのに、青木は何処へも行けない。
「不満か」
「いえ。ただ、お休みの日に薪さんに会えないのは辛いなあって」
「謹慎はおまえだけだ。僕には関係ない」
 それはそうだ。青木の謹慎に薪が付き合う必要はない。薪は自由に、自分の行きたい所へ行けばいい。

「出直すのも面倒だな。このままおまえの家に行くか」
「えっ?!」
「なんでそんなに驚くんだ。女でも隠してるのか」
 自分には関係ないって、あんまり冷たい言い方だったから。思いもしなかった、薪が自分から青木の家に来てくれるつもりだったなんて。すごく楽しい謹慎になりそうだ。
「いえ。部屋を掃除してなかったから」
「二人でやれば早い」
 はい、と元気よく返事をする。嬉しそうにしていたら薪に怒られた。
「おまえ、謹慎の意味分かってるのか」
「はい。2日間、ずーっと部屋にこもるってことですよね。薪さんと二人っきりで」
「……やっぱ帰る」
「え。ちょっと待ってくださいよ、薪さん!」

 真冬の夜中の12時。シンデレラのように突然走り出した薪を、青木は夢中で追い掛けた。



テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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Mさまへ

Mさま。


SSの感想、ありがとうございました。
感動的な文章でした。引用させていただいてもよろしいですか?

「薪さんの気持ち
優しい気持ち
解るけど佐藤の気持ちも解る
本当にリークしたんでしょうか?
してなくてもそういう事を言って薪さんを傷つけたくなりそうです
どちらにしろ薪さんを傷つけて
また自分も傷ついて
でも
それでもどこまでも優しい薪さんを切ることは出来る
最後に薪さんを巻き込むことは無くなる
それが彼のプライド
今の佐藤に出来ることはそれだけなのかな」

Mさんは、とてもやさしい読み方をなさいますね。登場人物の気持ちに寄り添って、とはよく言われますが、大抵は贔屓のキャラに同調するものだと思います。でもMさまは、薪さんにも佐藤にも寄り添ってる。青木さんのようです。


>間違いを犯した人への処分・手の差し伸べ方

わたしも、何が正しいのかは分かりません。
この年になると、法が絶対、ってことはないんだな、って思うようになるんですよね。法律も業務規定も、人間が作ったものですから。盲点もあれば抜け穴もある。
「正義」てのも曲者で、人それぞれの正義があるんですよね。悪い人がいるから争い事が起こるわけじゃない、互いの正義がぶつかり合うから争いが生まれるの。だからどんなに小さなコミュニティでも平和を維持するのは難しい、のかな?


>一般社会も警察機構もルール等、個人では動けない事が沢山あるけど
>その中にいるのは人
>その人が心を持って伝えれば大なり小なり伝わるはず

それがけっこう難しいんですよね(^^;
良かれと思ってしたことが、相手のプライドをいたく傷つけることもある。こちらは好意で接していても、その優しさが相手を追いつめてしまうことも。
自分に良くしてくれる人に、「おまえが悪いんだ」と殴りかかる行動は、第三者から見るとひどく非道で理不尽ですが、本人にしてみればそれ以外の選択肢を相手のやさしさが塞いでしまってたりするの。巧く説明できませんけど……うん、今度SSで書きますね。


>イラストの件

どうもありがとうございました! 拝見いたしました!
うれしい、薪さん超かわいいっ! ていうか、
6月号の薪さんと丸被りじゃないですか?!
後ほどブログでご紹介させていただきますねっ!


>いつも勝手にぼかしつつ

そうだったんですか?
やーん、教えて下さいよ~、踊り狂って喜んだのに~~!

SS書きはみんなそうだと思いますけど、
わたしは自分のSSのイメージイラストを描いてもらったら、宝くじで3億円当てるより嬉しいです。マジで。
一般的にはヘンかもしれませんけど、わたしにはわたしの理屈があって、
コメントもそうですけど、自分の書いたもので誰かが心を動かしてくれて、文章を書いてくれたり、イラストを描いてくれたりする。1円にもならないのに。なんて純粋な行為。
この感動と喜びは、決してお金では買えないです。

ただ時々、
妄想垂れ流してるだけなのに読者さまの解釈が立派すぎて、こんな腐れSSにどこぞの文学作品のような感想がくることがあって、あらやだおばちゃん困っちゃう、て思うことがあるので、
決して過大評価はしないでください☆

Mさまへ

Mさま。

企業秘密を教えてくださって、ありがとうございます。
おおまかな線しかない状態で、あそこまで……!! やっぱりすごいですよ!

