シングルズ(5)

シングルズ(5)





「おかしい。絶対におかしい」
「俺もだ。不思議で堪らない」
 モニターに映った車のナンバー部分を拡大し、プリントボタンを押しながら、小池と曽我は何度も首を捻っていた。
 さすがは科警研随一のエリート集団、法医第九研究室だ。クリスマスイブ、それもあと1時間で日付も変わるという時刻に、こんなに仕事熱心な人材が二人もいるとは。常日頃から『職務には120%の力を注げ』と室長に指導されているだけのことはある。

「「山本があんな美人と結婚できるなんて」」
 …………他人を導くのは難しい。

「実は彼女はむかし犯罪に手を染めたことがあって、たまたまその事件を担当した山本が、求刑の軽減を条件に彼女に結婚を迫ったとか」
 常日頃から『最大限に想像力を働かせろ』と室長から、以下略。
「ある! ありうる、そんなことやってそうな顔だよ、あいつは!」
「前科者が検事の妻になれるはずがないだろう」
「あ、そっか。じゃ、隠蔽だ。握りつぶして不起訴にしちゃったんだ」
「くっそ、俺も検事になればよかった! そうすりゃ今ごろ」
「世の中は美人の犯罪者で溢れかえってるな」
「「あははは……室長!?」」
 あまりにも自然に話に加わってきたものだから、ひとり増えたのに気付かなかった。無駄話をしていても、眼はモニターに据えられたままの第九の仕事では、よくこんなことが起こる。

「どうしたんですか、こんな時間に」
「ピザだけじゃ、腹が減っただろうと思ってな」
 大きい手提げ袋から次々に出てくるタッパーには、何種類もの料理。魚介のテリーヌを載せたブルスケッタ、サーモンとホタテと野菜のカルパッチョ、玉ねぎとミートボールのスープにメインのラムロースト、更にはデザートのブッシュ・ド・ノエルまである。

「「うわあ、すごい!!」」
 小池と曽我は、飛びつくように料理が置かれた机に寄り、前菜のブルスケッタを口に入れた。それから給湯室に、メインディッシュとスープを温めに行く。電子レンジを購入してもらっておいてよかった。最もあのときは、素直に喜べなかったが。
 捜査中の第九職員は、昼休みもロクに取れない。職員食堂に足を運んでいる暇はないから、売店の冷たい弁当で我慢するしかない。夏場はともかく、冬は温かいごはんが食べたいです、と室長に頼んだら、電子レンジを入れてくれた。そういう意味じゃない、とそのときは思ったが、あればあったで役に立つものだ。

「「めちゃめちゃ美味しいですっ!」」
 嬉しそうに割り箸でクリスマス料理をつつく二人を横目に、薪は彼らがまとめていた報告書にざっと目を走らせる。ヤケクソで仕事をしているから荒さが目立つかと思いきや、そんな様子は何処にもない。いかなる心境でもクオリティの高い仕事をする、そんな彼らに薪は誇らしさを覚える。
 当然だ。こいつらは、僕が育てた部下だ。

「このラムロースト、やわらかくて、バジルソースがサイコー!」
「ああ~、熱いスープが五臓六腑に染み渡るっ」
 真夜中近いというのに、旺盛な食欲を見せる部下たちを微笑ましく思いながら、薪はスープをマグカップで飲む。夕飯に作った玉ねぎのファルシーのアレンジだが、けっこういける。
「これ、いつもの総菜屋さんですか? 室長のご自宅の近くの?」
「そうだ」
 小池の問いかけに、薪は平然と頷いた。休日出勤の褒美にと、今まで何回も差し入れは持ってきているが、総菜屋から買ってきた、というウソを貫いている。
 料理は薪の趣味の一つだが、男らしいとはお世辞にも言えない。男の中の男を自称している薪には、なるべくなら他人に知られたくない側面なのだ。

「総菜屋さんて、今頃までやってるんですか?」
「――――― っほ、ごほっ! い、イブは、特別営業でなっ!」
「うわあ、ラッキーだったなあ。聞いてくださいよ、青木のやつ、夜食買って来てくれって頼んだのに、デリバリーのピザでバックレ……あれ?
 なんで室長、俺たちの夕食がピザだけだって分かったんですか?」
「!!! そ、それはそのっ、えっと、つまり……け、刑事のカンだ!」
「「へええ」」
 二人の尊敬の眼差しに、心がチクチクと痛むのをやり過ごし、薪はケーキを箱から取り出した。

