蛇姫綺譚(2)

 コミックス買いました!
 冒頭の部分が加筆されてましたね。事件の背景がより分かりやすくなってました。
 
 本誌連載中はあーだこーだ言いましたが、まとめて読んだらよかったです。
 エンドゲームの時もそうだったんですけど、一気に読むとすんなり読める。大騒ぎした「好きだじゃなかった事件」も、意外なくらい納得できて。「一番手のかかる家族」、いーじゃない、それ。なんか薪さんらしいよ。
 青木さんも、諦めちゃったの?! と思ってたけど、そうじゃないんですね。薪さんは見送りとかそういうの苦手、だから(手紙のことも)いいんです、てことなんですね。諦めたなんてどこにも書いてない。青木さん、笑ってるし。きっと心の中で、(急がなくていいです、待ってますから)って言ってたんだよ、きっと。そうじゃないと、
 新連載の青木さんの態度につながらないじゃん。
 まあ、薪さんは完全に今の状態に満足してるみたいだけど……ただ、その気持ちも分かるんだよね。現状維持なら誰も傷つかないもの。先に進むのは勇気がいるよね。ちょうど構図的には2061年のうちの青薪さんみたいになってるのかな。青木さんは薪さん大好きで、薪さんはそれを嬉しく思いながらも上司と部下の一線を超えないように頑張ってる。でもそれは長くは続かない……のは男爵だからか。原作薪さんなら10年くらい引っ張りそうで怖いわー。


 さてさて。
 お話の続きでございます。





蛇姫綺譚(2)






 捜査一課から協力依頼のあった事件の被害者は、ごく普通の中小企業に勤めるOLだった。全身を30箇所以上も刃物で刺され、自宅付近の川に遺棄されていた。
 被害者の名は宮原さつき、25歳。親兄弟も親類もなく、天涯孤独の身の上。そのせいか、美人だが雰囲気が暗い。
 初動捜査で目撃証言は得られなかった。事件現場は人通りの少ない河原、しかも犯行は雨の夜に行われた。翌朝、散歩途中の老人が死体を見つけるまでに、証拠は雨が洗い流してしまっていた。

 遺体の状態から怨恨の線を洗い始めた捜査陣は、しかしすぐに壁にぶち当たった。彼女は孤独に、ひっそりと生きていた。両親はおらず、親しい友人もなく、恋人もいない。あまりにも孤独過ぎて、殺されるような理由が全く見当たらなかった。
 怨恨の線がなければ通り魔か。ならば近いうちに同じように川に女の死体が上がるだろう。さすれば新たな証拠も出ると捜査本部は考えた。が、事件発生から3ヶ月が過ぎても類似性のある事件は起きなかった。
 もはや考えられるのは、通り魔殺人、それも一発屋。となると、犯人の絞り込みは困難を極める。
 ここに到ってようやく、第九に捜査依頼が来た。遺体の損壊が激しい事件、初動捜査が振るわなかった事件被害者の脳は万が一に備えて冷凍保存しておくのが慣例になっている。おかげで最近、第九には冷凍された脳しか回ってこなくなった。

 捜一の捜査は難航したが、第九での捜査は順調だった。
 首から下の損壊はひどかったものの、脳と眼は無事だった。彼女の最期の画――それは暗い川の底に沈んだ粗大ゴミの画だった――から遡ること1時間。土木作業員風の男が彼女に言い寄ろうとし、それを拒まれて犯行に至った経緯が判明した。
 無我夢中だったのだろう、男は恐ろしい形相で凶行に及んでいたが、彼女が動かなくなったことに気付くと、急に自分がしたことが恐ろしくなったらしく、彼女を川に捨てて逃げてしまった。犯人の男は顔を隠しておらず、しかも自分が勤めている工務店の社名が入った作業服を着ていた。その画像から身元を割り出すのは造作もないことだった。
 かくして犯人は確定され、捜査権と資料は捜査一課に返った。この事件に於いての第九の仕事は終わった。
 はずだった。

