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運命のひと

 舞台裏です。
 ひとりごとです。どうかスルーで。(^^;






 この話は最初の頃、筆の走りがものすごく悪かった。
 脳科学の専門用語に慣れないせいかとも思ったけど、どうも二階堂の行動がしっくりこなくて。こいつ何のために日本に来たんだろう、どうして薪さんに好意を抱いているんだろう、と彼の言動が不思議だった。
 どうしてこうなるのか自分でもよくわからないんだけど、どうにも引っかかって、うまく先に進まないときというのは、キャラに取らせようとする言動がかれらの本質に合っていないことが多い。
 いや、自分で作ったキャラだし書いてるのは自分なんだけど、わたしの場合、自分の思い通りにはならないことが多くて。大まかなストーリーを組み立ててそれをノートに書いてからパソコンに向かうんだけど、書き始めるとまるで違う話になったりする。


 だいたい、このSS自体、自分の理想とはまるで違うもんなー。 
 かのんさんとこみたいに、何も言わなくてもお互い気持ちが通じあうとか、みひろさんとこみたいに、いつもラブラブで愛にあふれてるとか、ruruさんとこみたいに、「一緒に逃げてやる」とか。 (←これ!!すっごく羨ましいと思った。だって、うちの薪さんに聞いたら『自首させる。逃げたら草の根分けても探し出して、僕が手錠掛けてやる!』って・・・・・・ううう、愛情のカケラもない。うちの薪さんらしいけどさ)
 そんなふうに想いあってるふたりが理想なのに、どうしてこうなっちゃうんだ~(@@)


 今回だって最初は、二階堂を殺そうなんてカケラも思ってなかったし、その結末が見えて彼の言動に納得がいったときにも、これは拍手のお礼なんだからさすがにそれはマズイだろう、と考えたのに、何度書き直してもそこに辿り着いてしまって。
 ハッピーエンド主義者の看板、下ろそうかしら。(--;

 わたしは元来小説やマンガなんてものは、荒唐無稽で現実味がなくて、でも楽しければそれでいいと思ってる。だって、現実の世の憂さを晴らしたくてフィクションを読むんだから、そこに現実の苦しさを持ち込んでどうするんだ。
 だけど、実際書いてみるとこういう話もできちゃったりして、あれ?なんか今までの話も、楽しいばかりじゃなかったような・・・・・ううーん・・・・。
 
 リクエストをいただいても、結局は自分の思うようにしか書けないんだよね。だって、そうじゃないと言葉がぜんぜん出てこないんだもん。
 この話だって二階堂が死ぬことになった途端スラスラ書けてしまって、うお、わたしって本気でヒトデナシだな、と自分に呆れた。
 手術が奇跡的に成功して、後日談として二階堂の新しい論文が賞を獲る、というラストも考えたのだけど、それを書こうとしても文章が出てこない。アタマの中で組み立てることはできても、わたしにお話を書かせているのはもっと深い部分だから、そこが納得してないと書けない。
 うぎゃ、リクをくださった方には、ホント申し訳ないです(><)


 二階堂の死に泣いてくれた方が何人もコメをくださって、ありがたいやら申し訳ないやら。幸せなやつだな、と思った。
 二階堂はこの話にしか出てこない一発キャラで、これまでの積み重ねもなく、活躍を期待する未来もなく、わずか10日足らずを薪さんや第九のみんなと過ごしただけの、いわば通りすがりみたいな人間だったのに。
 だから「なんで死なせたの?ひどい!」と怒ってくださる方がいて、すごくうれしかった。二階堂の死による薪さんの悲痛に涙するのではなく、二階堂の死を悼んで泣いてくれるひとがいるって、オリキャラにとってはすごく光栄じゃないか?
 よかったなあ、二階堂。



 しっかし、今回の話はマジでリクに副えなくて・・・・マズイ、マズ過ぎる、とかなり焦った。
 なにが一番まずかったかって、二階堂が死んだことではなく。
 二階堂が薪さんに惚れなかったことだったりする。(あ、どこからか、なにそれーーー!!!という叫び声が・・・・でも、ここに書いてるのはひとりごとだから、気にしないで~~)

 あれは、恋愛感情じゃない。純粋な憧れだと思う。
 実は二階堂は病気のせいで性的にも不能者だったんだけど、(あ、またなんか聞こえる(笑)) それを差し引いても、彼にはまったく邪心がなかった。相手と触れ合うことを望まない気持ちって、恋とはやっぱり別物なんじゃないかなあ。
 ていうか、うちの話で薪さんを恋人にしたいと思ってるヘンタイって、青木くんだけだったりして。
 第九のみんなは薪さんをそんな目で見てないし、竹内は薪さんに惚れてるみたいだけど、からだの関係は望んでないし(というか、踏み込めない。彼はノーマルなので)間宮はやりたいだけだし。女の子には観賞用にされちゃって・・・。
 あらら?
 うちの薪さんて、意外とモテないのね。(笑)