実はわたしもやってみたのです。でも無理。
線がカクカクして、絵にならないです。
しかもMさんは、それに陰影を付けてらっしゃるでしょう? あれは素人の腕じゃない! です!
Mさんのイラストは正に眼福です。見惚れます(〃▽〃)

Yさまへ

Yさま。
コメントありがとうございます。


>今回も薪さんの美しい心と苦悩で、青木くんと一緒に涙しました(ToT)

ありがとうございます。
お礼SSだったんですけどね~。ちょっと重い話になっちゃいました☆

Yさんのコメントの中の、
「薪さんが優しすぎ。だから相手も意地悪くしなくちゃならない」という見解。わたしが思っていた薪さんと佐藤の関係にぴったりです。
言い切ってしまえばこの話、単純に佐藤の逆恨みなんですよ。でもそこには切り捨ててしまえない何かがある。それを巧く表現できた自信はなかったのですが、Yさんにはご理解いただけたようで、嬉しかったです。


>ずーっと、しづさんのお話は書き上がっていたものを読んでいたので、

公開を待ってくださってたの、光栄です(〃▽〃) ていうか、
亀更新、すみませんでした!
書き上がってるんだから更新するのなんて大した手間じゃないんですけどね、それがなかなか。要はサボりなんですけど(^^;


>しづさんの作品は全部読みました!

ありがとうございます~!!
Yさんは、4月は大変だったのですね。そんな中で、ありがとうございました。
心の支えなんて、過分なお言葉(;▽;) 膨大なテキスト量で、さぞかしお疲れになったでしょう。
いや、再読なんてお坊さんの苦行みたいな真似しなくていいですから休んで、てか、2回も読まれるとアラが、矛盾が~~(^^;) どうか読み捨ててくださいねっ。


>ああ、原作はもう明日で終わってしまうのかしら?また再開してくれること願いたいです。あと、コミックスが早く出るといいな。

とりあえず、
10月号につづく! でしたね!!

エピローグ的なものがあるんだと思うんですよね。手紙の件も中途半端だし。
なにより、岡部さんが手紙を持ったまんまってのが納得できないです。


>しづさんの薪さんと青木くんはまだまだ逢えるんですよね?(気分は一期一会の青木くんです!) ごめんなさい。出来る範囲で続けて頂けたら嬉しいです。

はい~。
仕事の合間見て、ぼちぼち書きますんで。お付き合いいただけるとうれしいです。


>にゃんたろーさんのところの「すきや」

我ながらアホ過ぎ☆ でもYさんに面白いと思っていただけたならいいかあ。
真っ当なファンの方には刺されそうですが、あ、いえ、別にYさんが真っ当じゃないって言ってるわけじゃ、……日本語ムズカシイ。

>しづさんのところの2人なら

そうですねえ。うちの男爵なら、青木さん本人に向かって言うかもしれませんねえ。
「僕の血を全部彼に」って言った後にね(笑)


>これからもいろいろ

こちらこそ!
またキモチワルイ妄想垂れ流すかもしれませんが、構ってやってください。よろしくお願いします。

Aさまへ

Aさま。
いつもありがとうございます。
2つの拍手コメント、一緒にお返事させていただきます。


>シンデレラのように走り出した薪さんは多分、笑顔だったんじゃないかなあ。

その通りなんです。そういうイメージで書きました。
佐藤とあんな会話をしたばかりなのに、そのことで頭いっぱいになって寒さを感じる余裕もなく歩き続けていたのに、笑顔で走り出すなんておかしいですよね。
傷ついてないわけではないです。うちの薪さんはそこまで強くないです。
鈴木さんを殺してしまった直後は何を言われても心に刺さらなかったんじゃないかと想像してますが、現在は違います。青木さんと恋人同士になって、やさしさや愛情に包まれることが日常的になって、そうしたら人間て、他人の悪意に弱くなるものじゃないかと思います。
でも、他人に憎まれても嫌われても、自分には彼がいる。そう思えたら、単純に元気になれるんじゃないかなって。

そこまで依存してるのに別れる気マンマンてのが男爵クオリティw


>自分の正義がある家族を追い詰めたことはやはり薪さんの心に突き刺さったと思うのです。

ええ、モロに。
だからあの時は鈴木さんに頼っちゃった。
独り立ちしようと頑張ってたのに、元の黙阿弥と言いますか。やっぱり自分は彼が好きなんだ、と再認識してしまいましたね。


>でも佐藤は薪さんを大嫌いと言いながら自分の処分よりも薪さんを傷つけたことでしょんぼりしてたんじゃないかな。

そおなんですよお!
分かっていただけてうれしいです!


>原作の青薪終わってもしづさんの青薪は続きますように

ありがとうございます(^^)
アホみたいな妄想ばかりですが、末永くお付き合いいただけたら幸甚でございます♪♪♪
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
メロディ6月号、読みました。
一言感想 「どひゃー……」
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