「な?」
 不機嫌そうな声で同意を促され、でも何のことか見当も付かず、青木は困惑して顔を上げた。目の前には腕を組んで仁王立ちになっている恋人の姿。上から目線のその眼差しがここまで似合う人を青木は他に知らない。
 薪の高飛車な態度はいつものことで、しかし彼が何について自分に同意を求めてきたのか、青木には分からなかった。もしかしたら彼に何か仕事を頼まれていたかと思い返してみるが、いつも薪の仕事は最優先で片付ける青木のこと、こんな時間に彼に催促されるような仕事が残っているはずもなかった。
「なんでしょう」と聞いてみる。当然、薪の反応は冷たかった。

「分からないのか。おまえは僕のなんだ」
 恋人の言いたいことも察せないのかと薪は大層おかんむりだが、分からないものは仕方ない。「分かりません」と正直に言うと、案の定薪は、若竹の葉っぱみたいに細くて形の良い眉をしかめ、辛辣な口調で言い返してきた。
「職員一丸となって取り組んでいる労働時間短縮問題の対策として科警研全体で定めた定時退室の水曜日に、こんな時間まで職場に残り、たった一人の閲覧者のためにシステムを動かして経費の無駄遣いをしているからにはさぞや重大な案件に違いない。つまり画面に映っているのが今日の昼前には捜査一課に報告を上げて処理済みのフォルダに仕舞われたはずの被害者の脳データに見えるのは僕の見間違い、ということだな?」
 すみません。「な」だけから以上の言葉を読み取るのはいくらオレが薪さんに関してエキスパートでも不可能です。

「もう終わります」
「いやいや、遠慮することはないぞ、青木。おまえのように優秀な捜査官が、半日以上前に片が付いた事件について調べ直しているからには報告に重大な不備があったと、僕のような愚鈍な者でも簡単に推察できる。最悪、冤罪事件に発展する可能性があると考えていい。そうなれば僕は、今この時間も続いているであろう容疑者の取り調べを差し止める手配をしなくてはならん。今夜は忙しくなりそうだ」
 どこまで続くんですか、その皮肉。
「ゆえに、おまえは僕に今夜のディナーは諦めろと言いたいわけだ」
 終了オペレーションを起動させようとしていたマウスポインタがピタリと止まる。時計の針は午後7時。よく考えたら薪がこの時間に退庁できることは滅多にないのだ。労働時間短縮は一般職員の目標であって、警視正以上の管理職員には関係ない。
 青木が定時退室できるはずの水曜日、官房室との掛け持ちで人の2倍も忙しいはずの彼が、懸命に仕事を片付け、或いは明日に回し、必死に時間を作って来てみたら恋人は終わったはずの事件を引っくり返している。不機嫌になるわけだ。

「すみません。1分で終わりますから」
 左下の終了アイコンをクリックしようとした青木の右手に、薪の手が重なった。次はどんな意地悪をされるのかと冷や汗をかく青木に、薪はふっと微笑んだ。
「冗談の通じないやつだ」
 全宇宙探したとして、通じる人いるんですか、その冗談。

「見せてみろ。どの辺が引っかかったんだ?」
 薪は青木の机に左手を付き、一緒にモニターを覗き込んだ。青木の右のこめかみを、薪のさらさらとした髪がくすぐる。懐かしい感覚。思わず頬が緩む。
「なんだ」
「いえ。昔、よくこうしてご指導いただいたことを思い出しまして」
 仕事の鬼の薪に気に入られたかったら、仕事ができる人間になるしかない。青木は必死で努力した。意欲的な部下に、薪も協力を惜しまなかった。二人きりで第九に残って夜遅くまでトレーニングをした。思えば贅沢な日々だった。
「つきっきりで薪さんに教えていただけて。幸せでした」
 青木も第九に入って6年目。捜査官としても中堅だ。一から十まで室長の指示を仰ぐのではなく、自分の考えで行動しなくてはならない。
「昔の方がよかったか」
「いえ、そんなことは」
 薪の役に立てるようになりたくて、青木は努力したのだ。昔の方がいいなんてことは決してない。ただ、薪がいつも自分を気に掛けてくれる幸福な日々を、そうとは知らずに過ごしていたあの頃に戻ってその幸せを噛みしめたいと言う感傷に囚われる事はある。