 それと、ふたりがエッチしてたときのあの会話ってギャグだったんだけど、大丈夫だったかなあ?
 「あと何往復だ!?」って、でもってちゃんと回数を数えてるあたりがわたしの笑いのツボなんだけど、セックスは笑うものじゃないからな~。「ひとのセックスを笑うな」っていう映画もあったような・・・・。
 3部のエッチシーンてこんなパターンが多いんだけど、公開して大丈夫かしら。ふたりの愛の行為を笑いものにするなんて、ていう非難が来そうだなあ・・・・・楽しみだなあ(笑)←外道




 今回のこころにささった一文。
 『ヒトデナシはヒトデナシらしく。他人のことなんか気にしない』
 自分で書いてて自分で傷つくのって、切ないなあ(笑)

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お邪魔致します。

「こういう展開にしたい」と望むことと、実際に綴られる世界は、別物ですよね。
自分で書いていても。
不思議なものです。

でも、私が先日学んだことは、結局のところ「自分が納得いかない物をあえて書いても、後々まで後悔する」ということでしたので。
読んで下さる方々のことを、本当に考えるとしたら、自分が本心から思うところを綴る方が、結果的に、読む方に対して、誠実な物を披露出来るのだと、そんな風に思いました。

先日、「三者三様の、悲しさと優しさが、痛かった」と、お伝え致しましたが。

薪さんは、悲しんでしまう。
その優しさゆえに。
「二階堂は、自分が悲しむことを、望んではいない」「だから、悲しむまい」と自分に言い聞かせても、結局は、悲しんでしまう。

二階堂の望みは、薪さんと直接会い、その役に立つことであり、薪さんを、悲しませることではなかった。
薪さんが、自分の病気を知り、自分のところに駆け付けて励ましてくれたことは、予想外の、嬉しい出来事だったと思う。
薪さんの心に、消えずに残っていくことも、ある意味、幸せだと思う。

でも彼の望みは、薪さんが自分に冷たくしたことを後悔し、自分のところに駆け付け、自分の死を悼むことでは、なかった。
一番悲しませたくなかったその人を、結局は悲しませてしまった・・・それは、二階堂の不幸だと思う。

でも、この時点で知らずとも、彼の訃報が、永遠に薪さんの耳に入らずにいられたかどうか・・そう考えると、例えば何年も立ってから、何かのきっかけで、薪さんが彼の訃報を知ったとしたら、その時の方が、薪さんにとっては、酷だと思うから。その悲しみは、耐え難い物であるだろうから。
だから、彼の手術の前に、事実を知ることが出来て、彼を直接訪ねるという、薪さんにとって、出来る限りのことが出来て、結局は、薪さんにとっても、二階堂にとっても、良かったのかもしれない。

そして青木。
これまで、何度も何度も青木は、試練に会ってきたけれど。
私は、読んでいて、今回の17話が一番辛かった。
薪さん、どうして、理由を話さないの?
この時の薪さんの一番の身勝手は、スキーやディナーを、キャンセルにしたことではない、恋人を残して、突然海外に行くことでもない。
何も説明しない。
そのことが、どんなに、相手を傷付けるか。
自分が、それで相手に嫌われようと、誤解されようと、全く構わない、というのは、分かる。
でも、自分が嫌われるそのことよりも、相手が傷付くことを、考えてほしかった。

実は、泣いたんです、この17話を読んだ時。
あまりにも辛くて、コメントすら出来ませんでした。
薪さんが、二階堂のことで、衝撃を受けて辛くて悲しくてたまらないその時に、青木に胸の内を吐露しないことが、辛くて。
どんなに薪さんが、心の中では青木を想っていたとしても、苦しい時に頼らない、何も話さないということが、青木の側に立った時に、ものすごく残酷だと思いました(青木自身は、「いつものワガママだな」程度にしか受け止めていなかったようですが)。

青木が一方的に薪さんを追い駆けていた時は、どんなに薪さんが勝手なことをしても、私は薪さんの味方でした。
この薪さんは、そんな人なのだから、青木が理解してやらなくちゃ駄目だと、文句を言いつつ、そんな青木にエールを送っておりました。