 ノエル1本は、3人では余ってしまうだろう。青木に出してやればよかったか、と思うが、甘いもの好きの青木のことだから全部ひとりで食べてしまうかもしれないし、残っても「残りはどこへ?」と聞かれるに違いない。食い意地の強さは誰にも負けない男だ。
 適当な大きさに切り分けようと薪が包丁を構えたとき、
「あ――――っ!! 待ってくださいっ!」
 予期せぬ大声に、包丁を取り落としそうになる。意識して右手に力を込めて、薪は入口を見やった。聞き間違えかと思ったが、そうではなかった。やはり、彼だ。
 自宅のベッドで眠っていたはずの大男が、そこに立っていた。手にはコンビニの袋を持っている。

「青木。どうしたんだ、今頃」
「ただいま買出しから戻りましたっ!」
「「ウソを吐け!!」」
 ウソもここまでくると立派な冗談になる。

「すみません、さっき友人たちとのパーティが終わったところでして……これ、お詫びのアイスクリームです」
「おお、気が利くな。冷たいものが欲しかったところなんだよ」
「許してもらえますか?」
 恐る恐るといった口調でカップアイスを机に並べる青木に、小池は笑って、
「いいよ。おまえが手を抜いたおかげで、こんなに美味しいクリスマス料理が食べられたんだし」
「そうだな。いつもの勢いでとんかつ弁当とか食ってたら、この時間に腹が減らなかったかもな」
「曽我、おまえと青木は大丈夫だろ。なに食っても2時間で消化するじゃないか」
 第九で一二を争う大食漢二人に、小池が放ったきつい一言に、皆は笑い、薪も笑った。

「それとですね、ケーキを切る前に。これ」
「なんだ?」
 青木が差し出したのは、4本の蝋燭だった。長さは15センチほど、普通の蝋燭よりずっと細く、カラフルな色がついている。
「コンビニのケーキ売り場に、『ご自由にお取りください』て書いてあったんで、もらってきたんですけど。ちょうどケーキもあるみたいだし。
 薪さん、今日お誕生日ですよね。おめでとうございます」
「え。そうなんですか?」
「なんだ、曽我。知らなかったのか?」
「小池は知ってたのか?」
「当たり前だろ」と小池は答えたが、薪はそれは違うと思った。

 上司の誕生日を覚えることは、職務に含まれていない。薪は上司として、万が一に備えて部下全員の生年月日と血液型を把握しているが、部下のこいつらにその義務は無い。
「すいません、薪さん。でも、俺も今覚えましたから。もう忘れません」
 そう言ってやろうとしたのに、3人の部下たちがあまりにも自然に笑うものだから。職務や義務を引き合いに出そうとした自分が、薪は何だか恥ずかしくなる。

「……そんな下らないことを保管しておくスペースが頭の中にあるなら、MRIシステムのバックアップの手順でも覚えたらどうなんだ、曽我。毎回毎回、ポートを保存するのを忘れるのは、あれは何か、わざとやってるのか?」
「照れなくていいですから、ほら薪さん」
「てれ……! だ、だれがっ!!」
 蝋燭の立てられたケーキが薪の前に置かれ、モニタールームの明かりを消すために、青木が壁へと歩いていく。小池が応接室から持ってきた卓上ライターで蝋燭に火を灯したのを確認して、青木はスイッチを押した。

 部屋の照明がすべて消えると、一瞬視界を奪われる。ぼうっと光るのは小池のデスクのモニターの灯りと、ケーキの上に立てられた4本のろうそくの、ゆらゆらと揺らめく焔。頼りなく、不確かで、でも見る者の心を温めてくれる。