 青木が軽く目を伏せると、亜麻色の毛先にくすぐられていたこめかみにそっと柔らかいものが触れた。びっくりして身を引くと、薪が悪戯っ子のように笑っていた。
「昔に戻りたいか?」
「いいえ」
 あれから6年が過ぎて、二人は恋人同士。薪もいくらか丸くなって、職場でこんなこともしてくれる。今の方が絶対にいい。
「8時にオードヴィのディナーを予約してある。さっさと流せ」
「はいっ」
 青木は意気込んで、問題の画像ナンバーを入力した。

 MRI画像の中には、特別残酷なシーンではないのに背筋がざわざわするものがある。画面を閉じようとすると後ろ髪を引かれる。今回の事件は犯人そのものは間違いようがなかったが、この嫌な感じが全体に付きまとっていた。つまり青木が気になったのは犯人ではなく、被害者の方だ。

「薪さん、これで――違うんです、待ってください!」
 画面を見た途端、競歩の速度で出口に向かった薪に、青木は必死で取りすがる。薪の気持ちも分かるが青木だってけっこう辛かった。
 それは情交の画だった。
 他人のそういうシーンならお金を出しても見たい男はたくさんいるし、実際に産業として成り立っている。青木も薪も男である以上は商品化されたそれらに全く興味がないわけではないが、女性視点の情交画像となると話は別だ。
 被害者は女性で、この脳は彼女のものだ。当然視界には相手の男の裸しか映っていない。その相手がまた毛深い中年男で、見ても全然楽しくないどころか純粋にキモチワルイ。現に、画面には毛だらけ男性器が大写しになっていて、薪が脱兎のごとく逃げ出したのも無理はないのだ。

「青木、おまえ本当はこういうのが好みなのか」
「ちがいますってば。いや、画を間違えたわけじゃないんですけど、どうもこの辺の画が気持ち悪くて」
「画も気持ち悪いけど、それを熱心に見てるおまえも相当気持ち悪いぞ」
 薪に引かれても仕方のない状況で、しかも当の青木も何が引っ掛かったのか明確な答えを持ち合わせていない。どう説明したらよいものか迷ううち、薪が、
「Rアップって身体に塗ってもいいのかな……」
 ヘンな方向に走って行こうとしてる!
「すみません、オレの気のせいでした」
 自分のせいで、薪の美しい肌が岡部のような剛毛に覆われることになったら青木は死んでも死にきれない。青木は画面のスイッチに手を伸ばした。

「待て」
 薪の細い手が青木の手首を押さえる。青木が自分の手を机に戻すと、薪の指が中年男の腰の横、画面の右下端を指した。
「ここ」
 眼を凝らすが、何も見えない。促されて拡大した。2回、3回、まだ見えない。
 5回目の拡大作業を終えてようやく、それは姿を現した。限界まで解像度を上げる。急激に重くなったデータに、MRIシステムのファンが唸りを上げた。