ところが、追い駆けていた時よりも、恋人同士になった今の方が、辛いと、今は感じて、すっかり、青木の側に立つようになってしまいました。

私の好きな漫画に、妻が他に好きな男が居ると知り、わざと憎まれ役を演じて離縁する夫の話があるのですが、その夫が、友人に話すんです。
「結婚してなきゃ、彼女と結婚したいという望みがある。でもすでに結婚してるのに、それ以上何が出来る?」と。

青木は、恋人になるまでは、薪さんの恋人になるという望みがあり、その為に必死に努力するかいもあったと思うし、そのことで自身も成長出来たし、そして、恋人同士になるという結果が得られて、努力が報われました。
でも、晴れて恋人同士になってしまった今、彼の努力は、どう実を結ぶのでしょう。
体が繋がっても、心が繋がらなかったら、むなしいだけじゃないでしょうか。

通常、恋人同士は、言葉で伝えきれないことを、体で補い合うことが出来ます。
あるいは、体で足りない部分を、言葉で補い合うこともあるでしょう。
でも、体も完全に一致せず、しかも言葉も足りなかったら、この二人は、通じ合えない部分を、一体何で補うのでしょうか。

辛くてたまらなかったのですが、続く18話を拝見して、救われました。
何の説明もなく、いきなり呼び出すワガママな薪さんの電話。
でも、このワガママは、いいんです。
突然呼びつけ、夜中になる・・それは、普通に考えたら、最高に身勝手だけれど、それは、「本当に苦しい時に、青木を必要とした」ということだから。

ただこの時も、何故、「ただ、抱き締めていてほしい」と、言えないのかなあ。
呼びつけたあげく、何もせずに抱き締めていてと言うのは身勝手だと、そう思って言わないのは、薪さんなりの優しさなのかもしれないけれど。
でも、そう言わずに、内心では「察して欲しい」と期待する、その方がずっと、身勝手なのに。

薪さんは、いつもいつも、青木を試してる。
「本当はこうしてほしい」「でも言えない」「だから察して欲しい」と。
青木は、薪さんに、何一つ試さないのに。

いつか薪さんが素直に「お前のことが必要だ」と言えるようになってくれたら・・と願うのですが。
でも、しづさんにとっては、「青木なんて必要ない。お前が居なくても生きていける」と薪さんが自立する時の方が、重要らしいし・・・。

何だか、どこまで言っても、青木の片想いは、終わらない気がして。
例え心の内では、しっかりと両想いだったとしても、相手にそれを伝えることが出来ない限り、一緒に居ることすら、かえって不幸で残酷なことな気がして。

こんな見方をするのって、私だけなのでしょうか・・(他の方のコメを拝見すると、何だかすごくズレている気がするのですが・・)。
とにかく、今回は、薪さんが危機に会うよりも、辛い夢を見るよりも、今までで一番、痛いお話でした。

薪さんが、18話で青木を必要としたことと、最終話で、青木の思いやりを受け留めたことが感じられたことが、救いになりました(^^;)

お疲れさまでしたm(_ _)m

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かのんさんへ

こんにちは、かのんさん。 コメントありがとうございます!

> 「こういう展開にしたい」と望むことと、実際に綴られる世界は、別物ですよね。

かのんさんは、見えたものをそのまま書いてるだけ、とおっしゃってたから、よけいでしょうね。自分じゃ操作できないんですよね(^^;

> 読んで下さる方々のことを、本当に考えるとしたら、自分が本心から思うところを綴る方が、結果的に、読む方に対して、誠実な物を披露出来るのだと、そんな風に思いました。

かのんさんがこういう結論に達してくれて良かったです!
はい、これからもかのんさんのお心のままの世界を、わたしたち読者に読ませてください!一ファンとして、楽しみにしてます♪♪♪

えっと、ここからの感想なんですけど~~、すっごく丁寧に読み込んでくださってて、すみません、書いた本人より明確に登場人物たちの心情を分かってらっしゃるみたいで、頭が下がります。 ああ、そうだよね、まったくだよ、と思ってしまいました(^^;

ただ、二階堂の死については、(わたしの中では)あの電話さえ聞かれなきゃ完璧に隠蔽したかも。だって、小野田さんだもん。人を欺くのは得意中の得意です☆(それでいいのか、警察官)
とはいえ、感想は読んだ方のものですからね~。好きに解釈してくださってけっこうです。お任せします。(^^


それから~、問題の(17)ですが。

> 薪さん、どうして、理由を話さないの?