「一息で吹き消してくださいね」
「こ、子供じゃあるまいし、こんな真似」
「薪さん、早くしてください。ロウが溶けてケーキに着いちゃいます。せっかくのケーキがダメになっちゃいますよ」
 仕方なく薪は息を吸って、ふっと蝋燭の火を吹き消した。複数の拍手が響く中、蛍光灯の白い光が室内を再び照らし出す。
「「「おめでとうございます!」」」
「だから、僕はもう誕生日が嬉しい年じゃ」
 視界を取り戻した亜麻色の瞳には、何がそんなに嬉しいのか満面の笑顔で上司を見ている3人の部下の姿が映る。ボーナスが出たときみたいに浮き浮きした顔をして、合コンの計画がまとまったときのようにはしゃいでいる。
 それを彼らの純然たる好意と受け取れないのは、薪の悲しいクセだ。
 上司と部下の間には、利害が絡むものだ。彼らの人事考課やボーナス査定も、薪の胸先三寸に掛かっている。だから、部下である彼らは自分には逆らわないし、よっぽどのことがなければ機嫌を損ねるような行動も取らない。それを計算高いとかいやらしいなどと考えるのは間違いだが、鵜呑みにして喜ぶのも愚かなことだと―――――。

「…………ありがとう」
 薪は途中で自分の思考を止めた。止めて、礼を言った。
 鵜呑みにするのは愚かなことかも知れないが、こんな風に考えるのはもっと下らないと思ったから。

 薪が照れ臭そうに言い慣れない言葉を口にすると、お調子者の曽我が立ち上がって、
「薪さん、俺、そのチョコレートプレートのところがいいです!」
「俺にはイチゴの飾りのあるところを下さい」
「じゃあ、残りは全部オレが引き受けますねっ」
「……僕の分は?」
「「「はい、ローソク」」」
 なんて美しいコンビネーションだ、こいつら。
「きれいにハモりやがって。僕の誕生日なんだからなっ、これは全部僕が食う!」
 ぎゃあぎゃあ喚きながらゲラゲラ笑いながら、薪が適当な大きさにケーキを切り出すと、青木はコーヒーを淹れに席を立つ。しばらく待っても帰ってこないところを見ると、さすがは第九のバリスタ、インスタントで済ませるつもりはないようだ。

 食事の続きに戻った小池たちを置いて、薪は給湯室へ向かう。薪はコーヒーを淹れるときの、あの馨しい香りが大好きだ。この機会を逃す手はない。
「青木。ゆっくりでいいぞ。曽我たちはまだ、料理を食べてるから」
「はい」
 狭い給湯室、クッキングヒーターの前に並んで立って、お湯が沸くのをじっと待つ。細く窄まった薬缶の口から白い蒸気が上がってきて、その時が近づいたことを知らせる。ミル挽きしたコーヒーのいい匂いが部屋中に広がって、真夜中には相応しくない飲み物の、しかしこの強烈な誘惑にはどうしても逆らえない。

「……何故わかった?」
 コーヒーフィルターをドリッパーにセットしている青木に、薪は訊いた。
「僕がここに来るつもりだったって、おまえ、最初から分かってただろ。だからその、今日は……あ、アッサリ済ませてくれたっていうか」
 丁寧に動く大きな手が、ミルからコーヒーをドリッパーに移し、トントンと叩いて表面を平らにする。シュンシュン言う薬缶を濡れ布巾の上に置いて、待つこと1分。
 薬缶の中のお湯の温度は約90℃。ドリップ作業の開始だ。

「料理が」
 大きな手が薬缶を取り上げ、粉の中心に、細くゆっくりとお湯を落していく。ふわあっと広がる、強い香気。
「キッチンに残った匂いと、料理の内容が合わなかったから」
「匂い? そんなに強く匂ったか?」
「オレ、鼻が利くんです。ラムローストの香草の香とか、カルパッチョのビネガーの匂いとか、生クリームのバニラの匂いとか。なのに、それを使った料理が無かったから。きっと何かの理由で取り分けてるんだと思いました」
 粉が丸く膨らんできたら、手を止める。腕時計の秒針を確認し、30秒後に再びお湯を注ぎ始める。

