天国と地獄5 (2)

天国と地獄5 (2)





 シュッと衣擦れの音をさせて、水色のネクタイが引き抜かれた。ワイシャツの一番上のボタンが外され、優雅な首がのぞく。ほのかに漂う香水のような魅惑的な香りと、ベルトに掛けられた細い指。ためらいがちにベルトを抜いて、スラックスのフックを外そうとしている。もうちょっとで、あの麗しい脚線美が―――。

「……アホくさ」
 脇田耕作は口中で呟くと、視線を前に戻した。
 状況だけ説明されると思わず生唾を飲みたくなるようなシーンだが、別におかしな場面ではない。ただの男子更衣室だ。道場で一汗かいて、仕事に戻ろうと着替えていたら、知り合いの男が来て隣で着替え始めた。それだけのことだ。

「こんにちは、脇田課長。上がりですか?」
 にこやかに脇田に声を掛けてきた男は、右手に鞄を持っていた。どうやら今日はもう仕事上がりで、帰りに道場に寄ったらしい。
「いんや、これから課に戻ってもうひと踏ん張りだ。今のヤマ、思うようにネタが上がらなくて、長引いててよ。で、うちの連中にちいと気合入れてやろうと思ってな。その前に、自分に気合入れに来たのよ」
「ご苦労さまです。課長の仕事とはいえ、部下のモチベーションをあげるのは大変ですよね。怒鳴りたくなんかないのに、怒らなきゃいけないときもあるし。僕だって、できることなら穏やかに毎日を過ごしたいですよ」
 ワイシャツのボタンがもう一つ外され、露わになった胸元の白さに驚いて、脇田は思わず彼を凝視する。ついつい目を奪われてしまうが、こいつは男だ。脇田の好きなロケットのような胸はない。見てもムダだ。

 隣で道着に着替えようとしているのは、第九研究室の室長。男ばかりのむさくるしい職場で毎日を過ごさなければならない部下たちの間で、女神というかアイドルというか、そんな役回りをさせられている不幸な男だ。
 薪はミスユニバースが尻尾を巻いて逃げそうな美貌の持ち主だが、それは彼の人生において何のプラスにもなっていない、と脇田は確信している。自分の部下たちがこの男のことをどんな眼で見ているか、知っているからだ。自分がこの男の立場に立たされたら……迷わず整形手術する。

「あ、そうだ。脇田課長、これ、ありがとうございました」
 ワイシャツ一枚の半端な格好で、薪が鞄から取り出したのは、先日貸してやった無修正もののポルノビデオ。薪の外見に騙された脇田の部下たちは女神だなんだと騒いでいるが、中身はしっかり野郎だ。
 押収品の中の一枚だが、これを薪に回してやったのは、脇田なりの感謝の印だ。先日の麻薬組織摘発の際、薪には囮になってもらった。本人が嫌がるのを無理に頼み込んで女装してもらい、結果組織の幹部に辿りつくことができた。違法捜査ギリギリの手段だったから、表立って薪が褒章を与えられることはなかったが、彼の功績は大きい。何か礼を、と脇田が申し出るのに、魅惑的な美女のまま「じゃあ、ヌケるビデオでも貸してください」とカラッと言って、その場に居合わせた部下たちの精神を崩壊させていた。

 更衣室内の他の連中に気付かれないように、DVDケースをこっそりと手渡され、脇田は相好を崩した。にやりと下卑た笑いを浮かべると、
「どうだ、ヌケたか?」と小さな声で訊いた。
「そのはずだったんですけど」
「ありゃ。好み、外してたか?」
 その情報は、薪の部下で脇田の友人でもある岡部靖文警部から仕入れた。薪の好みは『背の低い、ぽっちゃり系のカワイコちゃんタイプ』と聞いていたが、はてさて。