だって、うちの薪さんだもん・・・・・(^^;)

> 薪さんが、二階堂のことで、衝撃を受けて辛くて悲しくてたまらないその時に、青木に胸の内を吐露しないことが、辛くて。

だって、うちの薪さんだもん。青木くんを傷つけることより、二階堂の「他人に知られたくない」という意思を尊重しちゃったのですよ。

でも、言われてみればうちの薪さんて、辛いことは青木くんに言わないですね。ものすごく悲しくて、朝まで泣き通すような出来事があったときにも、青木くんには言いませんね。何かで傷ついても、青木くんに頼って彼の愛情で立ち直る、ということはあまりないです。自分で気付くか、他の人間との関わりの中で気付いていくか、そういうことが多いです。
・・・・・・・・あれ!?またもやエセあおまきすと!?

> どんなに薪さんが、心の中では青木を想っていたとしても、苦しい時に頼らない、何も話さないということが、青木の側に立った時に、ものすごく残酷だと思いました(青木自身は、「いつものワガママだな」程度にしか受け止めていなかったようですが)。

そうですねえ、残酷ですねえ。青木くん、知らぬが仏ですねえ。

> ところが、追い駆けていた時よりも、恋人同士になった今の方が、辛いと、今は感じて、すっかり、青木の側に立つようになってしまいました。

おおっ、かのんさん、鋭いです。
わたしも実は、このふたりくっつけない方がよかったな、と思ってます。恋人同士になる前の方が、よっぽど心が通じ合ってたんじゃ?ってカンジです。(^^;

> 体が繋がっても、心が繋がらなかったら、むなしいだけじゃないでしょうか。

そうなんですよね。このふたり、恋人とは名ばかりで、気持ちが通じ合ってないんですよ。想い合ってはいるんですけど、方向がバラバラ。むなしいですねえ。

> でも、体も完全に一致せず、しかも言葉も足りなかったら、この二人は、通じ合えない部分を、一体何で補うのでしょうか。

青木くんの忍耐ですね。(ひどい)

> ただこの時も、何故、「ただ、抱き締めていてほしい」と、言えないのかなあ。

だって、うちの薪さんだもん。意地っ張り全開なんだもん。

> でも、そう言わずに、内心では「察して欲しい」と期待する、その方がずっと、身勝手なのに。

察して欲しいとは思ってないんじゃないかな?だって、こいつは僕の気持ちなんか何もわからない、って分かってるから、期待なんかしないんじゃ?

うーんと、このときは青木くん視点から書いてるから薪さんの気持ちは不明なんですけど、あー、でもそうですね。そう読めたってことは、期待してたんでしょうね。となると、料理が焦げてたのも普段見ないバラエティ番組を見てたのもソファで悩んでるときのポーズをとってたのも、気付いて!というサインだったのか?・・・・・・なんていやらしい男だっ!!(←だれが書いたんだ?)

> 薪さんは、いつもいつも、青木を試してる。
> 「本当はこうしてほしい」「でも言えない」「だから察して欲しい」と。
> 青木は、薪さんに、何一つ試さないのに。

本当に、狡猾な男ですねっ、青木くん、早く別れた方がいいぞ!(←ええ~・・・・・)

> いつか薪さんが素直に「お前のことが必要だ」と言えるようになってくれたら・・と願うのですが。

そんな日は来ません。(笑) 
だって~~、そんなこと言うようになったら、うちの薪さんじゃないですもん。わたしは、本音を言えない不器用な薪さんが好きなんです。
というわけで、それはうちで期待しても無駄なので、かのんさんとこで言わせてください。あ、かのんさんとこは言わなくても伝わってるからいいのか。ちぇ、いいなあ。

> でも、しづさんにとっては、「青木なんて必要ない。お前が居なくても生きていける」と薪さんが自立する時の方が、重要らしいし・・・。

最終的にはそのくらい強くなって欲しいです。青木くんと別れても、また新しい誰かと愛し合って生きていける、自分にはそれができる、と思えるくらいの自信をつけて欲しい。
はずなんですけどね~・・・・・・うーん、今現在うちの薪さん、青木くんが好きすぎて依存症みたいになっちゃってて、どうにかしなきゃと思ってるんですが、これがなかなか。(←思ったとおり書けた試しがない)

> 例え心の内では、しっかりと両想いだったとしても、相手にそれを伝えることが出来ない限り、一緒に居ることすら、かえって不幸で残酷なことな気がして。

・・・・・やっぱり?
くっつけない方が良かったですよね?こんなんしか書けないなら、恋人同士にしないほうが良かったですよね?
自分でもそう思ってたんですけど~~、書けないんですよ~~(><) なんか、いつの間にかこういう負の方向に走っていくんですよ~。きっと、Sの血が・・・・・・。
薪さんが青木くんを好きだって言わないのには、それなりの理由があるんですけど、それも設定したのは結局わたしですしね。残酷なのはわたしですね、すみませんです。(^^;

> こんな見方をするのって、私だけなのでしょうか・・(他の方のコメを拝見すると、何だかすごくズレている気がするのですが・・)。

そんなことないです。これはあおまき小説として書いてるんだし、おかしくないですよ(^^
あのですね、わたし、述べられた感想に対してそれは違うとかこれはそういう話じゃない、そんなふうに捉えるべきではない、って言うのイヤなんですよ。国語の授業じゃあるまいし。
読んだ方の感想が最優先です!作者の意向と違う解釈でもいいんです!小説ってそういうものでしょう?