「周到なあなたのことですから、予定外のことでもなければ当日の分から取り分けるなんてことはしない。だから、突発的に差し入れたい相手ができたんだなって」
 サーバーにコーヒーが落ち始めたのを確認して、青木は手の動きを大きくする。やや大きめの『の』の字を書くように、しかし決して縁には掛からぬように細心の注意を払って、粉をムース状に保つよう努める。
「小池さんと曽我さんしか、考え付きませんでした」
 サーバーにコーヒーが大分落ちて、青木は落す湯量を増やす。目的の目盛りまで抽出液が到達するのを待って、サッとドリッパーを外した。

 サーバーを持ち上げて一言、
「一応、言っておきますけど。オレは、ワインを飲んでも眠くなったりしませんから」
 ……やっぱりタヌキ寝入りか。食えないやつだ。
 不自然だと思ってはいたのだ。飲み慣れないとはいえ、あれぐらいのワインで青木が寝入ってしまうなんて。

「どうしてそんな」
「だって。薪さん、オレが起きてたら気兼ねして出られなかったでしょ。オレがどんなにあなたと過ごす夜を楽しみにしてるか、ちゃんと分かってくれてるから」
 お湯を注いで温めておいたコーヒーカップに、静かにコーヒーを注ぎ分ける。4人分のコーヒーを注ぎ終わったところで、青木はふっと苦く微笑んだ。

「でも、ホント言うと、ちょっと寂しかったです」
 空になったコーヒーサーバーを水に浸け、コーヒーを運ぶための盆を用意しながら、
「『今日じゃなくてもよかった』って言われたことも、小池さんたちに差し入れに行きたいって話してくれなかったことも。薪さんが他人に気を使う性格なのは、もう解ってますけど。オレには遠慮しないで、何でも言って欲しいです」
「それは助かる。じゃあ、赤十字は半年に1ぺんてことで」
「……そう来ますか」
 
 薪は日付には拘らない。クリスマスも誕生日も正月も同じ1日24時間、世界は廻り、いつもと変わらぬ日常が重なっていくだけだ。
 だけど、やっぱりそこにはある種の魔法が存在するのかもしれない、と絶望に打ちのめされた青木のベソかき顔を見ながら、薪は思う。そうでもなければ、いま薪の感情のすべてを支配している、飛び跳ねたくなるようなこの嬉しさは説明がつかない。
 青木を苛めるのは楽しいし、彼の淹れたコーヒーを飲めるのも嬉しいが、これはそんなレベルの嬉しさじゃない。何年経ってもこの日のことを思い出せば、またこの感覚が取り戻せる、永久に霞まない喜びのメモリィ。そんなものはありえないと分かって、でもどうしても今だけはそれを信じたくて、薪は口を開いた。

「気を使ったわけじゃない」
 盆の上から自分のコーヒーを取り、薪はその香りに眼を細める。行儀悪く立ったままでカップを傾け、一口含んで幸せそうに頬をほころばせる。
「本当に、今日じゃなくてもかまわなかった。僕は」
 くるっと身体を反転させ、細い背中を見せて薪は言った。
「僕はおまえさえいてくれれば、日付なんかどうだって」

「「青木、コーヒーまだかー?」」
 薪の声に重なるように聞こえてきた二人の声に、青木は薪の言葉を聞き逃し、薪は自分を取り戻す。
 あぶないあぶない、またもやクリスマスマジックに引っかかるところだった。

「はーい、今お持ちします」
 盆を持って給湯室を出ようとした青木に一歩先んじて、薪は歩き出した。薪の耳元で、青木がそっと囁く。
「薪さん、すみません。今、『おまえさえ』の後、なんて?」
「おまえみたいな冴えない男に祝ってもらったって、嬉しくも何ともない、って言ったんだ。かわいい女の子がいい。深田○子似の。僕を喜ばせたかったら、どっかから調達して来い」
「……また、脇田課長にでも頼みますか」
 虚ろな目をして組対5課の課長へのお願いを提案した青木を、薪は横目で見てにやりと笑う。
 薪の顔の高さで、盆に載った3つのコーヒーカップから漂う湿った香気が、不発に終わった魔法の残骸のように揺らめいた。




(おしまい)




(2010.12)



 クリスマス企画のクセに、ぜんぜん甘くなかったですね。 しかもこれ、クリスマスと言うよりは誕生日ネタだし。 ←テンプレ、変えた意味ない。
 まあ、無理ないよ。 結婚して15年、クリスマスは毎年仕事というわたしが書いたんだもん。
 今年だって、世は3連休でクリスマスイルミが何とか、レストランの予約がどうとか言ってるのに、ずーっとパソに向かって下水道管がどうのマンホールがこうのって、しかも農集の設計書、見るのめんどくさっ!! 300Pもある数量計算書、一枚一枚めくってたら年が明けるわ!!