「いえ、ばっちり僕好みの娘でした。××××なんか××××状態で、モロ僕の×××を刺激してくれて」
 女のように小さくてつややかなくちびるから零れだしたのは、深夜のスナックで話すにしても、もっとトーンを抑えるであろう卑猥な言葉の数々。サラサラした亜麻色の髪と長い睫毛に囲まれた大きな瞳を煌かせて、顔だけ見ているとどこかで誰かが吹き替えでもしていて、これはいわゆるドッキリかとまで疑いたくなる。
 これを薪に憧れている脇田の部下たちが聞いたら、外見とのあまりのギャップに、泣いて転げまわるに違いない。曲がりなりにも脇田は課長だから薪との付き合いも深いが、部下たちはロクに口を利いたこともないのだ。薪の真実を知るものは少ない。

「じゃあ、なんで」
 脇田が不発の理由を聞くと、薪は眉尻を下げて、亜麻色の瞳に果てしない困惑を浮かべた。
 幼げな美貌の彼にワイシャツ一枚の姿でそんな表情をされると、ガチンコノーマルの脇田でさえ、ちょっとクる。ここにうちのバカどもがいたら大変な騒ぎになるな、と想像して、脇田はその場に座り込みたくなるような脱力感を覚えた。

「一緒に見てた部下が、突然ヘンなこと言い出して」
 プライベートの薪と一緒にこんなものを見る可能性がある彼の部下というと、心当たりはふたり。副室長の岡部と、第九最年少の青木だ。しかし、岡部はこういうものにあまり興味がないから、おそらくは青木のほうだ。
「女の好みにケチでもつけられたか?」
「そうじゃなくて。見てるうちに、あの娘の××××で××××してもらえたら堪んないだろうな、って思ったら×××が××××しちゃいまして」
 まあ、正常な男ならそうなるだろう。しかし、薪を胸のない女性(どうやったらそんな思い込みができるのか、脇田には良く分からない)と信じて疑わない部下たちが聞いたら、その記憶を消去しようと、壁に頭を打ち付けるものが後を絶たないだろう。
「××××しちゃったものは仕方ないから、××××しに席を外そうとしたら」
 部下たちが聞いたら、以下略。
「……お手伝いしましょうか、って」
 淀みなく放送禁止用語を連発していた薪が口ごもり、躊躇しつつ言ったのは、『お手伝い』という子供でも知っている言葉だった。

「まさかと思うけど、あいつ」
 綺麗な横顔に浮かんだ嫌悪感と疑惑を、それを向けられたであろう男のことを思って、脇田は胸を痛める。
 青木のことは脇田も知っている。岡部が特別研修に行っている間、柔道の個人レッスンを頼まれていた。とても熱心で、素直ないい若者だった。キャリア組でありながら何故武道に情熱を注ぐのか、と本人に尋ねたところ、意外な答えが返ってきた。

『室長を守りたい』

 きっぱりと言い切った青木の黒い瞳は、夢を追いかける子供のように純粋に輝いて、そこまで慕われているこいつの上司は幸せだと思うと同時に、それだけではないだろう、という邪推もあった。それは薪の容姿に寄与する部分もあったし、薪のことを語る青木の口調の熱っぽさにもよった。
 だから脇田は、好ましい若者の窮地を救うべく、彼に助け舟を出す。あんなに薪のことを思っている彼が、それだけの理由で遠ざけられるのはあまりにも可哀想だ。

「薪、そいつはお前さんのカンチガイだ」
「カンチガイ?」
 小鳥のように小首をかしげた仕草に、脇田は青木が哀れになる。この男はこうして、自分でも意識しないうちに相手をその気にさせてしまう媚態を持っている。脇田のように年も経験も重ねた男には効力は薄いが、若い部下たちにとっては覿面だろう。それを公私に渡り見せられている青木にいたっては、もはや中毒症状を呈しているに違いない。