> とにかく、今回は、薪さんが危機に会うよりも、辛い夢を見るよりも、今までで一番、痛いお話でした。

そんなに痛かったですか?それは~、すみませんでした~(^^;

> 薪さんが、18話で青木を必要としたことと、最終話で、青木の思いやりを受け留めたことが感じられたことが、救いになりました(^^;)

普段はどれだけすれ違っていても、ここ一番ではやっぱり青木くんですね。気持ちがズレまくってても、大事なものは与えられる、受け取れる。いつもはダメダメだけどポイントは押さえてるって、わたしの好みなんですよ。

丁寧なコメントありがとうございました。泣かせてしまってすみませんでした~。

Sさまへ

ご丁寧にありがとうございます。補足してくださったんですね。

いえ~~、それは褒め言葉なので(??)
あ、でも、わたし専用の褒め言葉ですからねっ、他の方に言わないでくださいね(笑)


でもって、ああ、お怒りコメだったんですね?
すみません、鈍くて気付きませんでした~~~~(^^;
はい、ごめんなさいです、謝りますので許してください。
でもでも、そんなに深刻なことにはなりませんから~。


二階堂のラストは途中で解ったんですよ。解ってから、あちこち伏線入れました。
数年前と顔が変わってるとか、手足が枯れ木みたいとか、しょっちゅう寝てるとか。これだからわたしは書きながら公開するってできないんですよね。


それと~~。
わたしらしくない話でしたか??
なんだろう?どの辺が?なんとなくかしら・・・・。
あ、もしかするとですね、ラストカットまでのお話は、1年以上前に書いたものが殆どだったんですけど、これは去年の10月ごろ書いた新しいものなので(それでも半年前か)1年経つ間には作風が変わったのかもしれませんね。3部では泥沼ばっかり書いてるし(^^;

第九のメンバーに関しては、ああ、そういうの素敵ですね。みんな優しいなあ。
そんな捉え方ができるのは、Sさまがやさしい方だからですね。(^^

ありがとうございました。

No title

すみません。
丁寧なレスをいただき嬉しくて、つい、またお邪魔してしまいました。
メールや非公開でもお相手していただいているのに、ストーカーみたいで、すみませんすみません・・(><)

そうですか、「完璧に隠蔽」出来たら、それなら、薪さんも傷付かず、二階堂も薪さんに気付かれず悲しまれないことに安堵し、薪さんの怒っていた姿等を思い浮かべながら、穏やかに逝けたのでしょうか。
でも、手術前に薪さんと会えたことも、ある意味幸せではあったろうし・・結局どちらが良かったのか、分かりません・・。

男性は、多くの女性と違い、たとえ家族であっても、悩みや弱みを人に話すことは、あまり無いとは思います。
黙って自分で悩んで解決方法を見つけて、家族や恋人には、打ち明けなくても、ただ、そこに相手が居るだけで支えになっているとか。

でも、相手にしてみれば、それはとても寂しいと思うのですよ。
悩みや悲しみの理由は話さなくても、「今、悩んでいる」「悲しい」ということだけでも、青木に伝えたら、青木は余計なことを薪さんにそれ以上追及せずに、受け留められると思うのに・・。

恋人同士になる前は、頼られなくても、何も話されなくても、「付き合ってもいないから」という理由があったし、だったら「付き合う」関係まで行こうという目標もあったけれど、実際に恋人同士になっても、精神的関係は変わらないとなると・・。

体の関係が深まることは、同時に心の関係が深まることだと思っていたのですが・・この薪さんは、そうは思っていない、体の繋がりと心の繋がりは、全く別物と捉えているようで、苦しいです。
実際には、他の人に触れられたら不快なのに、青木に触れられたら心地良いわけだから、そこには愛があるのだと思うんですけどね・・薪さんは認めていないというか・・。

薪さんが「お前のことが必要だ」と言える日は来ないとのことですが・・・もしかして、「言わない」だけじゃなくて、実際に「必要だ」とは、思っていないんじゃ・・・。
そんな疑惑すら沸いてきます・・辛いです・・・。

「青木くんが好きすぎて依存症みたい」って、全く、全然、そうは見えないんですが・・・本当に?
「青木くんが好きすぎて依存症みたい」な薪さん、切実に見たいです・・描かれているのに、私が「見えていない」だけなのでしょうか・・?