 映っていたのは子供だった。たぶん男の子。裸に剥かれて、逆さまになっている。肌は異様な白さだ。いっそ青い。生きた人間の肌の色ではない。

「見えたんですか、これ」
「いや」
 見えたのでなかったら何だったのだろう。青木は畏怖の眼差しで薪を見上げた。
「彼女、薬をやってたか」
「あ、はい、多分。よく分かりましたね」
「普通、女性が男のアレなんか見ないだろ。薬で羞恥心が麻痺していたとしか思えない」
 この辺は経験の差というか。薪は女性の純情を信じる傾向が強いが、青木に言わせると薪の方がよっぽどピュアで恥ずかしがり屋だ。青木の知り合いには、男の裸を見るのが大好きな女もいる。
 根拠はともかく、彼女が薬を服用していたのはほぼ間違いない。情交に入る少し前、彼女は必ず盃に一杯の酒を飲んでいたが、その後は決まって画像が不安定になった。ほんの少量のアルコールで酩酊する体質と考えるより、快感を高める効力のある薬物を摂取していたと考える方が自然だ。

「画の粗さから言って、3年は経っているな」
「はい。5年前です」
「5年? 5年も前の画をよくここまで」
 終わりの頃は口の中で言われたから聞き取れなかったけれど、褒めてくれたのだと分かった。亜麻色の瞳が、とてもやさしく輝いたから。

「5年前の夏、彼女は複数の男性と関係を持っています。場所はいつもこれと同じ場所です」
 青木はマウスを操作して、背景にピントを合わせた。天井に、自然の形をした木が何本も横たわっている。床は畳敷きで壁は木製。色褪せた襖に黄ばんだ障子。古民家のような家だ。
「どういった理由からそんな生活を送っていたのかは不明ですけど、その間は仕事にも就かず、と言うか、これが仕事みたいな按配で」
「客を取っていたということか」
「それがですね、金銭のやり取りをしている場面は出てこないんですよ。まあ、引き出せる限界の画が今の画像だったんで、一括前金で受け取っていたら話は別ですけど、ちょっと考えにくいですよね」
「では純粋に男漁りをしていたと?」
 パソコンに取り込んでおいた被害者の資料を見て、薪が首を傾げる。そうなのだ。それは彼女のイメージではない。
「人は見掛けに依らないものですけど。違和感ありありですよね」
 見た目もそうだが、その後の彼女の暮らしぶりや交友関係の狭さからして、男を渡り歩くタイプの女性とは思えないのだ。これだけ多くの男性を落とせる気概があったのなら男友達の一人や二人、いてもよさそうなものではないか。
「なんらかの理由で不特定多数の相手との行為を強要されていた、と考える方が自然かもしれないな」
「暴力団絡みでしょうか。借金とか」
「違うな。連中はあんな殺し方はしない」
 薪の言う通り、彼らの殺しは散文的だ。裏切り者に対する見せしめでもなければ、遺体を逆さに吊るすなんて手間は掛けない。子供を暴力団の裏切り者と考えるのは無理がある。

 画面に顔を近付け、真剣に手がかりを探す薪に、青木は気になっていたことを尋ねた。
「この画は本物でしょうか」
 被害者は薬を服用していた、然るに幻覚を見ていた可能性が高い。幻覚は視界の中心付近に現れるのが普通で、焦点から外れたこのような場所に映っていることは稀だが皆無ではない。
「MRIのセオリーから言えばそうだが」
 薪は右手をくちびるの下に当て、ほんの数秒考えていたが、すぐに腹を決めたようだった。迅速な対応が必要とされる警察の捜査に於いて、決断の早さは優れた上司の重要な条件だ。

「青木。この画を僕の端末に送ってくれ。それと報告書」
「え。これ、上に報告するんですか」
 問題の画を掘り出したのは青木だが、薬のこともあるし、この画が現実である自信はない。こんな曖昧な根拠で報告書を上げて大丈夫だろうか。
「もしも現実だったらどうする。調べて何も出なければそれに越したことはない」
「分かりました。明日、報告書をまとめます」
 薪らしいと思った。職務に対して真摯で、手間を惜しまない。そして。
「なにを呑気なことを言ってる。今すぐやれ」
「え。だってもう8時だし」
「心配するな。オードヴィの予約は取り消しておいた」
 青木とのディナーはもっと惜しまない。
「うっ、ううっ」
「泣くな! 泣く暇があったらさっさと報告書をまとめろ!」
 こういうところは6年前からちっとも変わらない。青木は画面を涙で霞ませながら、報告書作成のためのシステムを起動させた。



テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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おお~

お話が気味悪くなってきましたよお~ッ(喜)
軽いイチャイチャも幸せ感じます。デレッ

原作の青薪さんは諦めなくていいですよねッ
だってわんこがあんなにわんこ(笑)
薪さんだってよく考えたら手紙読んでない言ったくせに返したってことはとりあえず「読んだ」ことは伝えた(つもり)なワケで。
青木くんは薪さんと最後に話した時のこと考えると、生ぬるい覚悟じゃないところ見せなきゃ、て心境なんでしょうかね?
もう犬でいいから飼ってください。とかどう。違う(笑)

Sさまへ

Sさま

ご心配掛けました~!
どうもありがとうございました。

うちの方はそれほど降らなかったんですよ。
1度、避難勧告は流れたんですけど、半日も経たないうちに解除されました。

同じ茨城でも、常総の方は大きな被害が出たそうで……特に、この収穫期に、農作物の被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
天災は本当に怖いですね。
Sさんも気を付けてくださいね。

Sさまへ

Sさま

お返事遅くなりましてすみません!
気が付いたら1週間も経ってた~!(@@)


先日は、ご心配いただきまして、ありがとうございました。
うちの方は雨も少なく、被害もありませんでした。
いつも気に掛けていただいて、どうもありがとうございます(^^)


>ツイッターとライン

ツイッターは、ブログ以上にサボり魔なんですけど、一応ID持ってます。
「sidu2060」で検索掛けてみてください。鍵は掛けてませんが、呟きもありません(^^;)
Sさんより私の方がひどいですよ。月に1ぺんくらいしか覗かないんで~。←もう本当になんのためのツイッターか分からない。

携帯もネットつながらないんで(今どき!!!) ラインもやってません。
一日に何度も交流目的で携帯やパソコンの画面を見る、と言うのが苦手なんですよ~。あまりマメな性格じゃないので、頻繁にチェックする作業は苦痛です。だからブログはできても、ツイッターやラインは向かないな~。
せっかくお誘いいただいたのに、申し訳ありません(^^;



Sさん、お誕生日だったんですね。
おめでとうございます!

義妹も9月生まれで、先日「おめでとう」と言ったら「もうおめでたい年じゃない」と言われましたが、
わたしより5つも年下のクセに何言ってんの(@@)
ちなみにわたしは誕生日おめでとうと言われたら全開で嬉しいです。
Sさんも嬉しいよね??

たくさんお買い物なさった?
いいことですよ~!
わたし、最近すっかり物欲がなくなってしまって。食事もあまり~、昔は高級レストランのコース料理とか食べたいと思ってたんですけど、今はちょっと食べすぎるとすぐにお腹を壊すようになってしまったので。
物欲や食欲がなくなると、年を取ったなと思います☆



>ところで、今回一番気に入ってるのはタイトルです。幻想・伝奇・推理・ホラー・オカルト系小説好きとしては「綺譚」という単語で既にきたきた、とおもっちゃいます。

……Sさんだから言っちゃいますケド。多分それ、最後まで変わらないと思う……

この話、読み返してみたらすげーつまんないんですよ(><)
書くのも1月以上捏ね回してて、そういうのって大概面白くならないんだけど出来上がってみたらやっぱりつまんなかった。
お話って丁寧さも大事だけど、勢いも大事なんですよね。特にストーリー物はちんたらしちゃうとダメだなあ。途中で息切れしちゃって、とりあえず終わらせたくなっちゃうのよ(^^;
今までそのパターンで失敗したのが、「イブに捧げる殺人」と「青木警視の殺人」も中盤で少し。
「破壊のワルツ」や「破滅のロンド」は長編でも最後まで楽しく書けたので、ページ数はあまり関係ないみたいです。


>決してグロいものが好きなわけではないけど、画や音がない文章の世界は、

ああ、そうなんですね。
わたしはけっこうホラー映画も好きで。スプラッタも見ますけど、一番怖かったのは「呪怨」ですね。それも最初の頃のやつ。


>リング

わかるわかる!!