「体育会系の部活ではな、そういう『お手伝い』は珍しいことじゃねえんだ」
「えっ!!?」
「先輩がエロ本眺めてる間、後輩が手○○するわけよ」
「そうなんですか!?」
 眼と口を大きく開いて、薪は純粋に驚いている。ヒネクレ者との評判が高い薪だが、本来は素直で正直な男だ。被疑者の取調べ以外で、他人の言葉をまず疑ってかかる、などということはしない。
「おうよ。だからって、そいつらが全員ホモってわけじゃねえぞ。そこには先輩を尊敬する気持ちがあってだな、謂わば奉仕の心ってわけよ」
「へえ。そんな慣習があるんですか。知りませんでした」
 これが捜査に関することなら、もっと慎重に脇田の言葉を検証するだろう。しかし、今はオフタイム。オフの彼ほど騙しやすい男を、脇田は知らない。

「悪いことしたな……謝らなきゃ」
 こそっと口中で洩らした呟き声を拾って、脇田は自分の首尾に満足する。他人ができるのはここまでだ。
「お前さんのこと、よっぽど想ってるんだろうよ。いい部下持って幸せだな、薪」
 脇田が止めの一言を添えると、薪は気恥ずかしそうに頬を染めて、
「脇田課長。教えていただいて、ありがとうございました。ビデオの件と合わせて、今度一杯奢らせてください」
「いいってことよ。ビデオはもともと、こないだの礼だしな」
 酒のお誘いは嬉しいが、薪とふたりで飲みに行ったりしたら5課内でストライキが起こる。社会的な破滅と酒を天秤にかければ、脇田には当然仕事の方が重い。しかし、相手の好意を断るのも申し訳ない。

「でも、せっかくだしな。お前さんにその気があるんなら、どうだい。今、この場に座ってみちゃくれねえか」
 訝しがる様子もなく、薪は脇田の言に従い、床に腰を下ろした。薪は本当に面白いやつだ。仕事中はあんなに厳格で、自分の部下にさえつけいる隙を見せないくせに。プライベートになった途端、薪のガードは薄くなる。特に自分の味方だと思っている人間に対しては、無条件に相手を信じる傾向がある。
「正座して、ケツっぺた床に落として……そうそう。でもって、眼だけ上見て、ちょっと涙ぐんでみてくれ。あ、ワイシャツのボタンはもう一つ外してな」
「こうですか?」
 涙ぐめだのボタンを外せだの、どう聞いてもおかしなセリフだが、プライベートになった途端、薪のガードは、以下略。

 臙脂色のネクタイをタイピンで止めて、ジャケットを右手に持つと、脇田はにやりと笑った。
「よーし、OKだ。これで今追ってるヤマも、カタがつきそうだぜ。ありがとうな、薪」
「???」

 狐につままれたみたいな顔をしている薪に軽く手を上げて、脇田は彼に背を向けた。部屋にいた連中が、着替え途中のみっともない格好のまま部屋の隅に一塊になっているのに失笑しつつ、更衣室を出る。
 脇田が自分の部署に帰ると、長い膠着状態に疲弊している部下たちが、重い空気の中で腹ごしらえをしていた。もちろん、脇田の分も机の上に置いてある。ペットボトルのお茶が汗をかいていないところを見ると、用意されていくらも経っていない。これは美味そうだ。
 揚げ物の香ばしい匂いに食欲を刺激されつつも、脇田のいかつい手が最初につかんだのは、机の上に置かれた自分の分の弁当ではなく、PCのマウスだった。
 職業柄、常にタイピンに仕込んである超小型カメラで写したばかりの映像データを、PCに伝送する。画面を開き、目的のファイルに範囲指定をかけて印刷する。全体像の3分の1がA3サイズの紙面に現れ、プリンターから吐き出された。

「野郎ども、これを見ろ!」
「「「「「「「おおおおお!?」」」」」」」
 短い髪をさらりと左に流し、大きな亜麻色の瞳を潤ませてこちらを見ている美女。白いシャツのボタンは大胆に外され、白く眩しい胸元が見えかかっている。正にそこで画像は途切れ、いやでも男たちの妄想を掻き立てた。