 ……『みんな一緒に不幸になればいい』 ←やがて自分に還る呪詛。 


 ところで、
 メロディ発売まで、あと3日ですね♪
 カレンダー、楽しみだなあ。 早く続きが読みたいなあ。


テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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Aさまへ

Aさま、こんにちは。
ご家族と、楽しいクリスマスを過ごされたことと思います。


>何となく、そうじゃないかと思いました(^^) 薪さん、部下思いだから。

Aさまにはお見通しで。
なんか、うちは普通と逆なんですよね。 普通、クリスマスは恋人と二人きりで過ごしたいと思うもんじゃないですか。 それが、恋人をほったらかして職場へ向かうと言う。 
相も変わらず、ロマンチック街道を粉砕して進んでおります。


>薪さんにとって、青木がそばにいればいつだってハッピークリスマスなのですね(>▽<)

ソウソウ、ソレガイイタカッタノ。
↑ ものっそい白々しいんですけど、信じます?(笑)


>小池と曽我に誕生日も祝ってもらって、私もホンワカと幸せな気分になりました(´▽`)

よかった、叱られなくて。(ほっ)
薪さんにはたくさん幸せを感じて欲しいので。 恋人の愛情も、部下の敬慕も、上司の慈愛も、すべて注がれて欲しいのです。 欲張りかしら。


メロディ、明日ですね。
読んだら何も手に付かなくなるから、読む前に年末の片付けを済ませようと言うAさまの先見の明、お見事です! ←そこまで決心させる漫画もスゴイ☆

>カレンダーに新刊、遅いクリスマスプレゼントか早めのお年玉という気分です(^▽^)

そうですねっ! 
カレンダーはわたしも楽しみです。 どこに飾ろうかな♪ ←すでに家の机も事務所の机も薪さんでいっぱいのやつ。

Mさまへ

Mさま、こんにちは。
薪さんへのお誕生日祝いとメリークリスマス、ありがとうございます。


まずは、
仲直りされてよかったですね! 
彼氏さんにおかれましても、当直明けの山狩りはきっと、Mさまからのごめんなさいメールが支えになっていたこととお察しします。(^^ 


イトメタボの呪いにつきましては、真偽のほどは不明ですが、
小池さん+曽我さん=イトメタボ?
あははは!!! Mさま、うまいっ!!



わたしが想像したような、単純なケンカではなかったのですね。
本当に、人にはそれぞれ、色々な事情があるものですね。

自分の経験も含めて、申し上げたいことはたくさんあるのですけど、ていうか、実はワード文書2枚分くらい書いちゃったんですけど、
ここにコピペすると公開になってしまうので、Mさまにご迷惑が掛かるといけないので・・・・。
もしもメールアドレスを教えていただければ、改めてお返事させていただきます。



薪さんの生い立ちですか?
何歳くらいで天涯孤独になったんでしょうね? 

> 薪さん、7巻みると『親は子供を守るために必死になって当然』だと思ってますよね。
> 8巻みると『大人は子供の信頼に応えるのが当り前だ』と思ってますよね。
> 現在、肉親はいないけど愛されて育った記憶がちゃんとあるんですよね?
> そう思いたいです。

そうですよね。
良い親、良い先生に恵まれたんでしょうね。 でも、誰も彼の意地悪な性格を矯正してくれなかったんですね。(笑)
そのおかげもあって、素直で明るい青年に育ったんじゃないのかな。 昔の写真を見ると、捻くれてるようには見えないもの。 あの笑顔を向けられて、「独善的」とか言われても、ねえ。


メロディの発売は、明日に迫りましたが。
ショックが少ない展開、はどうかな~、クライマックスなのでね、衝撃のシーン続出かと予想されるのですけど、でも、せめて、
そこで切らないで!! 
生死が危ぶまれるような状態で2ヶ月待たせるのはやめてくださいっ。 こっちの心臓が持ちません~~!
と、ここで訴えてもどうにもなりませんが。