おかしくないとおっしゃっていただき、ありがたいです。
確かに、書く側に立てば、読む方がどういう解釈をしようと、どんな感想を抱こうと、それは読んだ方の物だという覚悟がありますが、いざ、読み手の側に立つと、他の方が笑っている時に泣いていたり、一人だけ喜んでいたり、間違った反応をしているのじゃないかと・・恥ずかしくなってしまいまして・・。

先程、久しぶりに「幸せな薪さん」を読ませていただき、「うん。こういう未来が待ってる。くじけずに頑張ろう」と自分に(既に青木に、と言うより、自分に)言い聞かせておりました(この時に、薪さん、「好きだ」って、おっしゃってましたね)。
でも、すぐに「あっ、でも、その更に数年後には『楽園にて』な状態になるのね・・」ということに気付き・・ううううう(TT)(←自分で自分を励まして浮上し、そしてまた自分で墓穴を掘って泣く)

すみませんとしづさんはおっしゃいましたが、「痛い」「泣いた」というのは、褒め言葉でございます。
「嬉しい」「笑った」と同様、それだけ心を動かされたということですから。

薪さんの心情が辛くて、青木の立場が辛くて、ぐるぐるとしてしまいますが、それだけこの世界に引き込む物語を紡ぎ出す、これだけ感情移入出来るキャラを生み出す、しづさんのお力は、素晴らしいと思います。

しづさんは、サイトカラーを「ギャグ小説」と書いてらっしゃいますが、私は、そちらがメインには捉えられないのですね。
何でしょう・・痛みがあるからこそ、笑い飛ばす必要があると申しますか・・。

長所も短所もあるキャラ達、それぞれに、前へ進もうとして、時には立ち止まり、後戻りすることさえ、ある。
それでも、また前へ進む。
互いに優しさがあるからこそ、上手く行かないこともあって、辛いことがあるからこそ、滑稽にもなって、皆、それぞれに悲しみを抱えているからこそ、笑って・・・
「ギャグ小説なのに悲しい」のではなく、そこに「悲しみや痛みがあるからこそ、笑いが生まれる」と、そんな風に捉えております。

私の状態は、例えて言えば、「何でそこで、すれ違うかなあ」「どうしてそんなライバルキャラの言うことを真に受ける?」「ああっ!何故、相手の本音を確かめないのっ!」とテレビの前でわめきながら、そのドラマにハマっている視聴者のようなものです。
それだけ、しづさんの世界に、心惹かれているのですね。
・・・でも、やはり、うるさいですよね・・・・自重致します・・・・。

しづさんはお忙しいのですから、レスは一年後でも、一言でも、無くても全く構いませんので!
失礼致しましたm(_ _)m

かのんさんへ

こんばんは、かのんさん。
ストーカーなんて(笑)そんなことないです。言葉を掛けていただくのはとってもうれしいです、ありがとうございます。

えっと、
多くの男性が悩みを恋人に話さない、と言うのは確かにそうですね。でもって、パートナーにとって、それはとても寂しいことだというのも良く分かります。
そうなると多くの男性はパートナーの気持ちを理解していない、ということでしょうか?
うーんとですね、これはわたしの個人的な意見なのですけど~~。
彼らは大事なひとの気持ちを曇らせたくないんだと思います。言わないことは、男のやさしさなんだと思います。

文章で伝わらなかったことを説明しちゃうのはイヤなのですけど、このときの薪さんは、二階堂が死ぬかもしれないことを青木くんに話して、彼が悲しむことがイヤだったのです。青木くんも二階堂には不躾な態度を取りましたから、彼が病気だったことを知れば優しい青木は自分以上に自責の念に駆られるだろう、こんな後悔を抱え込むのは自分だけでいい、と思って言わなかったのですね。
だったらもうちょっと違う態度があるだろうって?・・・・それはうちの薪さんだから(^^;
薪さんなりの気遣いだったのですが、それが青木くんを傷つけてしまったのは、かのんさんの仰るとおりです。・・・・ダメじゃん、本末転倒じゃん!!