「ああ、室長、ダメッす。そんなうるんだ瞳で見つめられたら」「このくちびるが俺を狂わせる」「鎖骨がきれいすぎる」「この肌に触れたら、死んでもいい」
 
 写真に群がって口々に被写体への賛辞を述べる部下たちを見て、脇田はどうしようもない虚脱感を味わう。それは自分の計画通りの展開だったのだが、何もここまでハマらなくたって。いつの間に5課は、あいつのファンクラブになったんだ。マトモなやつは残ってないのか。こないだのスナック潜入捜査の折、やつのチャイナドレス姿を見て拍車が掛かったらしいが、嘆かわしい限りだ。

「課長! どうしたんですか、この写真!」
「おまえらが捜査に行き詰まり、疲れていると話をしたら、室長が『みなさんを元気付けて差し上げたい』と仰ってな。自らこの写真を」
「なんてやさしい人だ。やっぱりあのひとは俺たちの女神だ……!!」
 うん。それは思想の自由というやつだな。
「今現在、俺に送られてきている映像はここまでだが、実はこの全体像もあるらしい。事件が解決した暁には、それを贈ると言ってくださってる」
「ぜ、全体像?」
「ワイシャツのボタンをここまで外してくれてるだけでも、充分刺激的なのに」
「も、もしかして、胸の谷間とか」
 
 自分の部下たちがいつになったら薪の性別を正しく把握するのか、という命題は棚上げにして、脇田は課長としての職務を全うする。つまり、部下たちのやる気を引き出すことだ。

「ちなみに、ワイシャツの下は裸だそうだ」
「「「「「「「「「いよっしゃーーー!!!!」」」」」」」」

 警視庁全体を揺るがすかと思われるような野太い咆哮が響き、脇田は思わず耳を塞いだ。横を見ると、窓ガラスにヒビが入っている。……老朽化してたんだな、きっと。

「よし! 5課の根性を見せてやろうぜ!!」(何としても室長の写真が見たい)
「××町のスナック、もう一度聞き込み行くぞ!」(できれば室長の声も聞きたい)
「罪状なんか何でもいいから引っ張って来い! 命に代えても吐かせてみせる!!」(実物を見れたら死んでもいい!)
 仕事意欲満々の部下たちのセリフに被る、この副音声はどこから聞こえてくるのだろう。

「おまえら、テンション上げすぎだろ……」
 野郎の裸ワイシャツでこんなに盛り上がれるなんて、うちのバカどもはまったく。
 
 ぼやきながら自分のPC画面を見て、脇田は部下たちが命を懸けてまで見たいと熱望する薪の全体像を眺める。うるんだ瞳に長い睫毛に小さく開かれた口元。左にかしげた華奢な首の細さと白さと、襟元から覗く鎖骨のむしゃぶりつきたくなるような色っぽ……いやいや、これは男だ、自分と同じ野郎の写真だ。
 白いワイシャツの裾から伸びた魅惑的な太腿。程よく肉がついて、すべすべしてて柔らかそうで。なんて綺麗な足だ、こんなの見たことねえ。可愛らしく内股座りになって、恥じらうようにワイシャツの合わせを両手でつかんで。膝がかわいい、めっちゃかわいい。くるぶしがそそる、めっちゃエロい。

「…………やべえ」
 ぼそりと呟き、脇田はファイルを閉じた。



*****

 一度は書いてみたかった、薪さんの裸ワイシャツ♪♪
 絶対にかわいいと思うの、きれいだと思うの、売れると思うの。(え)

 あ、それと、余談ですが、
 こちらの薪さんはうちの薪さんなので、原作に合わせてません。 一応の区別として、髪の分け目が逆です。 (原作の薪さんは、前髪を右に流してますよね)
 男爵シリーズはあまりにも原作との乖離が大きいので、(←本編と変わらんとか言わないでください) 
 良心の呵責から、 (←おまえにそんなものがあったのかとか言わないでください)
 明確な違いを作ってみました。
 だから、読んでも怒っちゃいやん☆


 6/23 追記

 こちらの話に出てくる裸ワイシャツの薪さんのイラストを、『晴れときどき秘密』のみひろさんが描いてくださいましたーー!!