わたしも原作読みましたよ~。
あれ、4部作なんですよね。3部まで読まないと、本当のリングの意味も分からないんじゃないかと思うんですけど……映画にするならそこまでやって欲しかったな。あの話、貞子が井戸から出てくるのがメインテーマじゃないのに。そこばかりクローズアップされちゃった感じがして、残念です。


>見終わってテレビ消した瞬間にうちの電話が鳴った

えっ?!
それは怖いですよ~~~!
現実じゃないと分かっていても、つい映画と結び付いちゃいますよね。息子さんが一緒でよかったですね。


>「オードヴィ」はいつもだめになるフレンチですね。青木くん、薪さんと行けたことあるのかなあ。

そ、そう言われれば(^^;
てか、良く覚えてますね?! この店の名前、「ラブレター」と「岡部警部の憂鬱Ⅱ」に出しただけだと思うんですけど。
そんな何年も前の話を、覚えていてくださってありがとうございます。


先刻、申し上げたようにこの話イマイチどころか今三つくらいのデキになってしまったのですけど、(ごめんなさい~~!)
Sさんの広いお心で、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

なみたろうさんへ

なみたろうさん

コメントありがとうございます。
いっつもおっそい返信ですみませんです(^^;


>お話が気味悪くなってきましたよお~ッ(喜)

伝記もの、お好きでしたよねw
わたしも読むのは好きなんですけど、どうも書くのは苦手だったみたいで……なんかイマイチのデキになってしまいました。申し訳ないです。
仕方ないので雰囲気だけ味わってください(^^;


>原作の青薪さんは諦めなくていいですよねッ
>だってわんこがあんなにわんこ(笑)

ていうか、今までで一番わんこじゃないですか? わんこ指数が上がってる??
「おまえどんだけ薪さん好きなんだよ」ていつ小池さんのツッコミが入るのか、時間の問題だと思います。


>もう犬でいいから飼ってください。とかどう。違う(笑)

あははは!!
青木さんの覚悟、ぱねえ!!!(>▽<)

そうですよ、人間捨てるくらいの覚悟じゃないと薪さんの隣にはいられないんですよ、きっとww

Aさまへ

Aさま。

>タイトル通りオドロオドロしく

そうそう、怪談話のつもりだったし、そう言う感じに書きたかったんですけど、書き上がってみたら意外とそうでもなくて。
わたし、ホラー系は不得意みたいです(^^;


>手紙の件、青木はそれでギクシャクするより今のままの方がいいと思ったのかな。

んー、どうなんだろう。
わたしは薪さんがそっとしておいて欲しがってるのを青木さんが察して、いいんです、て言ったんだと思ったんですけど……だって、二人して今のままがいいと思ってたら手紙の話うやむやになっちゃう……
青木さんだって決死の覚悟で書いたんだと思うのよ。だから1年も前の手紙に「返事は」て聞いちゃったんじゃないかな?
それを考えると青木さんには現状維持に甘んじて欲しくないなって思います。辛抱強く待つのはわんこの性質なのでOKですけど。


ご心配いただいた雨の被害は、うちの近隣は大丈夫でした。ありがとうございました。
常総の辺りは大変だったみたいで。この連休中もずっと、被害に遭った住宅の片付けをされてるみたいですね。連休に仕事が突っ込んだくらいで文句言ったらバチが当たります。
被害に遭った方々が早く平常の生活に戻れますよう、お祈り申し上げます。
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
おかげさまで8歳になりました(^^♪
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