> 体の関係が深まることは、同時に心の関係が深まることだと思っていたのですが・・この薪さんは、そうは思っていない、体の繋がりと心の繋がりは、全く別物と捉えているようで、苦しいです。

これは~、別ですね。
だって、うちの薪さんゲイじゃないもん。エッチは女の子の方が気持ちいいんですよ。
だけどね、そんなひとが男のひとにからだを許すとなると、これはそこに強い愛情がないとできないことだと思うんですよ。薪さんもそのことを自覚してます。相手を好きじゃなかったら、こんな痛みや屈辱に耐えられるか、と。
薪さんにとって青木くんにからだを許すということは、精一杯の愛情表現なんです。青木くんもそこは理解してます。薪さんのその気持ちは、青木くんにちゃんと伝わってます。
泣くほど痛いのに、快楽なんかないのに、それでも愛し合いたい、ひとつになりたいと言ってくれる、なんてかわいいひとだろう、とますます惚れていくわけです。
と言っても、これは3部のお話なので~、まだ公開してないんですよね。だから、はい、かのんさんの不安はご尤もです。自分ではこの話の前に6,7話書いてるので気が付かなかったのですが、これだけいきなり読んだらそう思って当たり前ですね。
すみませんでした(^^;


> 薪さんが「お前のことが必要だ」と言える日は来ないとのことですが・・・もしかして、「言わない」だけじゃなくて、実際に「必要だ」とは、思っていないんじゃ・・・。
> そんな疑惑すら沸いてきます・・辛いです・・・。

これも、そんなことはないです。
薪さんは「青木が僕から去ったら、僕は潰れる」と思ってます。
ただ、永久的に頼るつもりはないです。青木を本来の人生に帰してやらなきゃ、と思ってますから。そのために、強くなろうとしてます。


> 「青木くんが好きすぎて依存症みたい」な薪さん、切実に見たいです・・描かれているのに、私が「見えていない」だけなのでしょうか・・?

これは5年も先のお話なので・・・・え~、でも、見たいですかあ?
薪さんの結婚話なんですけど、大丈夫ですか?
・・・・・やっぱり無理ですよね(笑)



>他の方が笑っている時に泣いていたり、一人だけ喜んでいたり、間違った反応をしているのじゃないかと・・恥ずかしくなってしまいまして・・。

あ、わかります!
わたしもこういうことはよくあります!
ほら、フォスターさんの結婚話のとき、かなーり切なかったんですけど、そうは言えませんでした(^^;


> 先程、久しぶりに「幸せな薪さん」を読ませていただき、「うん。こういう未来が待ってる。くじけずに頑張ろう」と自分に(既に青木に、と言うより、自分に)言い聞かせておりました(この時に、薪さん、「好きだ」って、おっしゃってましたね)。

ええ、未来は明るいですよっ。
でも「くじけずに頑張ろう」って、すみません、可笑しいんですけど・・・・ぷくくく。


> でも、すぐに「あっ、でも、その更に数年後には『楽園にて』な状態になるのね・・」ということに気付き・・ううううう(TT)(←自分で自分を励まして浮上し、そしてまた自分で墓穴を掘って泣く)

かのんさん、面白いです・・・・・あ、すみません、泣いてるのに、でもおかしい・・・・笑いすぎて苦しいです・・・ひー。
さすがにねー、わたしも薪さんが亡くなる話は書けません。いくらわたしがヒトデナシでも、そこまでは(^^;) 多分この話が書けるのは、わたしが秘密から離れるときでしょうね。
・・・・・永久に書けないような気がします(笑)


え~っと、かのんさんの褒め言葉はありがたくちょうだいします。
でも、これはかのんさんが薪さんのことが好きだから感じられることであって、わたしの力ではありません。
薪さんと名がつけば、読まずにいられない、こころを動かさずにはいられない、そんなかのんさんの感性がかのんさんご自身を動かしているのです。かのんさんて、かわいいなあ。


> しづさんは、サイトカラーを「ギャグ小説」と書いてらっしゃいますが、私は、そちらがメインには捉えられないのですね。

そうですか?
まあ、確かにイタイ話も多いですけど(^^;

って、かのんさんたら哲学者みたいです。
そんなに高尚なものではないのですよ。だって、ただのヘンタイオバサンの妄想だもん・・・・。


> 私の状態は、例えて言えば、「何でそこで、すれ違うかなあ」「どうしてそんなライバルキャラの言うことを真に受ける?」「ああっ!何故、相手の本音を確かめないのっ!」とテレビの前でわめきながら、そのドラマにハマっている視聴者のようなものです。

あはははっ!
これ、わかります!わたしもかのんさんのお話読みながら、思わずパソコンに向かって喋っちゃうことあります。Sの手口を読んでたときね、「萩原、コロス!」と呟いたらオットが驚いて、「何があった!?」って・・・・事務所で読むのは止めたほうがいいですね(^^;
でも、そんなふうに楽しんでいただけて、望外の幸せです。