4か月ぶりの薪さん。
せっかくだから、楽しみましょう♪♪♪




Uさまへ

Uさま、こんにちは。


Uさまも、わたしと似たようなクリスマスだったんですね。 お仲間♪
クリスマスにそぐわず、ロマンの欠片もないお話でしたが、「幸せなお話」と感じていただけてよかったです。
恋人だけではなく、部下にも愛される薪さんでございました。

テンプレート、お褒めいただきありがとうございます。
クリスマス企画中だけの期間限定でございますが、実は、昔このブログがアダルトジャンルに強制変更されたときは、自由にテンプレートが選べなかったんですよ。 素敵なテンプレートはたくさんあるのに、アダルトお断り、って但し書きがあって。(^^;) 今年は選ぶ楽しさを味わえて、嬉しかったです。

雪の結晶は、本当に綺麗ですよね!
薪さんにぴったり、とわたしもUさまのご意見に賛同します。 
白くて美しいイメージもさることながら、
まっさらに見えて、本当はけっこう色々な不純物を抱え込んでいるところとか。 人の手に触れると溶けて消えてしまうところも、他人の温かさを拒絶する彼を連想させます。
あ、でも、うちの薪さんはギャグなので~、そんなお綺麗なイメージじゃなくって~~、
まあ、怒った時にはブリザード吹きまくりですから、雪がぴったりと言えば言えなくもないか。(笑)


イプさまのブログ、見てくださったんですね。
hydeさん愛、満載だったでしょう?
彼のためならと、遠征も厭わない情熱が素晴らしいと思います。(^^


Uさまの娘さん方は、少年漫画がお好きとか。
わたしもなんですっ! というか、お気に入りの9割が少年漫画です。 なので『秘密』は、それも薪さんのような美形の主人公にハマるのは、本当に異例のことなんです。

娘さんと息子さんの会話には笑ってしまいましたが、
キルアの方が受けなんですか!? えーっ、だって、ゴンは天真爛漫で純情そうだから、仕掛けるとしたらキルアの方だとばっかり。 ←突っ込み、そこ?
しかも、「襲い受け」ってBL用語なんですか? 女の子の方から強引に押し倒せば襲い受けになるんじゃ、あ、そうか、男女の場合は受けとは言わないから、やっぱりBL用語なのか。 なるほど~。 
そうですね、お母さまとしては、「知ってる」とは言えませんよね。(^^;
分かっていて分からないふりをされるUさま、賢明だと思います!


お気遣いの優しいお言葉、ありがとうございます。
Uさまも、どうかご自愛くださって、健やかに年末年始をお迎えください。(^^


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Mさまへ

Mさま、あけましておめでとうございます。
昨年は、拙作にたくさんの感想をいただき、ありがとうございました。 今年もよろしくお付き合いください。(^^


暮れにいただきましたお手紙のお返事、ワード2枚分の文章につきましては、
いえあの、とても他人事とは思えず、ついつい書いてしまったというのが実情でして・・・・とっても私的な感情からなので、Mさまが気にされるようなことではございませんので、どうかお気持ちを平らかにしてください。

あまり具体的なことは、ここには書けませんが、
わたしも現在の親友と知り合うまでは、ネガティブホロウ連発の女でした。 他人には言いたくない幼少期の体験もあって、自分が他人に愛されてもいいんだ、と思えたのは、オットと結婚して5年くらい経ってからでした。
そんな事情からMさまたちの関係が、わたしと親友、わたしとオットのそれによく似ている気がしたものですから。

人それぞれ、抱えたものの重さは異なると思いますが、わたし自身、向こう側へ渡れるようになれたのは30代も半ばを過ぎてからだったように記憶しております。  
なので、経験者の端っこからの個人的な意見としては、
虚無は一生埋まらないとは思いません。
自分で意識せずとも、周囲から受けた愛情は確かに自分の中に蓄積されていって、そのことに気付くときが必ずくるんです。
焦ってはいけませんが、甘やかし過ぎてもダメです。 わたし自身、自分の傷に甘えて、勇気を持てないことの言い訳にしていたと、今振り返ってみれば、思うところがあるからです。 その時は分からなかったのですけど、周りを見る余裕が無く、周囲の人を傷つけてしまったのも、自分に対する甘えからだったと今は思います。