 こちらから見られます。 ぜひどうぞ → 裸ワイシャツ薪さん


テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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非公開コメント

ああっっ捜査5課が2ーF状態にっっΣ( ̄□ ̄;)
そして性別の区分けが『男、女、薪さん』にっっΣ( ̄□ ̄;)
(↑バカテス読んでる人しか分からないコメントですねスイマセン)

でも、青木君(原作)を薪さんを放っといて雪子さんとイチャイチャした罪状で異端審問にかけて集団でボコるならぜひあの衣装を着て参加したいデス

××××とかを全て埋めてみたい誘惑にかられるのですが……
しづさん、これからどうやってラブな展開に……
(男爵シリーズ、進展するのですよね?)

まさか、お手伝い……ぎゃーっ薪さん騙されちゃダメですぅぅ

管理人のみ閲覧できます

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Aさまへ

Aさま、こんにちは!
お返事が鬼のように遅くなってすみませんっv-356


>脇田さんが言った部活の御奉仕って

いやいやいや、あり得ないでしょう!!
全国の部活動に青春を懸ける青少年たちには、土下座して謝りますっ!!


>でも、少年院で

こ、これは~~~、本当みたいですね。(^^;
はい、刑務所の中では珍しくないです。 女性も同じ。
周りに異性がいないから仕方ないんでしょうね。 


>ああ、薪さんになんて事をさせるんですか!!脇田さん、肖像権の侵害です(>д<)

あはははは!
いや、もううちの男爵は色んなところに女装写真が出回ってますから。(笑)
今更はだかワイシャツくらいで凹んだりしません☆


>へえ、男爵薪さんは左分けなんだ!

と、思ったらね、4巻と5巻の表紙の薪さんは左分けだったことに突っ込まれ・・・・・
意味ないですね。(笑)

まきまきさまへ

まきまきさま、こんにちは~。
お返事遅れてすみません、でも後のコメントで寛大に許してくださってありがとうございました!
心を込めて、お返事させていただきます。


> ああっっ捜査5課が2ーF状態にっっΣ( ̄□ ̄;)
> そして性別の区分けが『男、女、薪さん』にっっΣ( ̄□ ̄;)
> (↑バカテス読んでる人しか分からないコメントですねスイマセン)

きたーー! バカテスネターー!!!
この作品には多大な影響を受けております。 これ読んで、男爵書きたくなったんだもん。
性別の区分けは、そうですねっ、「男湯、女湯、薪さん湯」ですねっ!!(爆)
よくあんなバカなこと思いつくなあ。 (←力いっぱい褒めてます) 井上さんは天才だと思います♪



> でも、青木君(原作)を薪さんを放っといて雪子さんとイチャイチャした罪状で異端審問にかけて集団でボコるならぜひあの衣装を着て参加したいデス

わははは、あれはもう、万死に値しますよね。
わたしも是非、混ぜてくださいっ!
「ヤッチャウヨー、ホネモノコサズヤッチャウヨー」(笑笑)


> ××××とかを全て埋めてみたい誘惑にかられるのですが……

女の子はそんなこと考えちゃいけません!
おばさんは許しませんよっ。(だれが書いたんだ)


> しづさん、これからどうやってラブな展開に……
> (男爵シリーズ、進展するのですよね?)
>
> まさか、お手伝い……ぎゃーっ薪さん騙されちゃダメですぅぅ

しません、しませんから!!
男爵なので、本編の薪さんほど潔癖ではなくて、青木くんの将来のこととかそれほど深刻に考えないし、
だからけっこう発展するんですけど、でも本編以上に自分の気持ちには正直なので、結局は青木くんがカワイソウなことに☆
このオチを外してしまうと、男爵じゃなくなっちゃうので~、
お楽しみにー♪♪♪

Wさんへ

Wさん、こんにちはっ。
どもども、お久しぶりです!