えっと、お声を掛けていただくのはとってもうれしいので、余計なお気遣いは無用です。
かのんさんのコメントは、いつも丁寧で長文で、これだけ書くには時間も手間もかかるだろうに、なんてありがたい、と感謝しています。
本当に、ありがとうございます。

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Sさまへ

こんにちは、Sさま。

あ、よかった、怒ってなかったんですねっ。
けっこうマジで心配してました~、書いてるものがものだけに。(←自業自得)
Sさま、おこころが広いですね(^^

それと、べつに文章が固いなんてことは感じませんでしたけど。わたしが鈍いだけか?
お気になさらずとも、大丈夫だと思いますが。少なくともわたしは平気です。


腑に落ちない点に関しましては、
ああ、ほんとだ~、おかしいよ、こりゃー。
特に最後の「官房長の甥の死が上層部に伝わらないのはおかしい」というのは、そりゃそうだ、と思いました。だからああいう解釈をしてくださったのですね。なるほど、そちらの方が自然ですね。
言われて初めて気付きました~~、書いてるときはおかしいとも何とも思いませんでした。わたしって本当に脳が足りないんですね(^^;
いや、Sさまが鋭いんですよっ。
いいな、頭のいいひと、うらやましいな。憧れます(//∇//)

教えてくださってありがとうございました。
これからは、もうちょっと考えて書きますね。バカの考え休むに似たりって言いますもんね♪(・・・・あれ?)
ありがとうございました。(^^

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Sさまへ

いらっしゃいませ、Sさま。

あん!面倒なんかじゃございません!
リクエストいただいて、本当に感謝しております。Sさまのコメがなかったら、この話は生まれませんでした(^^


> ところで、私がドクターを愛してしまっているのはすでにお分かりのことと存知ますが、彼をこれきりの登場としてしまうのはあまりにも惜しい!

ありがとうございますっ。
Sさまのご要望に応えられたみたいで、よかったです。胸を撫で下ろしております♪

> 何かのエピソードっつうか、スピンオフっていうんですか、そんなのを書かれる気はございませんかねえ(上目遣い)。いやいや無理じいではないですよ勿論(さらに上目遣い)。

・・・・・え?
す、すぴん??
ええ~っと・・・・死んじゃったので、ちょっと難しいかと・・・・・。
Sさまの上目遣いはとっても魅力的なんですけど~~~、
わたし、薪さんが出てこないお話は書けないんです(><)
わたしが書きたいのは薪さんなので、薪さん不在のお話は多分書けないです。すみませんっ!

でも、そんなに好きになってくださって、本当にうれしいです。
Sさまとは反対に、二階堂が苦手だとおっしゃる方もいて、同じ話を読んでるのに面白いですねえ。


> そして、薪さんの結婚話って何すか!?

はっ? どこでその話を?
あ、かのんさんのコメレスですか? 
うわー、どこまで細かくチェックしてらっしゃるんですか、Sさま(笑)

> 薪さん!青木以外の誰かと結婚なんかしてごらん!!パソコン叩き割ったる!(ふ~ふ~)

お、落ち着いてください!
大丈夫です、青木くんとは男同士なので結婚できませんから!(←返答になってない)
ていうか、パソコン壊れて一番困るのSさまじゃ?(爆)

> 私はあなたの気持ちがよく分かりますよ。私も本当の気持ちは表に出さないんですよ、大事なヒトにはね。そして全然違うことを言ったりするんですよ。

わあ、Sさまもですか?
わたしもですっ。お仲間、お仲間っ♪

> 私はいつでもあなたの味方ですけど、青木を手放すことだけは許しませんよ!(何様?)

ふふふ~~。
我ながら、このお話は究極のあおまき小説になったと思ってます。(←天狗)
うちのお話の中では文句なしに天王山です。何がって、薪さんのグダグダが最高潮に(笑)

5年後のお話なので、公開はずーっと先だと思いますが。R5本立てなので、お楽しみにww。

あ、そうだ、Rと言えば。
Sさま、以前「薪さんが青木くんに死ぬほどイかされるお話」ってご要望でしたよね?一応書いてあるんですけど、あんまり突き抜けちゃってるので公開はしないことにしてたんですけど、Sさまのために限定公開してもいいですか?
二階堂のスピンオフの代わりと言ってはなんですけど、リクエストいただいたSさまに何かお礼がしたいし、でもわたしにできるのはこんなことくらいなので・・・。
(グロ過ぎて、お礼になってなかったらごめんなさい(^^;))

カテゴリの一番下に「いつものキス」というSSを過去日付で入れておきます。
お手数ですが、読まれたら連絡ください。すぐに下げますので。(かなり恥ずかしいです(//_//))
よろしくお願いします。
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Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

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