ところで。
2月号のメロディ、ゲットされたんですね。(^^

> マキすぅあああんかわい、いや、カッコいいいやかわい―カッコい―……
> きゅう――――――――――ん(//∀//)

ええっ、カッコ可愛いとはこのこと!
薪さんの魅力全開の回でしたね♪
イジワルしてる薪さんは輝いてる、とのご意見、マルっと同意です。(^^


> てか、もー、滝沢に犯られちゃうかと思いましたっはぁはぁ

あり得ない。(笑)
でもそれ、5巻の昼ドラも真っ青の展開ですね☆


> 滝沢の言うことがどこまで本当かわからないけど、
> 鈴木さんを撃ったとき膝を狙ったか心臓を狙ったか、薪さん本人はわかってるはず
> 膝を狙ったからこその、あのマジ切れリアクションですよね!滝沢のせいだったんだ―――――――っ( ̄□ ̄;)
> 死ね滝沢(薪さん以外の人間の手にかかって)

言い切りましたね?(笑)
わたしは滝沢さんの言葉はブラフだと思っているのですけど。 「むしろ、薪に殺されたい」と願う彼が自分に薪さんの殺意を向けさせるために嘘を言ったと。
根拠の一つは線条痕。 線条痕も調べずに凶器を確定する鑑識なんかあるわけがない。 
二つ目。 滝沢の施した細工では、10mの距離から膝頭を正確に打たないと心臓には命中しない。 どう考えてもデキすぎ。 だいたい薪さん、撃ったとき、床にお尻落として銃口は上方に向いていたし。
三つ目。 事件の後、銃の細工を元に戻すことが可能だったのか。 警備員が常駐している第九で発砲事件が起きたのだから、現場にはすぐに職員が駆けつけたはず。 初動捜査が行われるまで、現場のものには一切手を触れないのが鉄則だから、滝沢さんが銃を手にするチャンスは限りなく低かったはず。
などと思う側から、でも秘密は少女マンガだしな、と失礼なことを考えてしまったりもするのですけど・・・・


> それにしても気になり過ぎる滝沢の『ただの爽やかなイケメンならよかったのに人懐こい振りをして実は人一倍猜疑心が強い』発言
> みんな大好き(?)黒鈴木様降臨なのか!!??Σ( ̄□ ̄;)
> でも、タッキーの言うことだからどこまで信じていいやら~

これは!!
ええ、そうでしょうとも!
鈴木さんのことを『ただの爽やかなイケメン』だと思っていたのは薪さんだけだったと。 薪さんだけが騙されてて、周りの人は、薪さんのことになると豹変する鈴木さんを密かに怖れていたんですよ。(笑)


> サクサク滝沢を追い詰める薪さんはカッコいい、しかし青木の見せ場は何処に?
> 青木は主人公の座を取り戻せるのか?

青木さん、存在感薄いですねえ。 彼、元々が地味男くんですからね。 
次号は、あのグラサンハゲと戦うんでしょうか。 勝って薪さんを救うんでしょうか。 ・・・・・・無理じゃね?



> 岡部さんの言動が“男爵シリーズ”の様ですぅ~
> 雪子さんも薪さんの恋を応援する様なセリフばかり~
> この2人に応援されちゃうなんて、法十みたい(・∀・)

見越して書きました。 ←大ウソ。
岡部さん、自分が飛んでいきたいだろうに。 青木さんに頼るしかないんですよね。 ・・・・・・不安だろうなあ。(苦笑)
でも、青木さんは腐っても主人公です! 必ずや期待に応えてくれますとも!!

彼を信じて、一緒に4月号を待ちましょうね。(^^
プロフィール

しづ

Author:しづ
薪さんが大好きです。

2008年の夏から、日常のすべてが薪さんに自動変換される病に罹っております。 
未だ社会復帰が難しい状態ですが、毎日楽しいです。

しづの日誌

法医第十研究室へようこそ!
おかげさまで8歳になりました(^^♪
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