あ、いえいえ、そんな、気になさらないでください!
わたしも4,5日、管理画面に近付かないときもありますし~、ブログめぐりも10日以上してない・・・・
今の話、頑張って終わらせよう。


> 読みましたよ~六月号・・。

ですよねっ!!
特にわたしの場合、雪子さんの言い分は職業柄納得できるんですよねー。
それに、憧れて当然ですよね、あの関係。 
エリート集団第九の室長と副室長がレベルの高い会話で仕事してたら、カッコイイじゃないですか。 そこそこデキル人間なら、自分もああなりたい、なって彼らに認められたい、同じ位置に立って同等に扱われたい、彼らの中に入りたい、ってなって行ったんじゃないのかな、って。


> 男社会での限界とかもね、あると思うんですが・・。

ありますよー!
建設業なんか未だに男社会ですからねっ、こないだなんかねーっ、
・・・・・・・・愚痴になるのでやめます☆


> 『女はよくばりだから、女として愛されて大事にされたいと同時に対等な友情や同志愛も欲しがる。自分の人格を認めてもらって、対等に相手を助けつつ、でも最後は女性として扱われたい。屈折してる』

おおおおおおお!!!!
真理だと思います!
わたし、そうだもんっ!!
仕事をしている以上は、自分の有能さを認めてもらいたいから、色んな資格取ったりします。 で、対等な立場で助けたいから、熱射病で倒れながらも代理人なんかしてみたりする。 でも、オットからは女性として扱われたい。
すごくよくわかります。 てことは、わたしは欲張りなのか。(^^;


> 「あんなこと」より、しづさんのSSの「青木がさつじん犯に・・」の方が気になるんですけど!!
> 違いますよね!?「金田一少年の殺人」みたいに濡れ衣着せられた青木が、逃げる話ですよね!!?

青木くんは、逃げません。 
捕まってそのまま、最後まで出てきません。 ←主役なのに、この扱いって。(笑)

あらかた終えたんですけどね、この話、書きあがってみたらあんまり面白くな・・・・・・
しかもめっちゃ長いし、なんだか『破壊のワルツ』の薪さんバージョンみたいになっちゃっ・・・・・・
もっと派手なアクションが欲しかったんですけど、管轄外の事件だったので、色んな制約があって、地味ーな話に・・・・・・←言い訳。

あと20日ほどで8月号発売ですね。
「あんなこと」楽しみですね~~~♪ ←ヒトデナシ。


ではでは、
このところの寒暖の差にお風邪など召されませぬよう。
どうかご自愛くださいね。(^^

Lさまへ

Lさま。
こちらにコメントいただいて、正直驚きました。(@@)


> 脇田課長と5課の皆様に拍手を一万回して差し上げたい…!
> 世界一、いいえ宇宙一美しくて可憐で可愛い薪さんのワイシャツ&チラリズム写真を見てモチベーションがMAXに上がる5課の猛者たちに激しく共感します!

共感しちゃうんですか?!
それは常識の枠から外れた人になっちゃうかも~~。(←書いた人間が言うことじゃない)
意外です~、Lさまって真面目な方だと思ってた~。(笑)
しかし、考えてみれば当然かもしれません。 だってうちの話、冗談通じる人じゃないと読めないと思うし。 こんな警察機構、あってたまるか! て怒りたくなっちゃいますよね。(^^;

『ヘアサロン』は雑文に入れましたが、男爵かもしれないなあ、と自分でも思いました。 薪さん、冒頭でカンチガイしまくってますし。(笑)
先月、やっぱり男爵にカテゴライズされそうな雑文を書いたんですよ~。 今度、公開しますね。(^^


> ところで、金環日食の写真、綺麗ですね~!

はい、綺麗でした!
写真はピンボケしてしまって、現実の5%もお伝えできていないのが残念です。 
本当はね、もっとリングがキリッと細くって、太陽光が鮮やかで。 思わず見入ってしまうくらい美しかったのです。 専門の器具ではないので眼に良くないことは分かっていたのですが、それでもいいや、と思えるくらい綺麗でした。

Lさんのお住まいの地域では、見ることができなかったんですね。 残念でしたね。
ネットにはたくさんの美しい写真がアップされてると思うので、せめて、雰囲気だけでも味わっていただけたらと思います。
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
おかげさまで8歳になりました(^^♪
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